「未来をつくる実験区100BANCH」で活動する『ソマノベース』は、林業界のトップランナーによる知識やノウハウを集約したWEBメディアの構築に取り組んでいます。このメディアを通して林業界のトップランナー・若手・他業界の三者を繋ぐプラットフォームとなり、林業家が自力で収益を得られ、十分な森林管理を行える社会の実現を目指します。
このたび12/14(土)に、林業界と他業界を繋ぐ新イベント『ソマノベースキャンプ』を開催します。
イベントでは従来の在り方にとらわれず、「森林」という空間の持つ様々な商材を活用した新しい収益モデル構築の第一歩を考えます。林業を軸に新しい取り組みを進める中川雅也⽒(株式会社中川)や中田無双⽒(北都留森林組合)、林業を交えたビジネスを展開するイノベーターとして永井俊輔⽒(株式会社東集)や竹内優二⽒(林業BAR)が⼀堂に会し、林業の現在地と未来を議論しこれからの⽷⼝を探ります。
また、京都から「林業bar」が特別出店するほか、「SCENEMASS」が木と花で100年後の林業を表現した作品を展示します。

 

  • プログラム

 

1.林業の未来を考えるパネルディスカッション
テーマは「林業の今と未来のカタチ」「林業界にイノベーターを増やす方法」「他業界だからできる、林業界へのアプローチ」の3つ。林業のプロフェッショナルが考える林業の今と未来を提示したのち、その未来を実現するために必要な要素を業界内・業界外から議論します。

<登壇者>
・株式会社 井上建築 取締役 井上有加氏
・株式会社中川創業者 中川雅也氏
・林業BAR 竹内優二氏
・樹木医 大谷栄徳氏
・NPO法人G.I.F.T in nature 理事長 原田千栄氏
・北都留森林組合参事 中田 無双氏
・クレストホールディングス株式会社/株式会社東集 代表取締役社長 永井俊輔氏
・ソマノベース代表 奥川季花氏 他

2.林業界と他業界が意見を交わす「Meet Up Party」
パネルディスカッションの後には林業に興味関心のある業界内外の参加者の交流会を用意しています。現場の声、エンドユーザーの声、立場が異なるからこそ会話が弾み、アイディアが膨らむはず。当日は京都から「林業bar」が特別出店。ヒノキを使った香り高いドリンクをお楽しみいただけます。

3.「SCENEMASS」が木と花で表現する「100年後の林業」
人々が人生を過ごす中で体感する様々な感情の一部分を切り取り、その感情を植物や生花に代替し映像作品や写真、インスタレーションで表現する「SCENEMASS」。イベント当日は代表の井上樹氏が「100年後の林業」をテーマに木と花のアートで会場を演出します。
SCENEMASS 公式HP:https://www.scenemass.com/

▼詳細はこちら
https://100banch.com/events/23255/
 

  • 「ソマノベースキャンプ」開催概要

日時:2019年12月14日(土)13:00~17:00 / 受付開始:12:30
定員:100名(先着順)
場所:100BANCH 3F LOFT
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1 / JR渋谷駅新南口から徒歩約2分
料金:3,000円(交流会費込)※当日支払
予約:https://peatix.com/event/1372278/
お問合せ:ソマノベース運営事務局(info@soma-no-bace.com)

主催:ソマノベース事務局
協力:100BANCH
協賛:サッカー日本代表 小林祐希氏、株式会社マッチングジャパン、株式会社東集

  • ソマノベースについて

「ソマノベース」は林業イノベーターのためのウェブメディアです。森林の施業方法のコツから、林業経営術、環境問題、木材の流通、林業界での新しい取り組みなど、明日から使えるノウハウを発信いたします。発信者は全国各地のプロの林業家たち。サイト閲覧者は、自分の所属する組織や携わっている山の地域に拘わらず、豊富な情報を入手することができます。

 

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「未来をつくる実験区100BANCH」で活動する『Virutal Currency Offering Festival』はキャッシュレス時代の奇祭『仮想通貨奉納祭』の実現に取り組んでいます。この度『Virutal Currency Offering Festival』は、来たる11月9日と10日の2日間に東京・中野区の川島商店街で『仮想通貨奉納祭』を開催します。

戦前より続く昔ながらの商店街を舞台に、2日間に渡りメディアアートによって現代解釈した神事を決行。世界中から集まる仮想通貨の着金に応じてリアルタイムに反応する「サーバー神輿」や「天狗ロボット」などが登場するほか、世界的に活躍するアーティスト・和田永さんが立ち上げたNicos Orchest-Labも神輿行列の電磁祭り囃子隊として参加予定です。さらに発酵デザイナー・小倉ヒラク氏が「発酵大臣」に就任。バイオ奉納される「奇酒」をディレクションします。
他にも電子いけばな、AIによる祈りの言葉、人力で仮想通貨をマイニングするマシンなど、お祭りにちなんだ作品が集結。地元商店街による飲食屋台も多数出店予定です。

お祭りのメインである神輿行列は、18:30から「コスモ君広場」でスタートし、商店街を練り歩きます。この間にビットコインを指定のアドレスに送金すると、着金したビットコインがリアルタイムで神輿に影響を与えます。
神輿に搭載された大量のLEDファンが回転しながらギラギラ発光し、AIが音声合成した祈りを爆音で放ち、ビットコインの着金額に反応してバイブスを上げる「ワッショイ・セレブレーション」なる機能が発動。神輿には大喜利βで話題の、人工知能スタートアップ「株式会社わたしは」も技術協力で参加しており、自社で開発した音声合成AIの生成した声が、神輿から放たれ唸りをあげます。
 

神輿行列中、こちらのアドレスでビットコインを受け付けております。事前の奉納も可能です。
18BNXj5Ngct9tbpws25xLx5kk4aGzyiXWV
 

  • オンライン配信

神輿行列はYouTube Liveでオンラインでも配信します。
1日目:配信URL:https://youtu.be/BDkEnFUEenc
2日目:配信URL:https://youtu.be/BHurJNRc6Ps

<事前受付>
時差のある海外にお住まいの方については、事前のビットコインのご奉納も受け付けています。集まったビットコインは、お祭り中に神輿のシステムに投げ銭され、その後に東京の元気のない商店街や神社仏閣などに奉納される予定です。
皆様のご奉納、そしてオンライン&オフラインでのご参加を心よりお待ちしております。
 

