CO2回収マシーン「ひやっしー」を実用化し、温暖化を止める第一歩を踏み出す!

CRRA New Hiyassy R&D Project

プロジェクト概要

「気候変動を止める方法から、人類の第二の居住地としての火星開拓」まで一貫して研究を行う私たちCRRA(シーラ):炭素回収技術研究機構。その最初のプロダクトである、世界最小サイズの家庭用・オフィス用CO2直接回収装置「ひやっしー」は既に21台製作したが、世に送り出すためには性能をあと3倍ほど上げることが必要だ。このプロジェクトでは、全く新しい画期的なCO2吸収フィルターを開発することで、ついにひやっしーを実用化することを目的とする。

  • 食メイカーズ
  • 03地球規模の課題を「毎日の宿題」としてローカルに解決を図る
  • 01人とテクノロジーは互いに挑発し創発する
  • #地球温暖化
  • #CO2回収
  • #エンジニアリング
  • #ロボット
  • #テクノロジー
  • #環境問題
  • #28期

動機

4年ほど前から、温暖化を解決するプロダクトとして、ボタン1つで手軽にCO2が回収できる装置「ひやっしー」を開発してきた。CO2回収量の向上にも取り組み、性能を初期の頃から比べて36倍までupさせたが、ここにきて限界に到達しつつあった。考えに考えた末、回収量の「壁」を乗り越えられるブレイクスルーを思いつき、100BANCHでプロジェクトとして取り組んでみようと思ったのがきっかけ。

仮説

水溶液の中に空気をバブリングさせるのではなく、空気流の中に水溶液を通せば、反応表面積は飛躍的に増え、回収効率が一気に「壁」を乗り越えられるのでは?

実験

新型反応容器「ABSB-IV」を開発する。

目標

ミニマムサクセス: ABSB-IVの試験稼働・データ取得

フルサクセス:ABSB-IVのひやっしーへの搭載・実証実験

エクストラサクセス:企業へのリース開始

未来

誰もが手軽に二酸化炭素を集め、温暖化を止めつつ、集めた二酸化炭素から身近で使える様々な物質を作り出し、「エコ」と「便利さ」を両立させた世界。

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. 「あなたはどんな風に育ちましたか?」
    一人っ子。2歳の頃から科学に興味を持ち、小学4年の時に「火星に住むには」という研究を始めました。火星のCO2に覆われた大気を人が住める方法を考えるうちにCO2直接空気回収の分野に興味を持ち、温暖化問題の研究も開始。三度の飯より化学実験が好きなマッドサイエンティスト。趣味は研究、特技は研究、好きなものは二酸化炭素。研究するうちに愛着が湧き、今では二酸化炭素と会話ができます。吸うだけで大体の濃度も分かるぐらい、二酸化炭素とお友達です(笑)
  2. 渋谷の街のエピソード
    中学生のとき、山梨出身の「ザ・田舎育ち」でしかも「方向音痴」な僕が、初めてきた渋谷でスマホの充電が切れて、モバイルバッテリーを求めて完成したばかりのヒカリエを彷徨った記憶があります。初めての渋谷は巨大で複雑で、ひたすら怖かったです。現在は通っている東大の駒場キャンパスからとても近いので、放課後によく友達とご飯を食べに行きます。
  3. 意気込みをお願いします!
    2045年までに、地球温暖化を止めて、さらに人類初の「火星人」になれるよう、頑張ります!!

プロジェクトメンバー

  • 機構長(代表)村木 風海

    2000年生まれ。CRRA機構長・主席惑星保安監。総務省異能vation本採択者(国公認の異能ベーターとして活動)。東京大学理科1類1年生。小学4年の頃から10年間、地球温暖化を止める研究と火星移住の研究を進める。専門はCO2直接空気回収・CO2からの燃料合成。2019年「世界を変える30歳未満の日本人30人」の一人として、Forbes JAPAN 30 UNDER 30 に選出された。

メンター

  • NPO法人ETIC. Co-Funder/シニアコーディネーター鈴木 敦子

    早稲田大学第二文学部卒業。在学中より中国・アメリカなど海外留学・放浪を行う。また各種アルバイトを経験し、ETIC.の前身である「学生アントレプレナー連絡会議」の勉強会などに参加。自らも起業したいと、能力未熟のまま卒業直後に起業する。ルームシェアのコーディネートの事業を2年半経営して廃業。97年のETIC.事業化に伴い、事務局長に就任しインターンシップのコーディネート、若手起業家支援などの各種プログラムを実施。現在は、マネジメントサイクル全般、主に人事、組織作りなど担当。年間約200名の起業家や学生の起業相談、キャリア相談を受け、約100社のベンチャー企業と学生のインターンシップのコーディネートなどの実績がある。

    鈴木 敦子さんのページを見る

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