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森に突撃!100BANCH woods 森林ツアー2024 in 和歌山
森を見て、未来を見よう
常識にとらわれない野心的な若者たちとともに 100年先の未来をつくる。
100人いたら100人分の意志があり、描く未来も100通り。
100BANCHの最初の5年間で目撃したものは、そんな多種多彩な未来の萌芽でした。
次の5年、10年と、その芽がしなやかに育ち、木となり、やがて豊かな森を成していくように
私たちの願いを込めてスタートするプロジェクトが「100BANCH woods」です。
つくりたい未来、その前提となる地球の未来、ともに大切に育んでいくために、小さな苗を守り育てるところから、生命を育む森づくりにチャレンジします。
デザイナー西来路亮太(らいらい)
大学時代に学生団体キャンパスコレクションで約200名の学生をマネジメント。大学退学後モデル事務所やイベント制作会社等と業務提携しPR事業を行う。その後広告代理店でイベント制作やインフルエンサーマーケティングを経験。デザイナーとしても活動。関西のアーティスト集団「Heisei Monday Coffee」等でイベント開催。現在は、『水害の人的被害を0にする』をミッションに掲げるソマノベースにて林業に携わる。ソマノベースでは、家庭や職場から直接、森林保全や豊かな山づくりに貢献できる新しい形の観葉植物「MODRINAE」を企画し、WOOD CHANGE AWARD 2020を受賞。
リーダー奥川季花(とっきー)
和歌山県那智勝浦町出身。高校生の時に紀伊半島大水害により被災。その経験がきっかけで「地元から水害をなくす」という志を持つ。大学時代に水害と林業の関係に関心を持ち、「水害に強い山づくり」をするため林業の世界に。林業が自力で利益を出せる産業になることが水害対策に繋がると考え活動している。
100BANCH
プロジェクトの歩み