  • 参加(出展)コンテンツ

Nicos Orchest-Labが神輿行列の電磁祭り囃子隊として参戦決定 ※9日のみ
世界的に活躍するアーティスト和田永さんが立ち上げた、古家電を楽器化する伝説的プロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」。このプロジェクトの参加メンバーの皆さんによる演奏ラボ「Nicos Orchest-Lab(ニコス オーケストラボ)」が、仮想通貨神輿行列を電磁祭ばやしで盛り上げます。

電子いけばなこと「活線」
システムアーティストのひつじさんによる電子いけばなプロジェクト「活線」。電子部品を活けばなに見立て、有機的なフォルムが生み出されています。もともと神様に奉納するものとしては、花や植物など生気のあるものが選ばれやすいのですが、電子生け花の奉納は一体どうなるのか……!?

人力で仮想通貨をマイニングする機械
開発者tnayukiさんによる、「手回し充電機を回して電気が流れると起動し、1時間ほど連続で回すとだいたい0.002円ぐらいの仮想通貨を採掘」できるマシンも展示決定。人力でマイニングしたビットコインを、仮想通貨神輿にその場で奉納いただくまさかの連携技を実演予定です。

How to hide my Cryptocurrencies
なんと暗号通貨をテーマにした写真作品も。気鋭の写真家、山越めぐみさんによる、仮想通貨の復号鍵を写真集の主題にした作品。暗号通貨の復号鍵に含まれるヒントをビジュアルとして表現し、フィリピンやイスラエルなど10か国15カ所を撮り下ろしたものです。2018年度に写真新世紀優秀賞受賞作(椹木野衣選)。

超能力で水鉄砲を打てるネオ射的、「めざせ!ハイドロポンパー」
会場の川島商店街出身でもあるメディアアーティスト・水落大さんらのチームも「目指せ!ハイドロポンパー」という新作を引っさげ展示決定。お風呂やプールで手を使ってやる水鉄砲を強くする超能力射的。

「発酵大臣」に小倉ヒラク氏が就任
新時代の奇祭にバイオ奉納される「奇酒」をディレクションします。
群馬県の酒蔵「土田酒造」より、麹の割合を99%(通常の日本酒は20%)、精米歩合が90%(通常の日本酒は60%程度)という日本初の試みのお酒が奉納。また、パリに酒造建設中のSAKEスタートアップ「WAKAZE」からは人気の「ブルーベリーどぶろく」の新種が奉納されます。

 

  • 市原えつこ プロフィール

『仮想通貨奉納祭』はメディアアーティストの市原えつこが企画するプロジェクトで、クラウドファンディングで支援を募集し、会場の川島商店街による協力、デジタルハリウッド大学大学院による協賛も得て、開催が決定しました。市原は1988年生まれのメディアアーティスト・妄想インベンターとして活動。日本独自の文化とテクノロジーを融合させる作風で知られ、死者と49日間共生できるロボット「デジタルシャーマン・プロジェクト」や、触ると艶かしく喘ぐ大根「セクハラ・インターフェース」など話題性のある作品を手がけ、文化庁メディア芸術祭優秀賞、アルスエレクトロニカ栄誉賞など国内外の主要なメディアアート賞を受賞しました。

 

  • 会場・川島商店街

会場の川島商店街は中野新橋駅付近にある、戦前から続く昔ながらの元気な商店街。当日はフランクフルト、月見うどん、たこ焼き、クレープ、射的など商店街の屋台が10店舗以上出店しお祭りを盛り上げます!その他大道芸や、ヒーローショー、けん玉、地元ミュージシャンによる路上演奏なども開催予定です。
川島商店街:東京メトロ丸ノ内線「中野新橋駅」より徒歩8分

 

  • 『仮想通貨奉納祭』開催概要

■日時 11月9日(土)・10(日) 16:00~21:00 荒天中止 出入り自由、参加費無料
■場所 川島商店街全域(東京メトロ丸ノ内線「中野新橋駅」より徒歩8分)
■住所 東京都中野区 川島商店街  〒164-0013 東京都中野区弥生町3丁目14−6
Webサイト:http://virtual-currency-festival.com
Facebookイベントページ:
※ビットコインの投げ銭とYouTube Live経由でのオンラインでの参加も可能です。

【参加作品/アーティスト】※随時更新
仮想通貨サーバー神輿:市原えつこ、渡井大己
天狗ロボット:市原えつこ、中䑓久和巨
発酵大臣・小倉ヒラク氏ディレクション「奇酒の奉納」:小倉ヒラク+土田酒造+WAKAZE
セクハラ・インターフェース:市原えつこ、渡井大己
電磁祭り囃子:Nicos Orchest-Lab(ニコス オーケストラボ)
活線:ひつじ
人力で仮想通貨をマイニングする機械:tnayuki
How to hide my Cryptocurrencies:山越めぐみ
超能力水鉄砲射的「めざせ!ハイドロポンパー」:福澤貴之 泉田隆介 倉橋真也 橋口恭子 山下遼 水落大
貨幣通貨神パレード:ころとろ
臓器大学:飯田萌
射-sya-的:吉満駿太郎
楽曲提供「電子通貨」:1980(イチキュッパ)

【スポンサー】
プラチナスポンサー:デジタルハリウッド大学大学院 様
ゴールドスポンサー:モリジュンヤ(Inquire.inc)様
シルバースポンサー:川田十夢(AR三兄弟)様、市原母 様
ブロンズスポンサー:早川由紀恵 様、新城健一 様

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団  アーツカウンシル東京
メディアパートナー:カンバセーションズ
技術協力:株式会社わたしは
会場協力:川島商店街
主催:市原えつこ

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劇場を飛び出し、あらゆる公共空間で
没入型ライブエンターテイメントを企画制作する集団の試み

パナソニック株式会社と株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社の3社が共同で開設した「未来をつくる実験区100BANCH」で活動するOut Of Theaterは、劇場を飛び出し、あらゆる公共空間で没入型ライブエンターテイメントを実現し、日常の延長線上にエンタメが溢れる場を創出することで、表現に寛容な遊び心ある社会を目指して活動しています。

