- イベントレポート
100BANCH ナナナナ祭2019 キックオフイベント 今年の企画ラインナップを紹介!
ナナナナ祭は「未来をつくる実験区 100BANCH」が一丸となって取り組む夏のお祭り。今年は7月6日から7月14日まで、9日間開催されます。
100BANCH開業一周年を記念した昨年のナナナナ祭では、合計36プログラムが実施され、来場者はのべ6,095名を記録。今年はなんと、昨年とは全く異なるラインナップで、昨年を上回る40以上のプログラムが開催されます。
今年のテーマは「共創と触発」。多様性溢れるプロジェクトどうしがコラボレーションすることで、どんな突然変異が生まれるのでしょうか。
4/19日開催された、キックオフイベントの模様に合わせて、プログラムの概要をプログラムの代表の意気込みと一緒にご紹介します。
予測不能な今年のナナナナ祭をお楽しみに!
展示プログラム
AstroIkebana〜七夕物語〜
AstroIkebana
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/15437/
リーダー|多田 真希子
七夕に合わせて、天の川と七夕物語をイメージした生け花作品を製作し、専用ARアプリとリンクさせた展示で宇宙を表現します。
妄想どうぶつえん〜もしも落語家が音声ガイドの解説員だったら〜
zoojo
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/13320/
リーダー|有賀菜津美
目の前に動物がいなくても頭の中に動物園を作り出すことができる音声コンテンツ、「妄想どうぶつえん」。落語家による軽快な音声ガイドを聞いて、動物園を疑似体験することができます。
渋谷サンゴ礁
INOCA
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/10193/
リーダー|高倉葉太
失われゆくサンゴの惨状を多くの人々知ってもらうために、INOCAが渋谷にサンゴ礁を創作。擬似シュノーケル体験や、サンゴを使ったユニークな作品など、サンゴを身近に感じることのできる展示を行ないます。
MUKU
MUKU × きょうされん
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/muku/
リーダー|松田崇弥
成人期の障害のある人たちが、地域で 働く・活動する・ 生活することを応援する事業所の全国組織「きょうされん」とコラボレーション。日本全国の福祉施設から厳選されたアート作品をプリントしたハンカチを展示します。
100BANCH ヘルスケア・ミュージアム
180mg/dl/PHC株式会社
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/11175/
リーダー|丸山亜由美
ヘルスケア機器を取り扱うPHC株式会社とのコラボレーション企画。参加者の皆さんの血糖値を測定し、そのデータからデジタルアートを制作します。
nominico
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/16142/
リーダー|吉川 亜香音
友人同士でお互いの想いを伝え合うモチベーションマッチングサービス「nominico」。7月6日に開催されるファンコミュニティイベント「鳩首凝議」と連動しながら、「ファンの形成」をテーマに展示を行います。
「『ファンの形成』とはいかにして可能になるのか、またそれによって何が変化するのかを実験・検証します。」(nominico 中右)
STEAM 教育の未来
Now Aquaponics/lightful/TeeNet
Now Aquaponics
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/now-aquaponics/
リーダー|邦高 柚樹
lightful
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/11183/
リーダー|田中あゆみ
TeeNet
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/Teenet/
リーダー|柳川 優稀
プログラミング教室の開催など、中高生が学ぶ機会と場所を提供する「TeeNet」と、水産養殖と水耕栽培をかけあわせた新しい農法「アクアポニックス」の普及を目指す「Now Aquaponics」のコラボプログラム。
これからの教育の中心となる概念STEAM (Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics)。教育が未来の教育への一歩として、STEAM要素を含むオリジナル教材キットを展示します。
「来年からプログラミング教育が小学校で導入されますが、授業数が足りないという問題が生じています。そこで今回は、『アクアポニックスは授業に活用できる』という仮説を立てて、アクアポニックスを機能させるプログラム、生態系の循環、機械工作の3つを同時に学習できるコンテンツを提供します。」(TeeNet 柳川)
モリンガ未来創造計画
Heal The World
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/15357/
リーダー|西谷 友孝
過酷な環境ほどよく育ち、栄養素が豊富。私たちの体内を綺麗にしながら、強力な二酸化炭素吸収力がある「モリンガ」は、貧困、栄養失調、地球温暖化など様々な問題を解決する可能性をもっています。そんなモリンガの持つ魅力や可能性を、試食や化粧品の展示を通して提示します。
「詰まるところサプリメントで成分を補えばいいのでは、と言われてしまいがちなモリンガ。栄養分にとどまらないポテンシャルや隠された魅力を伝えていきます」(西谷さん)
マンガ活字
Papertype×Manga
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/14813/
リーダー|守田篤史
漫画の持つ表現性と活版のアップデートである紙活字を融合させることで、新しい未来の表現を探ります。漫画を「心情を表現する記号」と仮定したとき、「心情を表現した文字」もまた漫画になり得るのではないか、という仮説を検証しながら、新しい漫画の概念を提案します。
「漫画に使っているフォントはほとんど共通しています。そのフォントに表現を流し込めば、文字だけで漫画らしくなるのではないか、という仮説を立てて実験を行ないます」(メンター マンガナイト/レインボーバード合同会社代表 山内さん)
家族のかたち
Smuzoo
