- イベントレポート
ホームステイの魅力を証明!ホームステイ大喜利で「泊まる=人生を分かち合う」体験を
「ヒッチハイク文化のアップデート」で、デアイとのデアイを!
ヒッチハイク文化のアップデートを実現します。 ヒッチハイク経験者・未経験者の不安や疑問を情報を今回のプロジェクトによってオープンソース化することで解消し、 新たな価値提供を行います。
19歳の頃、人生初のヒッチハイクで誘拐を経験。山奥に連れていかれる。 一切めげることなく、毎年ヒッチハイクを積み重ねた。雨の中、車が見つからず心が折れそうになった時に助けてくれた老夫婦。初対面なのに、甘さを本気で叱ってくれた家族連れのお父さん。気づけば、”ヒッチハイク”の魅力に惹かれていた。僕らは、善意が花開くデアイで世界を彩ってゆきたい。
ヒッチハイクは”愛”のようなものだ。 誰もその実態を、よく分かっていない。 ただ、噂と先入観、一部の経験談だけが蔓延る、まるで未開の地である。僕らはこの地をインターネットの力で、より楽しくより便利な世界へと変えてゆけるのでは?そう考えている。
見てみたい未来は、ヒッチハイク文化のアップデートによる、デアイの創造。
具体的には、ヒッチハイクが若者たちに広がり、ヒッチハイクにまつわる情報が簡単にアクセスできるようになった未来。 上記の未来の実現によって、無駄なコストが減り、かつより多くの人がヒッチハイクを語らい、より価値観が広がった多様な社会を実現していきたい。 また自動運転の実装により移動時「移動以外の楽しさ」が重要となり、監視社会の到来により、見知らぬ安全性が担保される世界において、移動そのものをヒッチハイクというアプローチで最大級のエンターテイメントへとアップデートしていきたい。
プロジェクトリーダー荒木 孝文
1994年、韓国生まれ。同志社大学6回生。殻を破りたい人の後押しが好き。そのために、5日で10000人に声かけたりで、人間の可能性に挑む系就活生。現在、恵比寿の次世代型シェアハウス“タカイエ”にて生息中。趣味はトイレ掃除。
コミュニティデザイナー田中 孝資
1998年、神奈川県生まれ。 玉川大学農学部中退後、莫大な時間を活用しようとヒッチハイクを始める。そこでヒッチハイクがもたらす偶発的なデアイに感心しその素晴らしさを発信するためヒッチハイクで出会ったメンバーと奮闘している。
UIデザイナー、カメラマン田嶋 勁士
1996年、群馬県生まれ。 法政大学理工学部4回生。法政大学大学院デザイン工学部進学予定。 就活中に「じぶんのやりたいこと」を見つけ、「デザインとプログラミング」を勉強中。 SNS等で多くの情報が行き交ういまこそ、アナログな情報を大切にしていきたい。 このチームで唯一のヒッチハイク未経験者(やってみたい)。
株式会社ロフトワーク 共同創業者林 千晶
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。