劇場外のありとあらゆる公共空間でミュージカルを実現する。

LESS THAN 73 DAYS

Out Of Theater

プロジェクト概要

ミュージカルプロジェクト「Out Of Theater」は、劇場を飛び出し、
あらゆる公共空間、都市空間でミュージカルを実現することで、
日本にミュージカル文化を根づかせたいといった想いのもと活動中。

また、何気ない日常がエンターテイメント溢れる非日常空間に変わることで、
表現に寛容な、遊び心ある社会を目指し、その結果、表現者を生業にしている人、
志す人はもちろん、一般にまで表現することの楽しさを伝えていき、
表現に溢れる世界を創出します。

TAG

  • #パフォーマンス

  • #ミュージック

  • #伝統文化

  • #エンターテイメント

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動機

大学生のときから、海外おもしろ動画などで紹介されている街なかドッキリが大好きで、それを真似して街なかでのゲリラパフォーマンスを数多く仕掛けていました。社会人になってからのその熱は冷めず、渋谷のハロウィンで一大ゾンビフラッシュモブ企画を仕掛けたところ、その企画が直前で大炎上。許可を取っていない、安全を担保していない僕たちの企画に、ネット中から非難の声が殺到しました。反省する部分は多くあったものの、あくまでエンタメの力で人を楽しませようとしているにも関わらず、ここまで不寛容な対応をされる日本はおかしいのではないかと考えました。

仮説

日本において街なかでエンタメを実現するには、正規のルートで街や商業施設、警察から許可を取り、公式感を煽って実施することが大切。また、ドッキリ企画等ではなく、圧倒的かつ最高峰のエンターテイメントとして、歌と踊りと演技のあるミュージカルを採用し、街なかでのミュージカルイベントを数多く実現していくことで、表現に寛容な、遊び心ある社会になるのではないか。

実験

100BANCHでは、街なかを使ったミュージカルショーを更に大きく実現していきたく。

1.コンセプトの設定
2.街×パフォーマンスの意義の再定義
3.場所の選定(第一候補は渋谷川周辺)
4.場所の巻き込み
5.出演者、演出チーム準備開始
6.情報発信
7.イベント本番

目標

渋谷区でのストリートミュージカルのイベント企画を必ず実現

1.渋谷川を使った演出の採用

2.渋谷ストリームを巻き込んだコンテンツ設計

3.集客合計1000人

4.メディア掲載を取る

5.マスメディア取材

未来

1.劇場外の公共空間、都市空間でのミュージカルパフォーマンス実現による地域や街の活性化、地方創生

→既に様々なお話をもらっていたり、コラボ依頼があったりとありがたい限りなのですが、「ミュージカル×空間」という切り口で、劇場外のありとあらゆる場所を舞台に見立て、ショーを実現していくことで、その街の活性化に繋がるような形を見つけていく。打ち上げ花火的な施策も実現したいですが、単発だけでなく、持続性ある仕組み作りや送客に繋げていけたら良い。

2.新たな劇団像の模索とファンコミュニティの醸成

→1を実現していくためにも、新たな劇団像を探っていきたい。旧来の劇団のような形ではなく、登録制という形をとりながらよりオープンに、柔軟に、俳優が表現する場を劇場外に創っていくのと同時に、俳優の方々が個の力でも活躍できるように、従来の演技ワークショップやボイストレーニングはもちろん、セルフマネジメント講座等も開いていきたい。

加えて、応援してくれるファンの人達とも一緒にプロジェクトを盛り上げていきたい。「送り手と受け手」「演者と観客」のような関係性ではなく、フラットな立場でお互いにOut Of Theaterの活動を楽しめるような形を作っていきたい。

3.日本におけるオフブロードウェイ階層の創出

→1.2を実現しプロジェクトが拡大していくことで、Out Of Theaterから人気が出た俳優さんやパフォーマーが出てきたら面白い。そこから既存のエンタメ業界の皆さんが実施している舞台や公演にも出演が決まるようなルート作りができてくると、その形はNYのブロードウェイ階層に近づくと思っている。Out Of Theaterが大舞台に出る前の登竜門的のような場になることは、所謂日本のオフブロードウェイ階層の創出に繋がっていく。

