やさいの色彩や都市型農業の生産プロセスを通して 贈与経済文化の醸成・発信を目指す

YASAI no CANVAS

プロジェクト概要

都市型農業に興味のあるメンバーとユニットを組んで、「色彩」がコンセプトである野菜ペーストをベースにした渋谷産野菜の「やさいクリーム」をつくり、贈与経済のカルチャーを醸成する。

  • 食フード
  • 12経済活動は人間性を取り戻し、価値を軸とした"交歓"社会が成立する
  • 11遊・学・働は溶け合い、野生と創造性がむき出しになる
  • #農家
  • #プロダクト
  • #野菜
  • #贈与経済
  • #シェアリングエコノミー
  • #都市型農業
  • #生産者
  • #27期

動機

大学生の頃頻繁に訪ねたラオスの農村が好きで、日本で畑をはじめました。畑をやっていて一番よかったと思うのは、おすそ分けできたときや、誰かに野菜をプレゼントできたときです。ラオスの農村のように、贈与が当たり前のように行き交う社会をつくるためには、一人ひとりが誰かにプレゼントできる何かを持っていることが重要だと感じ、このプロジェクトをはじめました。

仮説

やさいのCANVASをとおして、渋谷産の野菜をつかったやさいクリームをつくることで、渋谷に関わるさまざまな人が、友人や親戚に渋谷産やさいクリームをプレゼントし、そこから「誰かに何かをあげられるってカッコいい」という贈与経済のカルチャーが醸成される。

実験

・農・野菜に関わる100BANCHメンバーや周辺の方々に「渋谷産やさいクリームの開発ユニットに関わりたいか」をヒアリング
・どんなワークショップを組めばやさいクリームが開発できるのか
・「都市型農業」をコンセプトにしたやさいクリームのプロトタイプづくり

目標

・ヒアリングさせてもらったメンバーとともに5〜8名の「やさいのCAMPUS渋谷ユニット」をつくる
・やさいのCANVASのワークショップを完成

未来

貨幣だけに偏らず、贈与経済も活発になり、「お金がない人=貧困」ではなくなっている。

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. 「あなたはどんな風に育ちましたか?」
    物心ついたころから高校3年生までサッカーをしていました。大学生になってからはバックパッカーにはまり、かなり頻繁にラオスにいました。ラオスの農村で小学校を改築するなどの活動をはじめ、最近高校まで建ちました。いまでも毎年その村に通っていて、現在の活動につながっています。
  2. 渋谷の街のエピソード
    学生時代は、渋谷=派手なイメージがあり、苦手意識がありました。社会人になり、渋谷の南側に来るようになってから、安心感を抱くようになりました。いまではお気に入りです。
  3. メンバーたちの意外な一面
    僕にデザイン性が欠けているので、そこを補ってくれる頼もしいメンバーです。メンバーの青野さん僕の高校の4つ上の先輩です。見た目は僕より若いです。
  4. 意気込みをお願いします!
    固定観念を捨てて、柔軟に、しなやかに、世界観を具体化していきます。

プロジェクトメンバー

  • リーダー瀬戸山 匠

    Share Re Green 代表。大学生の頃からラオスの農村で教育関連の活動を行い「ラオスの農村で暮らす人々の主観的幸福感が高いのはなぜか」について研究している。また、兼業農家として農薬不使用の野菜を育てながら2019年1月に野菜加工品のアイデアソンを開催し、7月より「やさいクリーム」を発売開始。2019年9月より越谷市内にて平屋の庭を畑にした「HIRAYA FARM」をオープン。

  • サブリーダー

    大学・大学院で心理学を学ぶ。大学時代、国際協力がしたいと思い、学生団体に所属する。活動の地であるラオスを通して、コミュニティの在り方や幸福感の抱き方に惹かれる。世の中に幸せを還元できる地域の在り方を模索中。

