サステナブルなスケボー文化を渋谷から世界へ発信!
I ♡ SKATEBOARD SHIBUYA
プロジェクト概要
渋谷の街に藍染め廃材スケートランプを常設した期間限定スケートパークを作り、渋谷に新しいスケーターの居場所を作ります。また、チャリティーイベントを開催し、日本のサステナブルな伝統技術・藍染めスケートボード・ファッション・廃材ランプで東京のエコ意識を渋谷のスケーターから世界に発信します。
TAG
#伝統文化
#スポーツ
#ファッション
#カルチャー
CONTACT
動機
高校の頃からエシカル・サステナブルに興味があったのですが、そのような話を出来る仲間が周りにいませんでした。
TSUNAGUプロジェクト参加をきっかけに同じ想いをもつ仲間が出来、ビジョンを一緒に形にしていくことが可能になり、その中でこのプロジェクトが生まれました。私のような若者はきっとたくさんいるので、文化を作って若者をどんどん巻き込んでいけたらと思います。
仮説
まだまだエシカルやサステナブルに関して、社会の、特に若者の認識は浅いと思います。ただ、日本人の文化は昔から言葉はなくともそもそもとしてエシカル・サステナブルが暮らしの中にあったと思うので、文化として発信すると伝わりやすいのではないかと思います。
実験
サステナブルなスケボー文化を渋谷から作り出す
1.)渋谷区内に藍染め廃材スケートランプを作る
2.)藍染めスケートボード・スケーターブランドの売れ残りを藍染めで
アップサイクルしたものを受注販売
3.)お披露目チャリティーイベントを開催
目標
1.)渋谷区内にスケートランプの建設
2.)チャリティーイベントに500人集客、認知を深め渋谷の名所にする
3.)海外のメディアに掲載
未来
若者の街渋谷からサステナブルな文化が次の世代に継承されていき、世界中の街が渋谷をモデルにサステナブルに変化していく。
リーダーインタビュー(宇都宮 胡桃)
-
「あなたはどんな風に育ちましたか?」
北九州市という”修羅の国”の呼び名で有名な賑やかな町で育ちました。笑 小さい頃から社会問題や環境問題にすごく関心があり、大人と話すのが大好きな子供でした。 特に関心を持っていた環境問題について、活動を始めたのが高校2年生の時。世界一周のコンテストや海外での活動での出逢いのお陰で、若いうちから「社会のレールから外れて生きる選択肢」を持っていたことが私の一番の幸福だと思っています。 -
渋谷の街のエピソード
渋谷もともとあまり好きじゃなかったんですが、100BANCH が出来てから渋谷にも色々な場所があることを知りました。 渋谷が大好きになったのは100BANCH のお陰です!ちなみに、特に好きなのは金王八幡宮。wifiもあるし良いところです。笑 -
メンバーたちの意外な一面
メンバーのエバンズ亜里沙ちゃんは小さい頃からモデルをやっていて、被写体になるとガラリと雰囲気が変わります!ふんわりした雰囲気からキリッと切り変わる瞬間を見ると、プロの仕事とはこんなことを言うのだなぁといつも感心してしまいます。 -
意気込みをお願いします!