新たなイマーシブ(没入)型コンテンツとしてスタートするのはウェイターが全員ミュージカル俳優のレストラン「Musical Diner TOKYO」。2019年10月11日に開催するこの企画では、注文を受けたり料理を運んでくれるウェイター達が順番にマイクを取って人気ミュージカル曲や最新ポップスをお客様の目の前で歌い、パフォーマンスを行います。従来のショーレストランとは異なった、まるでミュージカルの世界に入っていったかのような体験ができます。
また、パフォーマンスを魅力的だと感じた観客が、より直接的に応援することが出来るようにチップチケット制度を導入。
レストランが食と音楽に満たされる一時を、ぜひご体験ください。

 

 

  • オリジナルメニュー

歌とMusical Dinerオリジナルメニューが楽しめる!
『Musical Diner TKOYO』を開催するのは渋谷駅新南口より徒歩1分、渋谷川沿いにあるカフェレストラン「WIRED SHIBUYA」。開店16:30から閉店22:30までの間、いつ来店してもウェイターであるミュージカル俳優がお出迎えし、歌と食事をお届けします(1回最大90分制)。当日はミュージカル楽曲をイメージしたMusical Dinerオリジナルメニューも展開。また「WIRED SHIBUYA」店舗前スペースにて屋外ドリンクエリアも用意。ミュージカル曲を片耳にふらっとお酒を楽しめる空間に仕立てます。

 

  • チップチケット

出演するミュージカル俳優は大舞台を目指すスターの原石!チップチケットを導入し応援を可視化
ウェイターに扮するミュージカル俳優達は大舞台を目指すスターの原石。日本では劇場数が減少しているなか、新たな表現の場としてレストランを選んだ彼らのパフォーマンスを魅力的だと感じたお客様が、より応援することが出来るようにチップチケット制度を導入。ミュージックチャージ料のなかに1枚分のチップチケット代が含まれており、お客様全員が必ず1回はミュージカル俳優にチップチケットを渡せる仕組みに。(チップチケットの追加購入も可能)。お客様との距離が近い分、パフォーマンスが良かったミュージカル俳優にその場で直接チケットを渡すことができるため、応援を可視化することが可能に。

 

 
 
【Out Of Theaterについて】
劇場を飛び出し、あらゆる公共空間でミュージカルを中心とする没入型ライブエンターテイメントを企画制作するカンパニーとして活動中。 日常の延長線上にエンタメが溢れる社会を創ることで、パフォーマンスや表現に寛容な遊び心ある社会を目指す。
公式Twittter:https://twitter.com/outoftheater

 

 

会場

 
「WIRED SHIBUYA」は、未来の街の風景へつなぐWIRED PROJECTの1店舗目として8月末にリニューアル。今までよりも更に、カフェ×エンターテインメントの新たな仕掛けをしていく場です。

  • Musical Diner TOKYO 実施概要

■名称:Musical Diner TOKYO
■開催日時:2019年10月11日(金) 16:30~22:30 ※1回最大90分制
■開催場所:WIRED SHIBUYA(東京都渋谷区渋谷3-27-1 100BANCH 1F)
■アクセス:【電車】JR 渋谷駅 新南口より徒歩1分
■参加料金:ミュージックチャージ料(チップチケット込):3,500円 ※1food、1drink注文必須
■参加方法:当日レストランにお越しいただければどなたでも参加可能(事前予約推奨)
■イベント詳細、チケット予約サイト:https://musicaldiner.peatix.com/view
■出演者:石井千賀、井上万葉、菊池愛、草間さゆり、齋藤信吾、津久井舞、PAO(50音順、敬称略)
■企画監修:富永雄翔
■企画・制作:Out Of Theater
■店舗協力:WIRED SHIBUYA
■主催:Out Of Theater

当イベントに関するお問い合わせ・取材等のご依頼先
Out Of Theater 広報窓口 担当:菅波和也(すがなみ かずや)
TEL:070-4328-3607 MAIL:outoftheater@gmail.com

 

  • 100BANCHとは?

「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。再開発の進む渋谷川沿いの倉庫を1棟リノベーションして作られた空間で、1階はカフェ・カンパニーが企画・運営する未来に向け新たな食の体験を探求するカフェスペース「KITCHEN」、2階は35歳未満の若いリーダーのプロジェクトを推進するアクセラレーションプログラム「GARAGE program」などがメインで行われるワークスペース「GARAGE」、3階はパナソニックが次の100年を創り出すための未来創造拠点であり、夜や休日にはワークショップやイベントが行われるコラボレーションスペース「LOFT」から構成されています。

ホームページ:http://100banch.com/

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100年先の未来は、どんな景色だろう。

 

OKTOBERFEST -100BANCH秋の芸術祭- とは、未来をつくる実験区「100BANCH」にて開催される秋のお祭りです。

 

GARAGE Programに集った未来をつくるプロジェクトや、パナソニックのモノづくりを支える技術者集団たちが、100BANCHの空間を使って100年先につくりたい未来を好き勝手に表現します。

 

多様な実験展示は、どれも100BANCHでしか体験できません。あなたが前人未到の体験にワクワクする好奇心の持ち主ならば、どのプログラムにも参加できます。

 

なかには、何度見ても何度聞いても理解できないものもあるでしょう。考えたことのないもの、フィクションと思えることもあるかもしれません。そんな不可解で非常識な実験を、間近で体験してください。

 

まだ世界のどこにもない実験が、ここにあります。

 

詳細はこちらから

https://100banch.com/OKTOBERFEST/2019

 

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紙製の印刷用活字「紙活字」を開発するPapertypeが「マンガ」とコラボレーション!作品展をマンガ専門複合施設マンガナイトBOOKSにて開催中

パナソニック株式会社と株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社の3社が共同で開設した「未来をつくる実験区100BANCH」で活動するPapertypeは紙製の活版印刷である「紙活字」を軸に活動しています。
Papertype×Mangaでは紙製の活版印刷である「紙活字」と日本を代表するカルチャー「漫画」の融合に取り組みました。
より多くの人に届ける為、大量印刷に適した独自の進化を遂げてきた漫画。デジタルメディア化が進むなか、改めて原画や紙媒体に目をむけ、そこから今までにない表現を見出し、発信していきたいと考えています。
活版印刷の次の100年の可能性を発信するPapertypeが100BANCHメンターでもあるマンガナイト・山内康裕氏と6ヶ月をかけて取り組んで開発した「マンガ活字」をマンガ専門複合施設マンガナイトBOOKSで開催します。
 

