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「はじめてのオンライン学会 〜問う、集める、育てる、伝える〜」O! SHARE Academy(OFF LABEL)主催

  • 場所オンライン
  • 時間10:30~19:00
  • 値段一部有料(ワークショップ定員15名)
  • 人数100名まで

イベントの様子

新しい知識や考え方に触れたときのワクワクをプロデュース、学問や研究を日常と繋げ、シェアするプラットフォームを運営するO! SHARE Academy(OFF LABEL)が、誰でも参加できる学会を9月19日(土)にオンラインで開催します!その名も「はじめてのオンライン学会 〜問う、集める、育てる、伝える〜」。多種多様な「問い」と共に、生きてきた「研究者・研究家」のライフストーリーを交えたトークショーや学生発表を行います。これらのコンテンツを通じて、自らの興味・関心をどのように研き究め、「問い」に昇華されることができるのか、そしてそれをアカデミアに限らず、どのような形でアウトプットできるのか、「研究そのものを研究する」イベントを実施します。

 

【プログラム】※変更事項があるかもしれません



▶︎第一部トークセッション 「問う」

10:30~11:30 ※定員100名

疑問を持つこと、つまり「問う」ことは内発的に出てくるものだけではなく、自分の外部から徐々に見えてくるのかもしれない。また、それを「問う」ことが許されている環境にいることに自覚的になり、継続して問い続けることがとても大切。そう話すのは、東京大学大学院総合文化研究科教授の梶谷真司先生と明治大学理工学部准教授の鞍田崇先生。アカデミアにおいても、日常においても、研究することの第一歩である「問う」ことについてお二方に対談をしていただく。

 

▶︎こんにちは研究者の卵です、学生発表 「集める」
前半 

11:45~12:45

様々な専門分野で研究する現役の学生を呼び、専門用語などは使わず、自身の研究発表を開かれた形で共有する。また、その研究を行うに至ったライフストーリーも交えて共有をすることで様々なキャリアパスを知ってもらうきっかけにする。

 

▶︎大学院生としゃべランチ 「集める」


12:45-13:15 

学生発表参加者が、研究や研究外での活動、大学院での生活について、カジュアルに語らうランチタイム。現役大学院生(東京大学大学院生)によるぶっちゃけトーク、研究費や生活等々について赤裸々に語ってもらう。

 

 ▶︎第二部トークセッション 「育てる」

13:30~14:15 ※有料 定員100名

株式会社 ZOZO テクノロジーズにて研究員として働く藤嶋陽子さんをお招きしたトークショー。アカデミアではなく、文系の研究職として研究を続けるに至った経緯をライフストーリーを踏まえてお話していただく。

 

▶︎こんにちは研究者の卵です、学生発表 「集める」  後半 

14:30-15:30

※前半とは異なる大学院生による発表

 

▶︎大学院生としゃべティータイム 「集める」

15:30-16:00

※前半とは異なる大学院生によるカジュアルトーク

 

▶︎第三部トークセッション 「伝える」 

16:15-17:15 ※有料 定員100名
地球環境問題を総合的に研究する京都の総合地球環境学研究所教授阿部健一先生と、「エンターテイメントで地球を救う」をコンセプトにワオキツネザルに扮し環境問題をわかりやすく解説するエンバイロメンターテイナーWoWキツネザルさんによるトークセッション。お二方がどのような経緯で「環境」に関心を持ち、現在の形でのアウトリーチに至ったのか、赤裸々にお話していただく。

 

▶︎オープンアカデミー(参加型ワークショップ)「育てる・伝える」

17:30-19:00※有料 定員15名

生命・地球、アート、社会・教育などのグループに分かれ、個々人の興味関心に沿った「気になる」を突き詰めることをコンセプトとした少人数ワークショップ。それぞれの関心についてじっくり話す機会を作り、最後に印象に残った「問い」や「意見」を共有する。東京大学大学院教授梶谷真司先生やこども哲学おとな哲学アーダコーダ代表理事 角田将太郎さん、東京大学の大学院生がファシリテーターとしてサポートいたします。

 

こんな人にオススメです!

  • 大学院や研究について気になっている
  • 研究したいことがある
  • 最近疑問に思うことがあるけれど、どのように消化したらいいのかわからない
  • 進学を検討している
  • 東大生の発表に関心がある

 

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