  • ブランディグディレクター青野 祐二

    埼玉県生まれの渋谷で働く会社員。複業で越谷市のローカルストーリーメディア「KOSHIGAYAZINE」の編集長。
    また、地元農業の魅力やストーリーを”一杯のカレーで味わえる”「K Curry」をプロデュース。地元の未来を考えるトークイベント「KOSHIGAYA MIRAI TALK」を主催。地方創生プラットフォーム「Fledge」への寄稿、ローカルテックサービス「Machitag」やフードシェアサービス「TABETE」と連携し地域をよりよくしていく。

  • Webデザイナー / エンジニア
    森 正吾

    1992年埼玉県生まれ。Web制作会社で働く傍ら埼玉県のローカルメディア「埼玉ベース」を運営。街の魅力を発信し交流会も開催している。写真、映像撮影、動画制作も行なっており、ミュージックビデオ、イベントの撮影も行なっている

メンター

  • 東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授岩田 洋佳

    幼少期をタイ、インドネシアで過ごす。
    東京大学 農学部卒。東京大学 大学院農学生命科学研究科で博士号を取得。
    統計学・情報科学と農学の融合をテーマに、農研機構で研究に従事後、2010年より東京大学 生物測定学研究室 准教授、2023年より教授。
    現在は、ゲノム科学と情報科学の融合による品種改良の効率化、植物と微生物の交互作用の品種改良を介した強化、リモートセンシングを用いた農業・林業の効率化などを主な対象に研究を展開中。

    岩田 洋佳さんのページを見る

プロジェクトの歩み

  1. 2019/10/1

    入居開始

  2. 購買は「意思ある選択」に:実験報告会~未来のSHOPPING 消費から共感へ~

  3. やさいのキャンパススタジオ/ナナナナ祭2020

  4. 食パンに野菜ペーストでお絵かき!「やさいのキャンパススタジオ」で新しい食育体感を

  5. 柔軟に、今できることにフォーカスする 実験報告会&メンタートーク

  6. 未来を切り拓く5プロジェクトが登壇 2022年2月 GARAGE Program実験報告会

  7. 100BANCHの未来を一挙に体験できる常設展示エリア「Gallery」をリニューアル

  8. 100BANCH farm 収穫祭~インクレディブル・エディブル~

  9. ナナナナ祭2022 EXHIBITION【渋谷リバーストリート】

  10. EAT VISION3~育てる、つくる、いただく~

  11. 100BANCH ナナナナ祭2022のキーノートイベントを発表――食、モノづくり、生物多様性などをテーマに17人のゲストが登壇

  12. ナナナナ祭2022開幕——本拠地・渋谷での3年ぶりの夏祭りで未来を熱く発信!

  13. ナナナナ祭の見どころを一挙に紹介!「オープニングイベント」レポート

  14. みんなでつくってみんなで食べる、「100BANCH farm」という社会実験ーナナナナ祭2022を終えて

  15. 日本の食はまだまだ可能性だらけ。「EAT VISION3~育てる、つくる、いただく~」イベントレポート

  16. 100BANCH farm 収穫祭 & BIG LUNCH

  17. シブヤの循環型農園で収穫して食べる!100BANCH farm BIG LUNCH─ナナナナ祭2023を終えて

コンタクト

urlhttps://share-re-green.com

mailg.d.share.t.y.y@gmail.com

YASAI no CANVASをシェアする

  1. TOP
  2. PROJECTS
  3. YASAI no CANVAS

100BANCH
で挑戦したい人へ

次の100年をつくる、百のプロジェクトを募集します。

これからの100年をつくるU35の若きリーダーのプロジェクトとその社会実験を推進するアクセラレーションプログラムが、GARAGE Programです。月に一度の審査会で採択されたチームは、プロジェクトスペースやイベントスペースを無償で利用可能。各分野のトップランナーたちと共に新たな価値の創造に挑戦してみませんか?

GARAGE Program
GARAGE Program エントリー受付中

9月入居の募集期間

6/25 Tue - 7/22 Mon

100BANCHを応援したい人へ

100BANCHでは同時多発的に様々なプロジェクトがうごめき、未来を模索し、実験を行っています。そんな野心的な若者たちとつながり、応援することで、100年先の未来を一緒につくっていきましょう。

応援方法・関わり方