PAPER TYPE × MANGA マンガ活字展

マンガの持つ表現性と活版のアップデートである紙活字を融合させることで、新しい未来の表現を探ります。マンガを“心情を表現する記号”と仮定した時、“心情を表現した文字”もまたマンガになり得るのではないか。紙活字の表情(テクスチャ)を加えることで、二者の融合を可能にします。

マンガ活字プロジェクトは日本人にとって欠かせないカルチャーであるマンガと活版印刷のアップデートの紙活字をつかって、マンガ表現の新たな可能性を提案していきます。また、今回の展示では、「Papertype×Manga」オリジナルグッズの販売も行います。

Papertype

アートディレクターと並行しプリンティングディレクターとしても活動する守田篤史。アーティストとタイプデザイナーとして活動する和田由里子。2017年に印刷や紙加工に新しい価値を作り出すユニット「Paper Parade」を設立。YouFab 2015、日本タイポグラフィ年鑑2018 Best Workなど受賞多数。

山内康裕(100BANCHメンター / マンガナイト代表)
1979年生まれ。法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科修了後、税理士を経て、マンガを介したコミュ二ケーションを生み出すユニット「マンガナイト」を結成し、マンガ専門の新刊書店×カフェ×ギャラリー「マンガナイトBOOKS」を文京区にオープン。また、マンガ関連の企画会社「レインボーバード合同会社」を設立し、“マンガ”を軸に施設・展示・販促・商品等のコンテンツプロデュース・キュレーション・プランニング業務等を提供している。「さいとう・たかを劇画文化財団」理事、「これも学習マンガだ!」事務局長、「東アジア文化都市2019豊島」マンガ・アニメ部門事業ディレクター、「国際文化都市整備機構」監事も務める。共著に『『ONE PIECE』に学ぶ最強ビジネスチームの作り方(集英社)』、『人生と勉強に効く学べるマンガ100冊(文藝春秋)』等。

協力マンガ家(敬称略)

◯樹崎聖
マンガ家、「漫画元気発動計画」主宰。
1987年デビュー。代表作に『交通事故鑑定人 環倫一郎』『ZOMBIEMEN』など。『10年メシが食える漫画家入門』(講談社)ほか、マンガ技術書も多数執筆。2012年より、マンガ界の活性化を目的とするプロマンガ家組織「漫画元気発動計画」を主宰し、モーションコミック「Domixライブ」公演などの活動を展開。

◯ケン・ニイムラ
マンガ家、イラストレーター。
代表作に『I KILL GIANTS』(作:Joe Kelly)、『ヘンシン』など。2009年、『I KILL GIANTS』で第5回国際漫画賞最優秀賞受賞。2017年に『Umami』、2018年に『決して開けてはいけません(NEVER OPEN IT)』を発表。

◯たまきちひろ
2001年、ビックコミックスピリッツでデビュー。 2008 年「Walkin’ Butterfly」がドラマ化。同作品は6カ国語に翻訳され、同年パリJAPAN EXPOに出演、その後アメリカ図書館協会アワードにノミネートされる。ニース、パリ、広州、スウェーデン大使館でのサイン会やトークショー等多数出演。自らのロンドン留学を綴った「人生リセット留学」、仮想通貨投資体験を綴った大ヒット作「ビットコイン投資はじめました!」(ダイヤモンド社)などエッセイも好評。海外出版著書多数。

◯横井三歩
マンガ家、イラストレーター。代表作は「てれびげーむくん」(『てれびげーむマガジン』(Gzブレイン)マスコットキャラ)、iOSアプリ『てきとうパパ』(ムームー)キャラクターデザイン・原画、ブックフェア「四六判宣言」(ポスター制作)など。読者の多くは子供で、楽しい作品を得意としています。

 

開催概要

【会期】2019/8/1(木)~8/10(土) 14:30-22:00(21:30 L.O.)※日・月曜定休日
【会場】マンガナイトBOOKS 東京都文京区春日2-14-9 SPICE 1F
    MAP https://goo.gl/maps/L3iv6aLqC98UiVRs9
【料金】入場無料(店内マンガ閲覧の方は1ドリンク以上のご注文をお願いいたします)

マンガナイトBOOKSとは
2018年10月オープンのマンガ専門複合施設です。
マンガナイトメンバーがキュレーションする企画棚でマンガの新刊販売を行う「マンガ専門書店」、原画展や一点ものの作品販売などを行う「マンガ専門ミニギャラリー」、コーヒーやビールを片手にマンガを読んだり、友人同士が話せる・集まれる/地域に対してもオープンな場となる「コーヒースタンド&BAR」の3つの機能を持ちます。読み手・作り手・届け手がフラットにマンガを介した交流をすることによる、新たな価値の創出を目指しています。

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SAVE THE UDONを率いるうどんアーティスト小野ウどんが「手打ちうどん専門店 メルフクラフト浅草」オープンに向けてクラウドファンディング実施中

パナソニック株式会社と株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社の3社が共同で開設した「未来をつくる実験区100BANCH」で活動する『SAVE THE UDON』は“うどんの手打ち文化を100年後に残す”をテーマに「TEUCHI-うどん総合格闘技-」や「WHITEDAY UDON WORKSHOP」、「【音楽と食の奇祭】うどんセレモニー」など様々な取り組みを実施しています。SAVE THE UDONを率いる小野ウどんがこの度、世界初のセルフサービス進化業態として「セルフクラフト型手打ちうどん専門店 メルフクラフト浅草」をオープンします。場所は東京都台東区浅草、2019年9月1日のオープンを目指し、現在クラウドファンディングを実施中。
これまでにフジロックフェス出演やうどん新体験を生み出してきた、うどんアーティスト小野ウどんの新たな取り組みにご注目ください。