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/10219/
リーダー|吉田 寛
リニューアルした家事管理アプリSmuzoo(スムズー)を公開。 家族のかたちをもう一度見つめ直し、コミュニケーションツールとしての側面を強化します。
-CONNECT- TSUKUBAX EXHIBITION
TSUKUBAX
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/tsukubax/
リーダー|島田千聖
「CONNECT」をテーマに、生物としての新たな繋がりを7人のアーティストが創作活動を通して、模索し表現した「生物×アート」のコラボレーションを実現します。
自由な昆虫食展
cricket ramen/F.I.E/bugology
cricket ramen
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/8771/
リーダー|篠原祐太
F.I.E
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/future-insect-eating/
リーダー|高橋 祐亮
bugology
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/17957/
リーダー|大西 陽
未開拓な分野にも関わらず、ほとんどの人が画一化した印象をもつ昆虫食のポテンシャルを示す展示を行ないます。昆虫食を扱うレストランantcicada、メディアbugologyが外部クリエーターとコラボしたプログラム。
藍染サーキュラーファッション
I♡SKATEBOARD SHIBUYA/Raipons
I♡SKATEBOARD SHIBUYA
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/14276/
リーダー|宇都宮胡桃
Raipons
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/13821/
リーダー|成田航平
売れ残ってしまった服を回収し、日本の伝統・徳島の本藍染めでデザインを付加(=アップサイクル)したファッションを展示・受注販売します。欧米のビジネスモデルとは異なる、日本における「無駄を富に変える」サーキュラーエコノミー(循環する経済)のあり方を提案します。
「今回は、社会問題をデザインとして服に落とし込む『Raipons』とコラボして、スケートボードと縁の深いストリートファッションをテーマに展示を行ないます。」(I♡SKATEBOARD SHIBUYA 宇都宮さん)
・ナナナナ祭 EXHIBITION【1F LAND/渋谷川前】
trucking wow
Tokyo Re-cycle Projects 2021/Angya+
Tokyo Re-cycle Projects 2021
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/14810/
リーダー|江尻 悠介
Angya+
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/11144/
リーダー|松本光貴
渋谷川歩道にフードトラックを置いて、新たな文化拠点を展開します。食の提供と並行して、カルチャー(建築、アート、音楽など)の展示を行ない、人々のライフスタイルを変えるきっかけや、食を媒介としたゲリラ的なコミュニティを創り出します。
I♡SKATEBOARD SHIBUYA
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/14276/
リーダー|宇都宮胡桃
渋谷を代表するストリートカルチャー「スケートボード」は2020年東京オリンピックの正式種目として注目される一方、宮下公園が封鎖、街に溢れたスケーターのマナーが問題になっています。スケートボードを街の人に愛されるスポーツとして再定義するため、廃材アップサイクルスケートパークを設置します。
「スケートボードの文化としての持続可能性を追求していきます。実際にスケートボードを滑る人々の様子を街の人に見てもらい、相互に受け入れられる あるべき姿を考えていきたいです」(I♡SKATEBOARD SHIBUYA 宇都宮さん)
BUSHOUSE
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/bushouse/
リーダー|青木大和
「家が動く未来」を体現するBUSHOUSE。昨年のナナナナ祭で動く家である「BUSHOUSE」を初披露しましたが、今年は新たに2台が仲間入り。 「和」を基調としたものと「ラグジュアリー」なテイストの異なる雰囲気を纏う、アップデートされたBUSHOUSEを体験することができます。
「2020年に向けて、日本のわびさびを映し出したものも受け入れられるのでは、という仮説を立てて制作しました」(BUSHOUSE 青木)
THE STORY CAFE
CInemally/nominico/ORQUEST
CInemally
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/15429/
リーダー|奥野圭祐
nominico
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/16142/
リーダー|吉川 亜香音
ORQUEST
プロジェクトURL|https://100banch.com/projects/orquest/
リーダー|石原弘之
カフェでのひとときにデザートを注文するように、その時の気分にあった10分前後の短編映画を注文し鑑賞する場を提供します。ジュークボックスで音楽を聴くように、誰かが注文した物語をカフェで楽しむことができます。
「音楽のようにもっと身近に映画に触れて、周囲の人々と価値観を共有できる場を目指します」(Cinemally)
イベントプログラム
未来の街
人と人とのつながり方が大きく変化し、また住まい方にも多様な選択肢がある現代で、「街」は何のために存在し、人々はどう「街」と関わっていくのでしょうか。
街を起点にさまざまな新しいライフスタイルを実現する方々をゲストに迎え、参加者と一緒に未来の「街」のカタチと「街」という空間が持つ可能性を探るトークイベントを開催します。
「トークイベントを通して、街の中でリアルに人と繋がる可能性や、街どうしの交流を広げるにはどうすべきかなど、様々な角度から『未来の街』を考えたいです」(西村さん)
小さな地球を作ってみよう!
