人類共通の”食”を通じ、誰もが夢を語らう場を作り、日本に限らず世界から夢を集める

polca Cafeteria

プロジェクト概要

夢に向かって頑張ってる人を応援する"0円"食堂。食を共にすることで夢を追いかける人たちが刺激しあえるコミュニケーションの場にしたい。同じ釜の飯を食った仲間で5年10年先、さらにその先の日本を一緒に創るきっかけの場になってほしい。

  • 食フード
  • 05異質同士でコミュニケーションしている
  • #起業家
  • #0円食堂
  • #支援
  • #コラボレーション
  • #クラウドファンディング
  • #コミュニケーション
  • #10期
動機

昨年8月にCAMPFIRE社がリリースしたPolcaというアプリケーションのローンチパーティーの主催をしてくださっていた前リーダーの前田さんが昨年10月から始めたPolca食堂、最初は参加する側だったのですが何度も参加するうちに食を通して生まれるコミュニケーションの力、特にPolcaというフレンドファンディングという新しい仕組みにいち早く飛びついてきた人たちと価値観や考え方を同じ食卓を囲みながら語らう場に魅了されました。

仮説

まだ世間的に広く知られている訳ではないPolcaという仕組みを使ってやっているからこそ、今参加くださる人たちはきっと情報感度が高かったり自分で何かをしようとしている人たちが多いと感じました。そんなPolca食堂に集まってくれる人同士がコラボレーションをして社会になにか変化をもたらしてくれるのではないかと考えています

実験

Polca食堂を通し知り合った人たちが新たに何かを始めたり、食が持つ会話を生む力を改めて感じてもらい、”食”をただの生命維持活動としてではなく、なにかを生み出すツールとして認識してもらう事ができる実験場としてもPolca食堂を活用してみたいと思います。また、100BANCHメンバーさんがまさにPolca食堂のターゲットの一つになるので是非ここで開催してみたいです。

目標

2つあり、1つ目は7月、8月と地方へ手を広げ少しずつですが我々の考えに賛同してくれる人たち、来てほしいといってくださる人たちが増えるよう、積極的に情報を発信し、ひとまず日本全国でPolca食堂を開催します。2つ目は場所を持つこと、そこに来ればご飯が食べられる、仲間がいる、知らない人でも受け入れてくれる、そんな場所があったらほとんどの人が挑戦を躊躇しなくなると思います。

未来

衣食住の食の部分、そこが保証されるコトでやりたい事に挑戦ができる、むしろ挑戦が挑戦でなくなる様な場作りをする

プロジェクトメンバー

  • プロデューサー/料理担当前田塁

    インターネット企業勤務。趣味が料理でレシピコンテスト8回入賞、各種メディアへ多数出演。「みんなで料理部」、「おでかけルイズキッチン」、「持ちよりルイズキッチン」、「EAT ART」、「渋谷カレーフェス」など様々な食に関するイベントを主催。若者をpolcaで支援する元祖polcaおじさんとしても知られる。

  • 荒井 智紀 | ディレクター/音楽担当

    約1年半、モバイル公式サイトのプロデューサーの経験を経て、2008年よりインターネット関連企業に入社。その後、 モバイル関連広告の仕事を担当。 現在は大手メディア系顧客を中心にスマートフォン広告の運用コンサルティングを担当。アメリカ支社や仙台支社にて責任者として立ち上げなども経験。 趣味はDJ/作曲。

  • 神 颯斗 | カメラマン/映像制作

    普段はカメラマンをメインに業務効率化のお手伝い、インターナショナルパーティーの運営、英会話教室運営、カメラマングル-プの運営等、起業家さんコミュニティ作成、不動産写真セミナー講師等々、興味が色々な方向に行っています。

  • カトウカオル

    飲食店専門のweb広告代理店勤務。個人では世界の子供たちとアートを楽しみながらアート作品のデザイングッズを販売するECサイト運営で持続可能な支援団体の代表も務める。学生の頃カナダに留学中、世界中の留学生とご飯を囲む事で食は世界を繋ぐ事を実感。以降飲食と旅を軸に活動中。

  • 金谷 拓磨

    ご当地レトルトカレー専門のネットショップで勤務。個人でご当地レトルトカレーを食べるイベントも開催している。趣味のスポーツ、フットバッグでは協会運営の手伝いも。polcaはオリジナルご当地カレーのクラウドファンディングを行なったきっかけで知り、仕事・趣味ともに活用しながら楽しんでいる。

