アップサイクルフードによって、持続可能な社会を作る

Tomoshibi Marche
アップサイクルフードによって、持続可能な社会を作る
ひとつの正解ではなく、NO WAVEなコーヒーを。みんなと。
シェアロースターによって、誰もが気軽にコーヒーの焙煎体験を楽しめるようにします。流行や巧拙ではなく、自己表現ができる場として。コーヒーを飲む人も、作る人も自由に楽しめる場所を作りたいと思っています。
コーヒーが大好きで、コーヒーの焙煎を体験したいと思ったけど、なかなかできなかった。
手網焙煎では満足できなくて、本格的な機械を触りたいと思ったけど
貸してくれるところはなく、買うと何百万円もして置き場所もない。
もっとコーヒーの焙煎体験はオープンでいいと思う。
それにコーヒーの焙煎体験は閉鎖的すぎる。
陶芸体験やカラオケみたいに、もっとカジュアルな場所があった方が絶対に楽しいと思う。
コーヒーを楽しさを伝える人が増えれば、コーヒーを楽しむ人が増える。
そうすれば、スペシャルティコーヒーというコーヒーもより一層広まるんじゃないか。
スペシャルティコーヒーは持続的なコーヒーの生産の鍵になるものなので
これがもっと広く浸透して、みんなが日本酒やワインのようにコーヒーを選んだ方が
コーヒーに関わる人全員がもっと幸せになれると思う。
コーヒーの焙煎体験の民主化。
より広い層にコーヒーの楽しみ方を提供する。
1.シェアロースターの開業
2.小型焙煎機で焙煎ワークショップ
3.その他イベント開催
コーヒー焙煎を体験する人を30人作る
シェアロースターの売上として、10万円作る
コーヒーの楽しさを伝える人を増やすことでコーヒー生産者に正当な支払いが流れ続ける。
そうなることで、生産地でもフェアなビジネスをした方が稼げるようになるし稼げるから治安も安定していく。世界平和に一歩ずつつながる。
代表奥田 達貴
1992年 愛知県生まれ。学生時代に世界一周のコーヒー巡りの旅を経て、コーヒーショップで働く。大学を中退し、バリスタとして働く。当時のモットーは「旅するように生きる」。
2019年に上京し、NO WAVE COFFEEを開業。実店舗を持たず、オンラインでコーヒーを販売する。誰もが自由に生きられる世界を目指し、本業の傍らコーヒーを販売している。
&Co.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー横石 崇
多摩美術大学卒。2016年に&Co.を設立。”個育て”を軸にしたブランド開発や組織開発、社会変革を手がけるプロジェクトプロデューサー。アジア最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」では3万人の動員に成功。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」や渋谷区発の起業家育成機関「渋谷スタートアップ大学(SSU)」、シェア型本屋「渋谷◯◯書店」などをプロデュース。法政大学キャリアデザイン学部兼任講師。著書に『これからの僕らの働き方』(早川書房)、『自己紹介2.0』(KADOKAWA)がある。