Now Aquaponics
魚と植物が一緒の環境で育ち共に支え合う「小さな地球」、アクアポニックス農法には、微生物の働きや水量計算、そして多くの物理の法則を使う等、多くの学習要素が含まれます。今回は子どもでも作れるミニアクアポニックスキットを用意。楽しみながら未来の学びを体験できます。
世にも奇妙な怪談ツアー
「悪寒走る恐怖体験」を渋谷の街で味わえる世にも奇妙な怪談ツアーを開催します。100BANCHからどこに連れていかれるのかは、参加してからのお楽しみです。
「恐怖コンテンツは、お化け屋敷などの屋内で感覚的に驚かせるものが主流です。しかし今回は、日常風景でも想像力を膨らませることによって感覚的な恐怖よりも強い恐怖を与えることができるのではないか、という仮説を立てました。演劇のプロの手を借りて検証します」(omoracy 野々村)
渋谷いきものテーマパーク
INNOQUA/zoojo/STEMee
渋谷区には動物園や水族館がありませんが、いきものについて楽しく学べるテーマパークを1日限定で渋谷100BANCHにつくります。 生き物にまつわる様々な展示やプログラムを用意し、開催日の最後には3プロジェクトの個性を活かしたクロストークを開催します。
「動物園、プログラミング、水族館という、全く異なるテーマで活動をしている3つのプロジェクトですが、『生き物が好き』という共通点を見つけて実現したコラボプログラムです。老若男女が楽しんで学べるプログラムを目指します」(INNOQUA 高倉)
【音楽と食の奇祭】うどんセレモニー
うどんアーティスト小野ウどんの手打ちパフォーマンス、音楽、空間、所作等から、「儀式」の形式を用いて究極の食時体験に仕立てます。
WHAT’S NEXT? -新食視点-
昆虫食というひとつの素材を通じて「食」の拡張に挑みます。 現状では珍しい一分野の域を出ていない昆虫食は、今後エンタメとして、または一時的なブームとして消費されていく懸念があります。社会の中で関心が高まりつつあるタイミングだからこそ「未来における最適化した食べ方をする社会」について、模索・提案します。
「昆虫料理だけではなく、取り巻く周辺環境も踏まえた未来のレストランを体験してもらい、既存の食文化のオルタナティブな選択肢に思いを馳せてほしいです」(bugology 須崎)
Astro Party
KAMING SINGURARITY/KAMING SINGURARITY/The Herbal Hub to nourish our life/Heal the World/Scrap and Build
100BANCHに太陽系を模した宇宙芸術空間を出現させます。 水素とヘリウムの核融合から始まり、太陽が生まれ、地球が生まれ、人が生まれるまでのタイムラインを映像、生け花、コンテンポラリーダンス、音楽で演出し、光で反射する服を纏った参加者が星々を表現するダンスフロアを演出します。(KAMING SINGURARITY 雨宮)
「宇宙を含めた森羅万象はそれぞれが動くことで存在を維持していますが、人間という生命も一つ一つの細胞のダンスがあってこそ存在しています。太陽系と人間をメタファー的に同期させる体験型の宇宙芸術を目指します」
未来のコンビニプロジェクト/未来のコンビニトーク
Food Waste Chopping Party/MUSUNDE HIRAITE
私たちの暮らしの中の様々なシーンで活躍しているコンビニ。そんなコンビニの未来を考える『未来のコンビニプロジェクト』の計5回に渡るワークショップを通して、参加者総勢47人が目指すべき未来を想像した上で提言した「コンビニの姿」に迫ります。
「『未来のコンビニプロジェクト』では、2040年時点のコンビニを考えていました。最終発表で予想以上の成果が見られたので、ナナナナ祭で一般の方に向けた発表をしたいと思い、企画しました」(Food Waste Chopping Party 大山)
よしもと芸人とアソブ 未来言語でNEWゲーム
NIHONGO/MUKU/IGENGO Lab.