  • セルフクラフトとは

店舗側が調理・提供を行うフルサービスに対して顧客が直接商品を手にとって選び、低価格・短時間の買い物ができるようにしたサービスをセルフサービス。セルフクラフトでは顧客の選択肢をさらに広げ、調理するという体験も購入することができます。自ら調理する時間に価値を見出し、プロ仕様の専門道具を使用できるなど「体験」をより重視したサービスで、「メルフクラフト浅草」ではうどん作り「手打ち」にフォーカスを当てました。
 

具体的なプログラムには、友達や家族に美味しいうどんを打てるようにコミットする特技業プログラム「SHUGYO」、自分の好きな音楽にあわせて特殊な麺切包丁でうどんをカットするという体験+動画撮影で自分の手打ちうどんPVができる「UDON IS ROCK EXPERIENCE」など、これまでになかったうどん体験を続々提案していきます。

また、小野ウどんの出張専門手打ちうどんサービスの拠点としても活用します。
▼小野ウどんWeb 出張専門手打ちうどんサービスについてはこちら
https://www.hakumenshi.com/
 

  • 小野ウどんについて

1990年生まれ愛媛県出身
うどんアーティスト
プロ出張専門讃岐うどん職人

​国内イベントではFUJIROCK FES、TEUCHIうどん総合格闘技、海外ではNYエンパイヤステートビルでの手打ちパフォーマンスを成功させるなど、伝統技継承の新しい形を創出しているうどん界の異端児。
NHK、テレ朝などメディア出演実績多数。
2018年12月には世界初うどん総合格闘技大会「TEUCHI-うどん総合格闘技-」を開催するなどうどんを軸に様々な活動を展開している。
▼「TEUCHI-うどん総合格闘技-」についてはこちら
http://www.teuchi.jp/

 

  • 小野ウどんに聞く「なぜセルフクラフトなのか?」

飲食店の35%が1年未満で閉店している現状。その理由は店舗の初期費用、毎月の固定費、人件費、その他維持費がかかり、運転資金が尽きるということがほとんどだそう。さらに近年、都内の個人うどん店は機械化や低単価化で閉店するところも多く、職人の手打ち技術も衰退しています。

そこで「セルフクラフト型手打ちうどん専門店」により、これからの時代に適した「手打ちうどん」のあり方を見出せるのではないかという仮説を立てました。

・サービス内容
うどん生地団子を事前に作っておき、麺切りなどの調理もゲスト(客)側が行うことで、広い場所でも店舗側が少人数で対応が可能。さらにキャッシュレス化をはかり会計の手間も軽減します。

・シェアハウスを併設
1階を店舗、2階をシェアハウスに改装。小野ウどんも住居として活用し、ユニークなサービスを提供していきます。

【7月31日まで開催】クラウドファンディングに挑戦中!
2019年9月1日の「メルフクラフト浅草」のオープンに向けてクラウドファンディングを実施しています。
https://camp-fire.jp/projects/view/163980

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パナソニック株式会社と株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社の3社が共同で開設した「未来をつくる実験区100BANCH」で活動するBUSHOUSE(株式会社DADA運営)は“不動産から可動産へ ”を掲げ移動する住居の制作に取り組んでいます。
昨年夏に完成したBUSHOUSE#01に引き続き、#02(2号車)・#03(3号車)が完成しました。
中でも「和」を基調とした内装を採用したBUSHOUSE#03では畳の床が特徴で車内は12㎡程度の広さになり、和をテーマにしたアクティビティの活動空間としても利用できます。
まさに「可動産」の第一歩を踏み出したBUSHOUSE#02&#03を7/14(日)まで開催中の100BANCHナナナナ祭2019にて一般公開します。
さらに13日(土)、14日(日)にはBUSHOUSE#03でのお茶会や坐禅+ライブなどのアクティビティも実施。
BUSHOUSEが提案する移動しながら暮らす未来をぜひご覧ください。
 

「バスハウス」とは、バスを改装し、キャンピングカーより大きく機能性が高い“動く家”です。これから多くの人が境界を越えて行き来する「超移動社会」を迎えるにあたり、多くの人がひとつのコミュニティとして自由に移動することを可能にするためのモデルケースとして機能するような実験を行っています。

BUSHOUSE#02
カップルでの移動をコンセプトに作られたバスハウスです。
モダンな色を基調に移動先でもゆったりとリラックスできる仕様になっています。
バス内の後部は、全面ソファベッド仕様になり、いつでもくつろげる形になっています。

BUSHOUSE#03
和を基調に畳を有意義に使ったバスハウスです。
自動運転社会が到来した際に住居だけでなく、様々なモビリティの使用用途が想定されています。
ヨガ、お茶会、座禅など和テイストにすることで新しい移動の可能性を模索した一台となっています。

イメージラフ

ナナナナ祭2019でのBUSHOUSEを活用したアクティビティ(参加についてはお問い合わせください)
▼BUSHOUSE×ヨガ
古代から伝わるインドの身心鍛錬の方法である「ヨガ」。渋谷の真ん中にある「動く家 BUSHOUSE」でヨガを行い、乱れた心と体を整えます。一般的なスタジオとは少し変わった異空間で行うヨガは、いつもと違う不思議な感覚を与えてくれるかもしれません。
【開催日程】7/6(土)15:00-16:00 / 17:00-18:00 / 19:00-20:00

▼BUSHOUSE×ZEN〜静→動〜
精神統一を行う修行の一種「坐禅」。僧侶・即興音楽家である赤坂陽月による坐禅体験を行うことで「今、ここ」を感じて生きることの豊かさを、坐禅と音楽を通じて伝えていきます。「お寺」など静かな場所で行う坐禅が、「動く家 BUSHOUSE」で行うことでどんな化学反応が起こるのでしょうか。さらに坐禅後は声だけで創る音楽×お経Liveを開催します。
【開催日程】7/11(木)13:00-14:30 / 16:00-17:30、7/14(日)13:00-14:30 / 16:00-17:30

▼BUSHOUSE×茶会
BUSHOUSEで移動しながら暮らす未来。ある日は、都市部でショッピング、ある日は、自然豊かな場所へ。出先で誰かと偶然仲良くなる、なんてこともあるかもしれないし、疲れた日には眠るまで星を見て過ごすことも。今回実施するのは初夏の日に爽やかな涼しさを感じる「清涼な茶会」。季節を感じその風情を楽しむ、日本らしい楽しみ方が渋谷に出現します。
【開催日程】7/13(土)10:30-11:30 / 13:30-14:30 / 15:30-16:30 / 18:00-19:00