渋谷に永く続く文化を創る。組織の枠を越えて、みんなで街の未来を夢見る瞬間が作れたらなと思います。
PROJECT TEAM
宇都宮胡桃
共同代表
福岡県北九州市出身。慶應義塾大学法学部に入学後、SFCに転部予定。 小学2年生から環境に関する活動を始め、自然エネルギー、ニューエコノミー、食を中心に活動。最終的な目標は「経済価値以外の、人の文化を豊かにする評価軸を創ること。」CYJ国内政策担当/webメディアFLAT.ディレクター/社団法人TSUNAGU クリエイター
佐野雅彦
環境マルチクリエイター
INARI(アイナリ )代表 LOVE SKEATBOARD JAPAN 代表 東京オリンピック2020に初の正式種目になるスケートボード 神社仏閣の古材、建築廃材,間伐材利用して日本の技術を使い ハンドメイドのスケートボードづくりから環境メッセージの発信スタート、グローバル社会企業やCSR活動支援, 社会起業ブランドの環境配慮した店舗つくりや空間のプロデュース
森部晃
お祭りプロデューサー
「SHIBUYA PARTY ROCK NIGHT」で メジャーデビュー!!アーティストとしても活躍。 また「パリピ文化」を作る新しい文化象徴としてAbemaTVで開催された「全日本パリピ選手権」では初代チャンピオンに輝くなどタレントとしても幅広く活躍中。 2016年渋谷区より「渋谷区観光大使パーティーアンバサダー」に任命されたことをきっかけに、渋谷区という街をプロデュース。「MAGNET by SHIBUY109」の渋谷園の総合プロデューサーも務める。
永原レキ
藍染めプロデューサー
海陽町の海辺の藍スタジオ『inBetweenBlues』代表。
徳島県海部郡海陽町生まれ。 城西国際大学国際交流学科に在学中、全日本学生サーフィン選手権大会で学生日本一達成。
サーフ、藍、空海をテーマに、モノ創り&場創りを通して、自然や故郷の魅力発信に努めている。 〈受賞歴〉 【LexusNewTakumiProject2016】 徳島県代表/ 小山薫堂 注目の匠 受賞
小森優美
共同代表
社団法人TSUNAGU代表理事、 株式会社HighLogic代表取締役、草木染めインナーブランドLiv:ra(リブラ)デザイナー。エシカル・サステナブル関するものごとの企画ディレクター/デザイナーを中心に様々な活動をしている。
エバンズ亜莉沙
コーディネイター
食・ファッション・花・旅など、さまざまな分野で活躍するフリーランス・コミュニケーター。
また、モデルとしても活動し、ヘアモデルからHISタビジョのハワイ旅レポーターも務める。
小林ななこ
アートディレクター
1991年東京生まれ。子どもの頃から人権や貧困問題に関心があり、高校生の頃より人権系NPOで活動を始める。大学では染織を専攻。卒業後、ロンドン芸術大学でテキスタイルデザインとサステイナブルデザインを学ぶ。クリエイティブな方法で、社会問題の解決や世界平和に貢献したい。
小澤茉莉
サービスデザイナー
1996年生まれ。津田塾大学学芸学部国際関係学科在籍。2018年、エシカルファッションブランドTSUNAGUにジョイン。ビジネスモデルや生産者と消費者のコミュニティ設計を行う。サービスデザインを学ぶため、オランダへの留学を経験。現在、デザイン会社でサービスデザインを勉強しながら、「エシカル×サービスデザイン」の軸で活動。
松浦緑子
イベント企画
首都大学卒業後、リアル領域を専門とするプロモーション会社に入社。人事を経て企画営業職に。大学からエシカル、ソーシャルデザイン全般に興味を持ち、現在はFLAT.のメンバー。
木村萌
デザイナー
1991年 東京都生まれ。2014年武蔵野美術大学を卒業後、渡英。University of Arts London, Camberwell College of Artsの大学院へ。現在は都内で会社員をしながらflat.の活動に参加している。ストーリーが感じられるデザインやアートが好き。
大場 康司
佐藤 鷹来
東京都 渋谷区出身 SK8歴10年目。 SK8スクールで毎月教師を務める。 渋谷区の母校にて、オリンピック パラリンピックに関する授業で SK8スクールを2年連続開催。 SK8ProShop『STOKE』 ショップライダー。
mentor横石 崇
&Co.,Ltd.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー
1978年、大阪市生まれ。多摩美術大学卒業。広告代理店、人材コンサルティング会社を経て、2016年に&Co., Ltd.を設立。ブランド開発や組織開発をはじめ、テレビ局、新聞社、出版社などとメディアサービスを手がけるプロジェクトプロデューサー。また、「六本木未来大学」アフタークラス講師を務めるなど、年間100以上の講演やワークショップを行う。毎年11月に開催している、国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」では、6年間でのべ3万人を動員に成功。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。著書に『自己紹介2.0』(KADOKAWA)、『これからの僕らの働き方』(早川書房)がある。100BANCHメンター3期目。