昨年のナナナナ祭で誕生した未来言語。今回は「みえない」「きこえない」「はなせない」状態で対話する未来言語ワークショップを、よしもと芸人、視覚障がい者、ろう者・難聴者、在日外国人と体験。障がいの壁も、言語の壁も乗り越えて、一緒に笑って、伝えあって、これまでになかったアソビを生み出します。
「昨年12月によしもと芸人と行った企画が好評で、再びコラボできることになりました。今回のプログラムは、聴覚障がいを持つIGENGO Lab.菊永さんがリーダーとなって企画を進めていきます」(NIHONGO 永野)
エモHackathon
遠い未来、便利なもので溢れても、心揺さぶられる瞬間だけは失いたくない。ただ便利だけじゃない、人の心を揺さぶるような情緒豊かな「エモいテクノロジー=エモテック」のカタチを追求し、3日間でプロトタイピングまでしてしまうハッカソンを開催します。
「『テクノロジーの先って、なんか暖かい』と感じられる、新しい体験を提供します」(西村)
地球の味レストラン〜未来をつくるフルコース〜
MUSUNDE HIRAITE/The Herbal Hub to nourish our life
生産者や研究者、食に関わる企業の担当者など様々な分野の人が集まり、今の地球を味わい、未来に伝えたい味を考え、 「未来の地球の味」をつくる仲間に出会える場を提供します。
「シンプルなのに贅沢な素材の味である『地球の味』を感じられるレストランを実現します」(Panasonic 則武)
コドモpolca食堂
polca食堂/コドモクリエイターズインク
「夢」がキーワードの2つのプロジェクトがコラボして、子どもと大人の1日限定カフェをオープン。「食」軸で夢を叶えた大人たちを集め、子どもたちと一緒にメニュー開発します。
「子どもたちに『どういう風になれば夢に向かって頑張れるのか』を見せるカフェにします」(polca食堂 前田)
Little Stardust Diner
Out Of Theater/Cinemally
ウェイターが全員ミュージカル俳優の新感覚没入型レストラン。 注文を受けたり料理を運んでくれるウェイター達が、順番にマイクを取って人気のミュージカル曲や最新ポップスを皆さんの目の前で歌いながらパフォーマンスします。
「日本人のエンターテイメントへの感受性を豊かにするようなレストランにしたいです」(Out Of Theater 広屋)
シェアエコ・スタンダード
アイカサ
モノ、空間、移動手段、スキルなど様々なシェアング・エコノミーが当たり前になった社会を想定して、その景色を参加者全員で可視化・俯瞰しながら、「その時代の暮らし方や人々の思考(嗜好)」「現在とのギャップ」をディスカッションします。
MUSCLE TATARA
集中力を高め「パフォーマンス最大(ゾーン)」状態を味わえる感覚ヘルスケア・エンターテインメント。 ワークアウトと独習作業、そして日本茶スタートアップ「Tearoom」が作り出す、畳の上での禅と茶体験により、研ぎ澄まされた五感の動員を目指します。
RGB_Night
RGB_light
UFO型照明「RGB_Light」を並べ、インスタレーションパーティーを開催します。プリズムをつくるスペシャルドリンク、アオイヤマダによる回遊ダンスパフォーマンス、DJ shhhhhによる音楽世界=サイケデリック森林浴が楽しめるスペシャルイベント。
ねはんごはん 〜なにが私を癒やすのか〜
SHIITAKE/MUSUNDE HIRAITE
食、音楽、音楽、風など様々な要因を組み合わせた体験を通じることで、私自身が感じる癒やしを自覚できるのでしょうか。また、食を通じた癒し体験とはどんなものになるのでしょうか。「食と癒やしは関わりがある」と仮説を立て、検証することを目的としたプログラムです。
「たびたび『食べて癒される』ことがあるかと思いますが、温度や服装など、食事をしているときに取りまく外的環境は様々あります。それらを分解して、テクノロジーの力を使って食事で感じる『癒し』の実現可能性を追求したいです」(SHIITAKE 竹村)
「移動」の未来
パナソニック株式会社
オンラインでなんでも完結できる時代において、移動するとしたらなんのためにあるのでしょうか?モビリティ革命が生活にもたらす変化や、私たちが望む「移動の未来」のあり方を議論します。
「便利さを考えれば、『どこでもドア』がベストソリューション。でも、移動中の車窓から見える景色には果たして価値はないのでしょうか。そのような『移動』の未来をモビリティ事業に関わる様々なゲストと話し合います」(Panasonic 則武)
クロージングイベント こんにちは未来
100BANCHが1年をかけて実験してきたチャレンジを振り返りながら「100BANCHとは一体全体なんなのか?」をプロジェクトリーダー、メンター、参加者らと議論するシンポジウムをナナナナ祭の締めくくりとして、最終日に開催します。
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