東京のまんなかで風疹の流行をとめたい。
ストップ風疹ワゴンプロジェクト。

LESS THAN 40 DAYS

Stop Rubella Project

プロジェクト概要

企業で50人以上の職員に麻疹風疹ワクチン接種を行うため、2019年4月末〜6月末までANA WonderFlyでクラウドファンディングを開始します。
この期間、渋谷で屋台を引いて医療者が街歩きし、風疹の啓発活動やイベントを行いたいと思っています。

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動機

みなさんは風疹という病気をご存知でしょうか?風疹とは発熱や発疹、首のリンパ節の腫れなどの症状が出る、とても感染力の高い病気です。感染は飛沫(くしゃみや咳)で拡大し、感染力はインフルエンザの3〜6倍と言われています。
風疹の感染が大きな問題である理由は、妊婦さんに感染してしまった場合、高い確率で赤ちゃんにも様々な病気(耳の病気90%、目の病気45%、心臓の病気)が出てしまうからです。そして、その赤ちゃんは一生その病気と向き合っていかなければなりません。
2018年は風疹に感染した人は2013年に次いで2番目に多く、2806人でした。集団感染の多くが職場であり、特に風疹の感染は、20〜50代の男性が多いです。
企業で風疹についてもっと理解してもらいという医療者の想いからこのプロジェクトが始まりました。

仮説

2019年4月から36〜59歳の男性は麻疹風疹ワクチン接種が無料になります。しかしながら、無料になっても仕事が忙しくて平日クリニックに行けない人や、風疹と自分は関係ないと思っている方も多くいると思います。そこで私たちは、企業が従業員に麻疹風疹ワクチン接種を推奨するよう企業に働きかけを行います。
みんなが職場で当たり前に風疹ワクチンを打つ文化ができれば、風疹の流行を止めることができます。

実験

① 皆さんに受け取ってもらいやすい風疹啓発用のオリジナルアイテムを開発します。
② 実際に渋谷で屋台を引いて街を歩き、どうすれば皆さんに風疹ワクチンの啓発ができるか試行錯誤します。
③ 風疹啓発のコンテスト(イベント、ワークショップ)を主催
④ クラウドファンディングの宣伝

目標

① 受け取ってもらいやすい風疹啓発用のオリジナルアイテムを開発し、渋谷で500人以上に風疹啓発をすること。
② クラウドファンディングで50万円以上の支援金を募り、終了後180日以内に企業で50人以上の職員に麻疹風疹ワクチン接種を実行すること。
③ 企業での風疹対策を社会課題としてメディアに取り上げてもらうこと。

未来

100年後には、ワクチン接種で唯一根絶できた天然痘のように、風疹や麻疹がこの世からなくなること。

クラウドファンディング実施

クラウドファンディング挑戦(7/1日まで)

詳細はこちら↓↓↓

https://wonderfly.jp/cf/ideas/930

「ストップ風疹ワゴン」プロジェクト(クラウドファンディング中 https://wonderfly.jp/cf/ideas/930)

リーダーインタビュー(西澤俊紀)

  1. 「あなたはどんな風に育ちましたか?」
    愛知県春日井市で育ちました。何かと体が弱く幼少期から病院がとても身近な存在でした。
    入院生活中、ブラックジャックや火の鳥の漫画をよく読んでいたので、手塚治虫(医師兼漫画家)になることが夢でした。
    残念ながら漫画や芸術の才能に恵まれませんでしたが、医師として病院で働きながら、手塚治虫のようにメッセージを発信できる人になりたいと願っています。
  2. 渋谷の街のエピソード
    田舎で生まれた私にとって、渋谷を初めて訪れた思い出は、大学受験の宿泊ホテルでした。若い人のエネルギーで溢れる街、東京のまんなか、渋谷。社会人として働いてしまうと距離が遠のいてしまいましたが、今回の100Banch入居を契機に、渋谷で風疹啓発活動に挑戦したいと思っています。
  3. メンバーたちの意外な一面
    荘子くんはいつも私のメンター的存在です。小林くんは現在は同級生ですが、元々高校の大先輩。梅田くんは、同じようなビジョンを描いている大切な後輩です。
  4. 意気込みをお願いします!
    人と人の交流が多い渋谷だからこそ、風疹ワクチン接種の大切さを伝えたい!

PROJECT TEAM

西澤俊紀

発起人

1992年愛知県生まれ。都内で総合診療医として勤務。2019年2月「ストップ風疹ワゴンプロジェクト」で全日本空輸株式会社よりPRIZE WINNERを受賞。2019年3月に佐賀県と佐賀大学医学部が主催した歩く仕掛けコンテストで小林遼と発表した「歩くオーディオガイダンス」が優秀賞を受賞。

荘子万能

トマト

1992年京都府生まれ。愛知県で医師として勤務。医学生時代から、アプリ・ソフトウェア・機械学習を用いた診断支援ツールなどの開発、クラウドファンディング事業運営、医療者向け教科書作成、医療情報啓発事業に携わる。

小林遼

演出家

1991年愛知県生まれ。医師/演出家。卒業後、英国で応用演劇を学び、青年団演出部に所属する。観客と演者の関係性について問う参加型演出を舞台芸術やヘルスプロモーション(「マチマニア」)、教育、地域社会で実践している。

梅田知樹

研修医

1994年生まれ。医師。2018年4月医療者、医療系学生のキャリアを考えるための学生団体「メドキャリ」を立ち上げ、医療学生向けのイベントを開催。医学生の学びの場を創出するための活動を積極的に行っている。2019年4月医療系学生と社会人が医療者の働き方を考える場「Medical WorkStyle Lab」を立ち上げる。

mentor横石 崇

「TOKYO WORK DESIGN WEEK」発起人/オーガナイザー、&Co.Ltd代表取締役

1978年大阪生まれ。多摩美術大学卒。広告代理店、人材紹介会社を経て、2016年に&Co.Ltd設立。ブランド開発や事業コンサルティング、クリエイティブプロデュースをはじめ、人材育成ワークショップやイベントなど、企業の内と外において”場の編集”を手法にさまざまなプロジェクトを手掛ける。六本木未来大学アフタークラス教授、BAUSマガジン編集長。編著書に「これからの僕らの働き方」(早川書房)。2018年より鎌倉にてコレクティブオフィス「北条SANCI」をスタートし、二拠点ワークを開始。