4.表現溢れる社会を目指す

→上記を実現していきながら、ミュージカル俳優を中心としたパフォーマーの方々がより表現しやすい環境、成長できる環境を整えることで、日本のエンターテイメント市場の醸成を図っていくのと同時に、その後は表現者だけでなく、一般の方々にも表現することの楽しさを伝え、表現する場を用意していくことで、VRやAIが発達した世の中においても、アナログな表現、コミュニケーションの良さを拡充できるような、表現溢れる社会創りを目指していきたい。

リーダーインタビュー

  1. 「あなたはどんな風に育ちましたか?」
    小学生の頃から、人を笑わせることで、自分の居場所を作るような生活でした。
    中学からもいじられキャラを確立し、いじられてはリアクションを繰り返し、
    人を楽しませる、笑ってもらうことが生きがいで、そういった仕事を目指すように
    なりました。その後、映像制作、イベント制作を繰り返したのち、今に至ります。
  2. 渋谷の街のエピソード
    実は新卒の会社に入ってから4年間、渋谷のシェアハウスに住み続けています。
    そのため、渋谷は第二の故郷(アナザースカイ)と言うことができ、この都市の変化を
    体感してきたので、その街でのパフォーマンスをすることをずっと狙っていました。
  3. メンバーたちの意外な一面
    現在チームメンバーは15人います。全員が同じ志のなか、仕事の合間をぬって
    プロジェクトに参画してくれているのですが、それぞれの得意分野を活かした
    役割分担がしっかりしているのか、みんな優秀すぎて本当に頼もしい限りです!
    しかも意外にも、大学生は2人しかいないという、オトナなチームです…!
  4. 意気込みをお願いします!
    ミュージカル文化を日本に根ざすことで、表現に寛容で遊び心ある社会を創りたいです!
    まずはストリートカルチャーで育ってきたここ渋谷から、
    そういった世界を今一度、創ってみせたいと思います!!

PROJECT TEAM

広屋佑規

プロデューサー

1991年生まれ。イベントプロデューサー。浅草の街並みを舞台としたエンタメ観光バスツアー「サムライ&忍者サファリ」、高円寺全体を映画の世界に見立てた体験参加型イベント「ROLE PLAYING CINEMA」、お洒落なストリートを歩きながらミュージカル体験ができる「STREET THE MUSICAL」など、都市空間を活用したエンターテイメントのプロデュースに従事。

菅波和也

プロデューサー

1989年生まれ。マーケター・コンテンツプロデューサー。
浅草の街中をトロリーバスで巡りながら、観光と演劇を同時に楽しめるツアー「サムライ&忍者サファリ」企画プロデュース。
また浅草エリアマネジメント組織にてマーケター及びプランナーに従事。主にエンタメイベントの企画や訪日外国人向けインフラサービス整備を担当。

角川裕明

プロデューサー

1974年生まれ。ミュージカル映画監督。俳優。『レ・ミゼラブル』『ショーシャンクの空に』など、ミュージカルや舞台に多数出演。ミュージカル映画監督としても、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭や神保町映画祭などで、監督したミュージカル映画がグランプリを受賞している。「Musical Of Japan」代表。http://www.kakukawa.com/

清水宏明

プロデューサー

1982年生まれ。イベントプロデューサー/俳優 東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」でデビュー。俳優として活動後、ブロードウェイミュージカル「into the woods」「last 5 years」プロデュース。学生ミュージカルガチバトル/コンペティションライブ「callback!!」主宰/ミュージカルユニットMSC48企画、等ミュージカル普及のためのイベントを手がける。

mentor林 千晶

株式会社ロフトワーク代表取締役

早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。MITメディアラボ 所長補佐、グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員も務める。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す官民共同事業体「株式会社飛騨の森でクマは踊る」を岐阜県飛騨市に設立、代表取締役社長に就任。