◆バスハウスに関するお問い合わせ
株式会社DADA 担当:バスハウス事業部 山本健太郎
メールinfo@dadainc.co.jp
■会社概要
会社名:株式会社 DADA
代表者:代表取締役 青木大和
所在地:東京都江東区古石場2-11-7
設 立  :2017年9月
HP    :https://dadainc.co.jp

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彩る影をデザインする照明器具「RGB_Light」 本日(7/9)より先行予約の受付開始

100BANCHで GARAGE Program に採択されたグラフィックデザイナー河野未彩の発案による、影をデザインする照明器具「RGB_Light(アールジービーライト)」が、株式会社 Shiftall(東京都中央区、CEO 岩佐琢磨) により設計・製造支援を受け、本日より先行予約の受付を開始致しました。

▼「RGB_Light」とは?
「RGB_Light」は「光の三原色」の原理を利用し、色とりどりの影を生み出すことができる照明です。 アナログな原理と、現代のフルカラーLED 技術の融合によって影の色をコントロールし、新しい感 覚を提供します。「影は黒」という当たり前を覆し、対象の角度を少し変えるだけで見え方が変化 する新鮮さを感じたり、視界に広がる世界に対する疑問に気付くきっかけとなる照明です。
「RGB_Light」では「光の三原色」を別々に照射することで日常見ている白い光の中に、七色の影 が現れるという不思議な空間を生み出します。さらに、影を生み出す光源の色をスマートフォンア プリで操作し、光量と光の色を一定に制御したまま、3 灯の色相を変化させることで、影の色彩も 変容させることが可能です。
「RGB_Light」は、日常的な白い光から七色の影まで幅広い表現により、個人の居住空間のほか、
店舗や空間デザインにアクセントを加える新感覚の照明としての展開を目指しています。

 ●開発者からのコメント
グラフィックデザイナー・アートディレクター 河野 未彩
「影=黒」の概念を覆し、光と影とで織り成す空間でワクワクする体験を生み出したい。
この原理は、光が宇宙に存在した頃からあったであろう普遍的な原理で、現代の私たちに、光と は?影とは?色彩とは?といった疑問やワクワクを与えます。
自然への畏敬や実験への興味から、光や影などの現象を掛け合わせたプロダクト「現象プロダク ト」を発案しました。その 1 作が「RGB_Light」です。その後、インスタレーションなどでこの効果を 目にすることはあっても、常用の照明器具としては普及していませんが、「この照明器具は光の歴 史上にあってしかるべき」と考え、100BANCH に参加して活動を続けてきました。
物をつくるという点で、実用性を重視するプロダクトデザインと、そうとは限らないアートとの世界 は近いようで遠いところがあり、その一つのハードルとして、多くの技術や安全面での規制が関わ るマスプロダクションの製造工程があると感じています。今回は、そのたくさんのハードルをパナ ソニック関連企業、Shiftall、100BANCH のみなさまのご理解とご協力のもと乗り越え、アートとテ クノロジーとプロダクトが掛け合わさった新しい価値の製品が生まれようとしています。双方の世 界の橋渡しとなるようなプロダクトとして世に広がることを願っています。

<<製品概要>>
商品名:「RGB_Light」
商品先行予約サイト:https://www.md-k.net/rgblight
販売開始時期:2019 年中
設計・製造:株式会社 shiftall
本体サイズ:直径 303×高 109.7mm
重量:960g
消費電力:約 9〜12 ワット
光源:RGB フルカラーLED×3
通信方式:Bluetooth Low Energy(LE)
対応スマートフォン:iOS
接続インターフェイス:引掛シーリングローゼット
商品に関するお問合せ先: 100BANCHRGB_Light事務局(メール:mail@rgblight.net)

※本体サイズおよび重量にケーブルは含まれておりません。
※Android は対応未定です。
※製品は開発中のため仕様は予告なく変更することがありますので予めご了承下さい。

■株式会社 shiftall
株式会社 Shiftall は、パナソニックを経て株式会社 Cerevo を起業した岩佐琢磨が、2018 年 4 月 に設立したパナソニックのグループ企業です。主に IoT 製品の設計・開発から、販売・サポートま でをトータルで行なっています。グループ企業として、くらしの統合プラットフォーム「HomeX」、集 中力を高めるウェアラブル端末「WEAR SPACE」などパナソニックの新規事業を支援するほか、 2019 年 1 月には独自ブランドとして、残量の自動計測機能を備えた専用冷蔵庫によるクラフトビ ールの自動補充サービス「DrinkShift」を発表、年内に同サービスを開始予定。

報道関係者のお問合せ先:100BANCH広報事務局 森下・小澤(エポックシード内) 
メール:press@100banch.com 電話:03-3407-5780

本日の製品画像はこちらからダウンロードしてお使いください。
http://bit.ly/2JvURg1

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100BANCHの夏祭り『ナナナナ祭2019』が7月6日に開幕。9日間にわたり、エッジの効いた40以上のプログラムをお届けします。

いま注目のシェアリングエコノミーやモビリティ、昆虫食など、様々なテーマで未来を創造している次世代リーダー達の活動成果を観覧、体験いただけます。いつものおでかけから少し足を伸ばして、未来の一端を感じてみてください。

■メンターイチオシのプログラムを選んだ「Mentor Award」第一弾を発表!!

