一緒に楽しむ食をより多くの方へ!

ISSA KITCHEN TOKYO

プロジェクト概要

私たちは、世界中へバリアフリーな食の普及を目指すプロジェクトです。
アレルギーがある人もない人も、一人でも多くの人が食を通じて笑顔になる体験を提供したいという思いを込めて、バリアフリーお菓子ブランド「ISSA KITCHEN TOKYO」を立ち上げました。現在は食物アレルギー関連製品の開発・販売を行っております。今後は国内外問わず、販路を拡大した卸売販売、オンライン販売等を通して、美味しくて可愛い食品を提供し、さまざまな方が食体験を共有できる世界の実現に向けて取り組んでいきます。

  • 食フード
  • 10自然(じねん)の生き方が追求され、健康の多様なあり方が広がる
  • #スイーツ
  • #アレルギー
  • #74期

動機

誕生日の日には家族で食卓を囲みケーキのろうそくを消し、みんなで “食べる”。友人と放課後にお菓子を持ち寄り、話しながら “食べる”。
食を通じてわたしたちは、なにものにも変えがたい幸せを共有することができる。しかし、食物アレルギーを持つ方の中には、そのような「食体験」が難しい方々が存在する。
本プロジェクトリーダーの加納は、家族の食物アレルギーをきっかけに、そんな現状を間近で見ていた。この背景から、一緒に楽しむ食をより多くの方に届けたいという想いで本プロジェクトがスタートした。

仮説

現在食物アレルギーを持つ方は先進国を中心に増加傾向にある。それ伴い、食物アレルギー等に配慮した食がより求められると考えられる。

実験

一緒に楽しむ食をより多くの方に届けることを目的とした取り組みを推進する。

1. オンラインサイト等での展開
2. 新製品の企画開発等

(2025.6.3改)

目標

1. 新たな製品の開発
2. 新たな製品の展開

未来

一緒に楽しむ食がより多くの方に届く未来を創造する

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. あなたはどんな風に育ちましたか?
    小さい頃は、公園でよく遊んでいました。家族の食物アレルギーをきっかけとして、その課題解決を志し、株式会社RelieFood を創業しました。
  2. 渋谷の街のエピソード
    夜の渋谷を散歩するのが好きです。
  3. 意気込みをお願いします!
    一緒に楽しむ食をより多くの方に届けて参りたく存じます。

プロジェクトメンバー

  • ISSA KITCHEN TOKYO リーダー加納颯人

    家族の食物アレルギーをきっかけとして、株式会社RelieFoodを創業。一緒に楽しむ食をより多くの方に届けたいという想いからスイーツブランド「ISSA KITCHEN TOKYO」を設立。

メンター

  • カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長楠本 修二郎

    1964年福岡県生まれ。リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。 コミュニティの創造をテーマに「WIRED CAFE」など約80店舗の企画・運営や地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。 2021年「日本の愛すべき食を未来につなぐ」ことを目的にグッドイートカンパニーを設立。 その他、内閣府クールジャパン等の政府委員や東日本の食の復興を目的とした「東の食の会」、「おいしい」を軸に新たな循環や仕組みを生み出し持続可能な未来への貢献を目指す「おいしい未来研究所」の代表理事等も歴任。

    楠本 修二郎さんのページを見る

ISSA KITCHEN TOKYOをシェアする

  1. TOP
  2. PROJECTS
  3. ISSA KITCHEN TOKYO

100BANCH
で挑戦したい人へ

次の100年をつくる、百のプロジェクトを募集します。

これからの100年をつくるU35の若きリーダーのプロジェクトとその社会実験を推進するアクセラレーションプログラムが、GARAGE Programです。月に一度の審査会で採択されたチームは、プロジェクトスペースやイベントスペースを無償で利用可能。各分野のトップランナーたちと共に新たな価値の創造に挑戦してみませんか?

GARAGE Program
GARAGE Program エントリー受付中

8月入居の募集期間

5/27 Tue - 6/23 Mon

100BANCHを応援したい人へ

100BANCHでは同時多発的に様々なプロジェクトがうごめき、未来を模索し、実験を行っています。そんな野心的な若者たちとつながり、応援することで、100年先の未来を一緒につくっていきましょう。

応援方法・関わり方