- イベントレポート
妄想と試行錯誤が未来をつくる—— 実験報告会 & メンタートーク(株式会社リ・パブリック・市川文子さん)
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※ZOOMウェビナーでの開催になります。
Peatixの配信観覧チケット(無料)に申し込みをいただいた方に配信URLをお知らせします。
https://100banch2021-06.peatix.com/
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『実験報告会』は100BANCHの3ヶ月間のアクセラレーションプログラムGARAGE Programを終えたプロジェクトの活動ピッチの場です。
また毎回100BANCHメンター陣から1人お呼びし、メンタートークもお送りいたします!
今回のゲストは株式会社リ・パブリック 共同代表の市川文子さんです!
【こんな方にオススメ】
・100BANCHや発表プロジェクトに興味のある方
・Garage Programへの応募を検討されている方
【概要】
日程:6/28(月)
時間:19:00〜21:00
参加費:無料
参加方法:Peatixの配信観覧チケット(無料)に 申し込みをいただいた方に配信URLをお知らせします。
【タイムテーブル】
19:00〜19:15:OPENNING/ 100BANCH紹介
19:15〜20:00:メンタートーク
・市川文子(株式会社リ・パブリック 共同代表)
20:00〜20:45:成果報告ピッチ&講評
・Kinue (キヌー):世界中のノベルゲームをひとつのアプリに
・polaris:「時代から取り残されたもの」をテーマにしたトラベル・マガジン『polaris』
・flower and people:人も植物も同じ輪の中いる世界、自然と人との境界をなくした世界を見たい
・Langerhans:血糖値にアクセスする未来へ。
・kikkake-kichi:「やりたい!」を「できない…」で終わらせない世界の実現を目指します!
・ALion:閉ざされた交流を僕たちが開く、Z世代感覚のニューツーリズム!
・KAGUYA:ライトシェード型バイオリアクター「KAGUYA」-酸素を生み出す未来の照明-
20:45〜21:00:質疑応答/CLOSING
【メンター情報】
市川文子
株式会社リ・パブリック 共同代表
プロフィール
広島県出身。慶應義塾大学大学院にて修士課程修了後、当時まだ珍しかった人間中心デザインの職を求め、フィンランドに渡航、携帯事業メーカー・ノキアに入社。世界各国でのフィールドワークから課題を起点とした製品やサービスの開発に従事。退職後、博報堂イノベーションラボ研究員を経て、2013年株式会社リ・パブリックを創設。現在は持続可能なイノベーションをテーマに地域や組織における環境整備およびプロセス設計の研究・実践を手がける。広島県事業「イノベーターズ100」ディレクター、グローバル・リサーチ・ネットワーク「REACH」日本代表。監訳に「シリアルイノベーター~非シリコンバレー型イノベーションの流儀」。
株式会社リ・パブリック共同代表市川 文子
広島県出身。慶應義塾大学大学院にて修士課程修了後、当時まだ珍しかった人間中心デザインの職を求め、フィンランドに渡航、携帯事業メーカー・ノキアに入社。世界各国でのフィールドワークから課題を起点とした製品やサービスの開発に従事。退職後、博報堂イノベーションラボ研究員を経て、2013年株式会社リ・パブリックを創設。現在は持続可能なイノベーションをテーマに地域や組織における環境整備およびプロセス設計の研究・実践を手がける。広島県事業「イノベーターズ100」ディレクター、グローバル・リサーチ・ネットワーク「REACH」日本代表。監訳に「シリアルイノベーター~非シリコンバレー型イノベーションの流儀」。
代表取締役竹田賢太
ニート、芸人を経てプログラマーとして就職。ニート時代はクリッカーと呼ばれる教育系機器、芸人時代はNSCの出席簿システム、会社員時代はアプリ開発をする。その後、ノベルゲーム配信サービスを実現するため、株式会社Kinueを設立する。
エディター・ブランドデザイナー塗木拓朗
早稲田大学政治経済学部で国際政治学を専攻しジャーナリズムやストーリーテリングに興味を抱く。広告会社でマーケター・サービスデザイナーとしてブランドデザインや商品開発に携わる一方、武蔵野美術大学造形構想構想研究科でデザイン学を修了し、ナラトロジー(物語論)を研究。世界中を旅しながら、その土地に潜む物語をテーマにデザイン・制作活動を行い、旅メディア『polaris』を立ち上げる。
望月萌々子
1995年 山梨県生まれ、自然に囲まれた田舎で育つ。祖母が華道教室を営んでいたことから幼い頃から植物に魅せられるようになる。花卉の生産地や市場、花屋を訪ねて周り、生産と消費のあり方について巡る旅をしたり、花屋で働いたり。その中で感じた命としての生のサイクルと、相対するようなそれを経済価値として社会に流通させるサイクル。植物を巡る事象から捉える地球や人の在り方についてとても興味があり、その中で自分が信じていたいあり方を表現していきたいです。
細目 圭佑
1992年生まれ。慶應義塾大学理工学部応用化学科を卒業後、リクルートに勤めながらパラレルキャリアを実践し、2019年に患者当事者を起点とした血糖値活用プロダクトを開発するLangerhansを創設。自身も1型糖尿病の当事者として、患者/健常者を問わず日常を豊かにするために血糖値にアクセスする未来を描く。アライアンス型の新規事業開発を専門としており、多領域でアントレプレナーとして活動。Langerhansの他に宮城県名取市で減塩プロジェクトを推進する有限会社エンゼル取締役、渋谷区特化型の官民学連携エリアマネジメント/PR企画を担う渋谷ブレンド株式会社代表取締役社長を兼任。
仕掛人(プロジェクト責任者)山角亮介
1996年生まれ。幼少期~高校時代を兵庫県、大学時代を和歌山で過ごし、現在東京2年目。 株式会社サイバーエージェントのデジタル販促部門で働きながら、温泉旅館/D2Cアパレルブランドのマーケティング担当・20代限定実践型オンラインコミュニティ「きっかけ基地」の立ち上げ 好きなもの:猫/サウナ/和歌山/読書/素敵な言葉です。
編集/翻訳中村 永青
2004年9月24日生まれ。自称、ポテンシャルの塊。中学時代にカナダに単身留学。様々な人たちと触れ合った留学経験では決断力を養ってきた。現在、宝仙学園高等学校4年生。世界で活躍する金融トレーダーを目指す。
デザイナー井下 恭介
米国でファッションデザインを学んだのち帰国し、日本でプロダクトデザインを学ぶ。
現在はフリーとして活動。
100BANCH