- リーダーインタビュー
- センパイの背中
紙と印刷の可能性を探りながら、領域を超えたデザインを追求する:守田篤史(株式会社ペーパーパレード 共同創業者)
渋谷×紙活字。活版印刷の次の100 年の可能性を発信していく。
Papertype(紙活字)とは紙製の活版印刷用活字。紙であるがゆえに引っ掻いたりちぎったりすることによってテクスチャをつけられるという特徴がある。このツールで人と関わりながら活版印刷の普及と可能性を探る。
プリンター/ タイプデザイナー和田由里子
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後スイスバーゼル造形学校在籍中の2009年から紙活字の制作をはじめる。 2015年に紙活字を発表し2016年からPaper Parade Printingとして紙活字作品制作やワークショップなどの活動をしている。 固定概念をこわし、多様なものと掛けあわせながら新しい可能性をつくる冒険中。
アートディレクター/プリンティングディレクター守田篤史
アートディレクターと並行してフリーランスのプリンデングディレクターとしても活動している。 印刷・紙加工とデザインのそれぞれの領域を越境しながら新しい表現を模索していく中で、2016年にPaper Parade Printingに参加。 また2013年からコーヒーとクリエイティブの領域を越境することをコンセプトにしたコーヒーブランド moi coffeeを運営している。
&Co.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー横石 崇
多摩美術大学卒。2016年に&Co.を設立。”個育て”を軸にしたブランド開発や組織開発、社会変革を手がけるプロジェクトプロデューサー。アジア最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」では3万人の動員に成功。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」や渋谷区発の起業家育成機関「渋谷スタートアップ大学(SSU)」、シェア型本屋「渋谷◯◯書店」などをプロデュース。法政大学キャリアデザイン学部兼任講師。著書に『これからの僕らの働き方』(早川書房)、『自己紹介2.0』(KADOKAWA)がある。
プロジェクトの歩み
入居開始
渋谷おとなりサンデーに100BANCH が初参加 7つの企画で地域交流を図る
新たな価値はここから生まれる—— 〜GARAGE Program活動成果報告会〜
渋谷ストリーム開業!! 渋谷川に滲み出て、100BANCH Street!!を開催
“Emotions~感動の入り口~”をコンセプトにした「DESIGNART TOKYO 2018」に、100BANCHが参加
DESIGNART in 100BANCH “Emotions~感動の入り口~” Gallery tour 第一回レポート
Papertype 和田由里子・守田篤史× 横石崇: 活版文化を未来につなぐ—— 【前編】大衆ウケのためのわかりやすさと、譲れないこだわりとの狭間で
Papertype 和田由里子・守田篤史× 横石崇: 活版文化を未来につなぐ—— 【後編】余白が呼び込む関係性と可能性
Panasonic創業100周年記念フォーラムに出展! NEXT100をわかせたミレニアル世代の展示を紹介
トライ・アンド・エラーの結晶がここに 〜GARAGE Program実験報告会〜
街を彩った懸垂幕をアップサイクルしたトートバッグを発売 バッグをモチーフにしたパフォーマンスを披露する記念イベント「VIRTUAL FASHIONSHOW」を8月1日に配信【ナナナナ祭2020】
神紙が映し出す、新時代「VIRTUAL FASHION SHOW」〜社会と地球をつなぐ、ものづくり〜
スパイラル主催の「SICF2020」に100BANCHから4プロジェクトが出展! 新作・オリジナル作品を発表
GARAGE Program メンバーが語る—— “今だからこそ”、未来に向けて大切なキーワード(Vol.3)
紙と印刷の《無限の可能性》を探求するデザインチーム・Papertype(Paper Parade)がハレの⽇を和紙で彩る「折り紙マスク」を開発・発売
「紙と印刷の可能性を探りながら、領域を超えたデザインを追求する」100BANCH実験報告会
紙と印刷の可能性を探りながら、領域を超えたデザインを追求する:守田篤史(株式会社ペーパーパレード 共同創業者)