• メンバーズボイス

私にとっての100BANCHは「やりたいと素直に言える」場所——アドベントカレンダー2022

PS 武石祐季[3日目]

みなさんこんにちは!“自称”100BANCH2代目アイドルの武石祐季です。

100BANCHと出会って半年が経った私から、PS*として100BANCHへ愛のラブレターを綴ろうと思います。

*PSとはプロジェクトメンバーたちが活動しやすい環境を整えメンバーの挑戦を一番近くで応援するProject・Staffのこと

私と100BANCHの出会いは、ある日部屋でダラダラと携帯を眺めていた時のこと。

就職活動に嫌気がさし、なんだか全てをリセットして始め直してみたくなった私は、今まで続けてきたアルバイトを辞め、ワクワクする場所探しをしていました。

そんな時、突然目に飛び込んできた「100BANCHのサポートスタッフを募集!」の文字。

「100BANCHってなに?」

そう思った私はすぐに「100BANCH」と検索し、気づいた時にはもう応募フォームを入力していました。

検索時にホームページを見てメモしたもの

100BANCHは「やってみたい!」を言える場所

「100BANCHってなに?」と聞かれた時、私はまだ自信を持って説明できる答えを見つけられていません。そんな未熟者PSの私が思う、自分なりの100BANCHとは「やりたいと素直に言える場所」ではないかと思います。

自分たちの「やりたい」という挑戦を持って入居してくるメンバー達。100BANCHのために「こういうことやってみたいね」と多くの意見が出る事務局のみなさま、PSのみんな。

そんなみなさまを心の底から尊敬しているし、伝えきれないほど感謝しており、たくさんの愛で溢れるくらい大好きです。

固定概念にとらわれず、自分の心に素直になってやりたいと思ったことを口に出す。そしてすぐに行動し挑戦し続ける姿に私はいつも勇気をもらっています。

みなさんは、ふと思い浮かんだ「やってみたいこと」を口に出せているでしょうか?

年を重ねるにつれ、周囲を気にして同調圧力に屈してしまったり、知らず知らずのうちに諦めてしまっていないでしょうか?

100BANCHには「やりたい」を言える場所、形にできる環境があります。どんなことも受け止め応援してくれる人がいます。

「100BANCHってなに?」と気になった方は、ぜひ一度実験報告会へ遊びに来てください。

メンバー達の「やりたい」を形にしていく挑戦を直に感じ、きっと勇気がもらえます。

「100BANCHとは何なのか」

その答えを100BANCH歴半年の私にはまだ見つけることができませんでした。果たしていつ見つけられるのかも分かりません。もしかしたら正解はずっと分からないのかもしれません。答えはきっとみんな1人1人が持っているのだと思います。私は自分なりの答えをこれからも探し続けていきたいです。

100BANCHの壁に書かれているプロジェクトごとの「わたしにとっての100BANCH」

“100BANCHのスーパーアイドル”こと庭野里咲さんの背中を追い続け、“自称”100BANCHの2代目アイドルとしてこれからもみんなに愛を伝えられるよう頑張ります。

果たして「自称」がとれる日は来るのでしょうか……。

メンバー達の多くの挑戦を目の当たりにしている中で、私自身もどうみんなに貢献できるのか日々模索しながら、これからも一番近くで応援し続けていきたいと思います。

私の願い

「100BANCHってなに?」

あなたならなんて答えますか?

 

この記事は100BANCHにまつわる様々なストーリーをメンバーやスタッフが紹介するリレーエッセイ企画です。他の記事はこちらのリンクからご覧下さい。

100BANCH ADVENT CALENDAR 2022
https://100banch.com/magazine/advent/2022/

  1. TOP
  2. MAGAZINE
  3. 私にとっての100BANCHは「やりたいと素直に言える」場所——アドベントカレンダー2022

100BANCH
で挑戦したい人へ

次の100年をつくる、百のプロジェクトを募集します。

これからの100年をつくるU35の若きリーダーのプロジェクトとその社会実験を推進するアクセラレーションプログラムが、GARAGE Programです。月に一度の審査会で採択されたチームは、プロジェクトスペースやイベントスペースを無償で利用可能。各分野のトップランナーたちと共に新たな価値の創造に挑戦してみませんか?

GARAGE Program
GARAGE Program エントリー受付中

7月入居の募集期間

4/23 Tue - 5/27 Mon

100BANCHを応援したい人へ

100BANCHでは同時多発的に様々なプロジェクトがうごめき、未来を模索し、実験を行っています。そんな野心的な若者たちとつながり、応援することで、100年先の未来を一緒につくっていきましょう。

応援方法・関わり方