  • 中四国担当室山雅

    ‪ひとり旅をしてる17歳のアーティスト。‬ ‪日本全国どこにでも出没。‬ ‪旅の途中にPolca食堂と出会い、‬ ‪Polca食堂ファンから 地方開催を運営、メンバーとなる。‬ ‪Polcaには旅へ行くときの支援や、‬ ‪アーティストとしての活動資金を集める手段としてお世話になっている。‬ ‪誰かにきっかけを届けることが生きがいであり、お仕事。

  • 関西担当柳田結人

    1998年京都生まれ。同志社大学。高校時代に続き2度目の休学をし上京。個人では1年次から個人事業主をしながら会社でも働く。 家族や自分、友人が働くの中で疲弊していくの事に疑問を持ちフィリピンのスラム街に逃げる。現地で感じたピュアでいられる世界を目指し、感情を湧き出させるコーヒーを作っている。

  • 中部担当矢島顕太郎

    スタートアップのCFOやフリーランスのマネージャー。主に財務関連の仕事をしています。 Polcaを使った展示会「polca展」を主催polcaで支援する「polcaお兄さん」と呼ばれています。

メンター

  • カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長楠本 修二郎

    1964年福岡県生まれ。リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。 コミュニティの創造をテーマに「WIRED CAFE」など約80店舗の企画・運営や地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。 2021年「日本の愛すべき食を未来につなぐ」ことを目的にグッドイートカンパニーを設立。 その他、内閣府クールジャパン等の政府委員や東日本の食の復興を目的とした「東の食の会」、「おいしい」を軸に新たな循環や仕組みを生み出し持続可能な未来への貢献を目指す「おいしい未来研究所」の代表理事等も歴任。

    楠本 修二郎さんのページを見る

プロジェクトの歩み

  1. 2018/8/1

    入居開始

  2. 100BANCH マルシェ in 渋谷おとなりサンデー

  3. 渋谷おとなりサンデーに100BANCH が初参加 7つの企画で地域交流を図る

  4. 多種多様なプロジェクトが新しい価値を生み出す 〜GARAGE Program活動成果報告会〜

  5. 100BANCHで「プロフェッショナル 子ども大学」開校 4プロジェクトから学び、それぞれの「流儀」を考える

  6. 100BANCH×NHKの共同事業『プロフェッショナル 子ども大学』開校

  7. 渋谷ストリーム開業を盛り上げる「Shibuya River Fes」にて、「100BANCHストリート」が登場~9月16日(日)、若者たちが考える未来の食やライフスタイルが体験できる~

  8. 渋谷ストリーム開業!! 渋谷川に滲み出て、100BANCH Street!!を開催

  9. 未来を創造する12プロジェクトが集結 〜GARAGE Program実験報告会〜

  10. polca食堂 前田 塁 「食のベーシックインカム」で飲食業界の負のスパイラルを断ち切る

  11. polca食堂 前田 塁 「食のベーシックインカム」で飲食業界の負のスパイラルを断ち切る

  12. コドモpolca食堂

  13. オープン100BANCH in 渋谷おとなりサンデー

  14. おとなりサンデー2019 オープン100BANCH 〜さぁ、おとなりさんと何しよう。〜

  15. 100BANCH ナナナナ祭2019 キックオフイベント 今年の企画ラインナップを紹介!

  16. 渋谷で未来のグルメを堪能! 100BANCHナナナナ祭の「食」にフォーカスした新感覚イベントをピックアップ

  17. 「夢」で繋がったプロジェクト—— コラボレーションで“リアル”な未来を描く 【ナナナナ祭2019イベント コドモpolca食堂】

  18. 子どもたちによる夢の洋服屋さん「キッズフリーマーケット」開催!

polca Cafeteriaをシェアする

  1. TOP
  2. PROJECTS
  3. polca Cafeteria

100BANCH
で挑戦したい人へ

次の100年をつくる、百のプロジェクトを募集します。

これからの100年をつくるU35の若きリーダーのプロジェクトとその社会実験を推進するアクセラレーションプログラムが、GARAGE Programです。月に一度の審査会で採択されたチームは、プロジェクトスペースやイベントスペースを無償で利用可能。各分野のトップランナーたちと共に新たな価値の創造に挑戦してみませんか?

GARAGE Program
GARAGE Program エントリー受付中

6月入居の募集期間

3/26 Tue - 4/22 Mon

100BANCHを応援したい人へ

100BANCHでは同時多発的に様々なプロジェクトがうごめき、未来を模索し、実験を行っています。そんな野心的な若者たちとつながり、応援することで、100年先の未来を一緒につくっていきましょう。

応援方法・関わり方