40を超えるプログラム多くのプログラムそれぞれに見どころがあり、そのすべてがおススメですが、今回は、メンター個人の興味や関心、好みで選んでいただく「Mentor Award」を設定。初日の夜に行われた「Mentor Night」で、その第一弾が発表されました。

 

▼参加した100BANCHメンター
岩佐琢磨さん(株式会社Shiftall 代表取締役CEO)
江渡 浩一郎さん(国立研究開発法人産業技術総合研究所 主任研究員/ニコニコ学会β交流協会 会長/メディアアーティスト)
石川俊祐さん(Any llc Co-Founder/AnyProjects Co-founder, Partner /AnyTokyo Partner,  ECD)
大嶋光昭さん(パナソニック株式会社IP部門ESL研究所所長/京都大学 特命教授/(公財)京都高度技術研究所 フェロー)
横石崇さん(&Co.,Ltd.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー)

まずは、イベント系プロジェクトの全20企画のライトニングトークから行われ、5名のメンターがそれぞれ講評を行いました。

岩佐さん:「うどんセレモニー」が面白い。いわゆる大企業的アプローチでは、うどんを美味しくするためには、うどんの性能を上げるということをする。しかし、パッケージなどでその意味や価値を高めて、より喜んでいただくというアプローチが今後は求められているのではないか。

 

大嶋さん:もともとミュージカルが好きなので、「Little Stardust Diner」は気になる。「未来のコンビニトーク」や「移動の未来」も、今後の社会を考える上では非常に興味がある。

横石さん:「渋谷いきものテーマパーク」。渋谷に動物園や水族館がないという着眼点が気になった。ちょうど宇宙を扱ったSF小説、劉慈欣『三体』(早川書房)を読んでいるところで、「Astro Party」にも心惹かれる。

江渡さん:「うどんセレモニー」でいいなと思ったのが「霊性をデザインする」という言葉。大きな話をすると、モノをつくる時代は終わると思う。コトをつくる時代すら終わる。その先に何があるかというと、自分の内面に入りこむだけなんです。これから先は、霊性が未来を指し示すワード。ユヴァル・ノア・ハラリも書いていますけど、「霊性を巡る旅」というのが、今後いちばん大事な旅になると思います。
 
石川さん:自分がいまいち理解できていない未来にチャレンジしているものに興味がある。たとえば「WHAT’S NEXT? -新食視点-」。昆虫は、個人的には食べたくないけど、食べなきゃいけない未来が来るなら「どうなのかな」と気になる。「地球の味レストラン」も予想ができない。だからこそ気になる。

続いて40企画あまりのエキシビションには次のような講評が寄せられました。

岩佐さん:イチ押しは(食べ物や飲み物でほっとする、というアルゴリズムを解明したいという)「ねはんごはん」。イベントの「うどんセレモニー」に若干通じるかもしれないけれど、解明されていないけれど、それが解明されていけば数式に落とし込めるはず。そういうところが好き。

横石さん:「藍染サーキュラファッション」の(サラリーマンという言葉があるが、女性も社会で働いているために作ったという)《サラリーヒューマン》Tシャツ。Tokyo Design Weekという働き方のイベントを運営しており、ヒカリエのスペースが一つ空いている。ぜひ契約して、販売展示とかできたら嬉しい。

石川さん:TSUKUBAXの、ゴキブリメイク。顔に動くゴキブリが付いているのが衝撃的だった。生物×アートという掛け算は、なにが生まれてくるのかわからないので、興味がある。

大島さん:個人の趣味で熱帯魚を飼っていたが、今は置く場所がなくて飼えない。「渋谷サンゴ礁」で動画があれば気軽に見ることができるなどのサービスがあったらうれしい。

 江渡さん:「世にも奇妙な怪談ツアー」を体験したい。いろんなコンテンツを考えると、残っていくのは独創性ではなく歴史ではないか。渋谷でしかできないこと、渋谷だからこそ一番いいという、そういった要素を盛り込んでくるのは良いと思う。エキシビションでは、「I LOVE SKATEBOARD SHIBUYA」。ネガティブなイメージがあるものを解消していくというのはいい。渋谷がもっとよくなっていくといい。

 そして、メンターアワードの第一弾の結果発表が行われました。
《エキシビションの部》
藍染サーキュラーファッション 横石さん賞
自由な昆虫食展 石川さん賞
渋谷サンゴ礁 大嶋さん賞
trucking wow 市川文子さん賞(*事前投票)
NEW未来言語カード 林千晶さん賞(*事前投票)

エキシビションの紹介>> http://100banch.com/events/18117/
※事前予約不要でご覧いただけます。

《イベントの部》
うどんセレモニー 岩佐さん賞
http://100banch.com/events/17978/

未来のコンビニトーク 大嶋さん賞
http://100banch.com/events/17903/

よしもと芸人とアソブ未来言語でNEWゲーム 林さん賞*事前投票
http://100banch.com/events/17911/

地球の味レストラン 石川さん賞
http://100banch.com/events/17928/

「移動」の未来 横石さん賞
http://100banch.com/events/18354/

 ナナナナ祭は、7月14日まで開催中。100BANCHの創造性とエネルギーをぜひ体験してください。

 

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7月土日は渋谷で弾けちゃおう! 恐怖ツアーからフェスまで、多彩なエンタメ・イベントが目白押し

パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーが運営する100年先を豊かにするための実験区「100BANCH(ヒャクバンチ)」が、7月6日から9日間にわたり、『100BANCHナナナナ祭2019』(http://100banch.com/nanananasai/2019)を開催します。

いま注目のシェアリングエコノミーやモビリティ、昆虫食など、様々なテーマで未来を創造している次世代リーダー達の活動成果を観覧、体験いただくことのできる複合型イベントですが、一見するとそれとはわからないエンタメ性の高いプログラムが多いのも特徴。まずは楽しむところから、未来の一端を感じてみてください。

■いつもの渋谷が変わる、不思議なエンターテイメント体験 世にも奇妙な怪談ツアー (http://100banch.com/events/17935/)

ガイドツアーと渋谷の街を歩くことで、いつもの渋谷が「恐怖の街」に変わる……。お化け屋敷プロデューサー監修の『世にも奇妙な怪談ツアー』では、ツアーガイドがお客さまを、渋谷川や並木橋エリア界隈の歴史や趣ある場所をご案内。周遊先で聞く音声ガイドが、渋谷を恐怖の街に変貌させます。

【イベント詳細】
タイトル:世にも奇妙な怪談ツアー
日時:7月6日(土)、7日(日)
16:00〜/18:00〜/20:00〜 ※各回50~60分程度
場所:100BANCH前(渋谷川)
参加費:1800円
定員:60名
申込み:世にも奇妙な怪談ツアー 〜悪寒走る、街歩き恐怖体験〜 in 100BANCH ナナナナ祭 | Peatix http://ptix.at/CxEXvN

■移動する家「BUSHOUSE」でヨガ・座禅・茶会はいかが? BUSHOUSE×ヨガ・BUSHOSE×ZEN〜静→動〜・BUSHOUSE×茶会 (http://100banch.com/events/17963/)

昨年開催の『ナナナナ祭2018』で完成披露された「BUSHOUSE」。キャンピングカーよりも広いバスを改装し、移動する家を創り上げました。例えば、茶会の場所は、季節によって月がよく見えたり、花や紅葉の美しさを基準に選ばれるなど、茶室の価値は立地に依存する部分があります。しかし、茶室自体が移動すれば? BUSHOUSEには、そういった場のもつ価値観を、移動によって変える可能性を持っています。

『ナナナナ祭2019』期間中は、茶会だけでなく、BUSHOUSEで心を整えるヨガや、僧侶・即興音楽家を迎えた座禅会を行います。新しい家のあり方、車内空間の可能性など、少し未来のライフスタイルを感じることができるかも?

