アップサイクルフードによって、持続可能な社会を作る

Tomoshibi Marche

プロジェクト概要

私たちは、社会課題を解決しながら人々の生活が持続的に豊かになる世界を作ります。 そのために、まずアップサイクルフードを通して、美味しく健康的で生産者にも還元される、三法よしの消費の仕方を世の中に広めていきます。

  • 食フード
  • 03地球規模の課題を「毎日の宿題」としてローカルに解決を図る
  • 09ものづくりは素材と製品の輪廻転生を司る行為である
  • #アップサイクル
  • #フードロス
  • #おいしさ
  • #消費
  • #サスティナビリティ
  • #64期

動機

幼少期に食事を残すことに厳しい家庭で過ごすも、大学進学と共に上京し、東京で大量に食品ロスが生じている現実に違和感を覚える。その中で、実は廃棄された物もアップサイクルできることに気づき、環境と社会を健康にしたいと思い、事業を立ち上げる。

仮説

1.よりもっと環境や健康を意識した購買活動が広がっていく
2.元々捨てられてしまっていたものに対して再活用の動きが広まる
3.あらゆる物の可能性の活用に注目があつまる。

実験

1.プロトタイプの完成
2.試食会とコミュニティーの創造
3.アップサイクルフードにちなんだイベントの開催

目標

プロダクトが完成し、リリースし、市販でも買える様になる。

未来

日本中で、「アップサイクルフード」という言葉が浸透し、環境を意識した購買活動が前提となる社会の実現

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. あなたはどんな風に育ちましたか?
    何事も大変厳しい家庭で育ちました。家に畑があり、目の前の田んぼでイナゴを取ったり、畑で採れた野菜を食べる農家的な生活を送りましたが、大学進学に合わせ上京して、東京の大きさに愕然とした記憶があります。
  2. 渋谷の街のエピソード
    金曜の深夜帯によく渋谷の街を走っていました!クラブ帰りに向かう若者、飲み会帰りのサラリーマン、サークルの打ち上げで集う大学生など、色んな”生”を感じることができ、渋谷の奥深さにはまりました。
  3. メンバーたちの意外な一面
    メンバー境の未来予測は、よく当たります!
  4. 意気込みをお願いします!
    日本発、世界基準になるアップサイクルフードになります!

プロジェクトメンバー

  • 代表五嶋 達暁

    新卒野村證券を経て、2018年6月にfor Startupsに入社。既存のスタートアップ向けの人材紹介業に加え、新規事業立ち上げに際し、外資系IT企業との事業提携に貢献し、2020年3月に東証マザーズ上場。 現在は、ネットプロテクションズにて、事業開発責任者としてアライアンス活動を中心に従事。

  • 境 勇人

    神奈川県出身。早稲田大学商学部卒業。 大学4年生で公認会計士試験に合格したのち、PwCあらた監査法人に入所。2年間、監査業務に従事したのち、音声系スタートアッ プのVoicyに転職。2020年1月からはREADYFORにて、経営管理部マネージャーを務め、IPOプロジェクトマネージャー、新規事業 開発、経理財務業務に従事。

メンター

  • カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長楠本 修二郎

    1964年福岡県生まれ。リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。 コミュニティの創造をテーマに「WIRED CAFE」など約80店舗の企画・運営や地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。 2021年「日本の愛すべき食を未来につなぐ」ことを目的にグッドイートカンパニーを設立。 その他、内閣府クールジャパン等の政府委員や東日本の食の復興を目的とした「東の食の会」、「おいしい」を軸に新たな循環や仕組みを生み出し持続可能な未来への貢献を目指す「おいしい未来研究所」の代表理事等も歴任。

    楠本 修二郎さんのページを見る

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