【イベント詳細】
<BUSHOUSE×ヨガ>
日時:
7/6(土)15:00-16:00
7/6(土)17:00-18:00
7/6(土)19:00-20:00

<BUSHOSE×ZEN〜静→動〜>
日時:
7/11(木)13:00-14:30
7/11(木)16:00-17:30
7/14(日)13:00-14:30
7/14(日)16:00-17:30

<BUSHOUSE×茶会>
日時:
7/13(土)10:30-11:30
7/13(土)13:30-14:30
7/13(土)15:30-16:30
7/13(土)18:00-19:00

場所:100BANCH 前(渋谷川)
参加費:無料
定員:12名
申込み:BUSHOUSE in 100BANCH ナナナナ祭 | Peatix https://peatix.com/event/698087/

■君はゾーンを体感したか? 一風変わった筋肉イベント MUSCLE TATARA (http://100banch.com/events/17833/)

ライフハックに興味のある方なら馴染みのある言葉ですが、「ゾーン」というパフォーマンスが最大になる心身の状態があります。このゾーンを味わうことのできるヘルスケア・エンターテイメントが登場! その名も『MUSCLE TATARA』。砂鉄から鉄を取りだす製鉄所のことを「たたら場」と呼んでいましたが、鉄を打つように筋肉を熱し、頭を冷ます。これを繰り返すワークアウトを行います。その後、プログラミングやライティング、企画づくりなど、もくもくと行う独習作業を行い、畳の上で禅と茶体験。自分の作業が進むだけでなく、五感が研ぎ澄まされる感覚を味わいませんか?

【イベント詳細】
タイトル:MUSCLE TATARA
日時:7月13日(土)7:00-8:00、8:30-9:30
*雨天中止
場所:100BANCH前(渋谷川)
参加費:1000円
定員:16名
申込み:MUSCLE TATARA in 100BANCH ナナナナ祭 | Peatix https://peatix.com/event/698664/

■未来のフェスで踊ろう! 100BANCHがクラブに大変身 Astro Party (http://100banch.com/events/17549/)

シンポジウムやワークショップなどでも使用する100BANCHの3階フロア。7月7日七夕の夜、この場所が太陽系をイメージした宇宙空間に変わります。水素とヘリウムの核融合から始まり、太陽や地球が生まれ、人が生まれるまでのタイムラインを、映像・生け花・コンテンポラリーダンス・音楽で演出。DJタイムには宇宙空間でのクラブイベントを体感。来場者は光る衣服に着替えたり、宇宙をイメージしたドリンクを購入可能。Astroなパーティーへようこそ!

【イベント詳細】
タイトル:Astro Party
日時:7月7日(日)17:00-21:00
場所:100BANCH 3F
参加費:無料
定員:150名
申込み:Astro Party in 100BANCH ナナナナ祭 | Peatix https://peatix.com/event/697941/

■RGB_Night(http://100banch.com/events/17827/)

製品化間近のUFO型照明「RGB_Light」は光の三原色を体感することのできる新しい照明機器です。光の三原色赤・緑・青は、混ざることで白い光になるという特徴を持っています。この照明は、赤・緑・青の3つの光源をずらすことで、影が7色に分解されるというもの。アートとプロダクトの間にあるようなこの作品の下で、クラブイベントが開催されます!

プリズムをつくるスペシャルドリンク、アオイヤマダによる回遊ダンスパフォーマンス、DJ shhhhhによる音楽世界=サイケデリック森林浴が楽しめる一夜限りのスペシャルパーティーです。

【イベント詳細】
タイトル:RGB_Night
日時:7月13日(土)19:00-22:00
場所:100BANCH 3F
参加費:無料
定員:100名
申込み:RGB_Night in 100BANCH ナナナナ祭 | Peatix http://100banch.com/events/17827/
   

◆~未来をつくる実験区「100BANCH」とは~◆(http://100banch.com/)

「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。パナソニック株式会社が創業100周年を迎えることを機に、「常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく」という思いから、株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社と共同で2017年7月7日に設立。そして、この2年間、「100BANCH」は、野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能な場所とともに、年間約200のイベントをはじめ、SXSWやSlush、CESなどの大型展示会での発信の機会を提供して支援。活動場所などのハード面と、各分野の第一人者であるメンターによる知見というソフト面の両面から、累計125のプロジェクト(2019年5月末現在)の加速支援を行ってきました。

そんな「100BANCH」では常識にとらわれない野心的な若者達が、昼夜を問わずさまざまな活動を繰り広げています。100BANCHのミッションは、彼らとともに「つくりたい未来」「100年先を豊かにする未来」を創造すること。そして「100BANCH ナナナナ祭」は、何かに「発症」したように、ひたすら自らのつくりたい未来を追求している次世代リーダー達の熱気とその活動内容を体験いただける複合型イベントとなっています。

ナナナナ祭りの会場でもある「100BANCH」は、再開発の進む渋谷川沿いの倉庫を1棟リノベーションして作られた空間です。1階は未来に向け新たな食の体験を探求するカフェスペース「KITCHEN」、2階は35歳未満の若者リーダーがプロジェクトを推進するワークスペース「GARAGE」、ワークショップやイベントが行われるコラボレーションスペース「LOFT」-という3フロアから構成されています。また、2018年9月に整備された渋谷川沿いの遊歩道「渋谷リバーストリート」にも染み出して、一部プログラムを実施します。

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