- イベントレポート
自分らしい生き方やあり方を追求する—— 実験報告会 & メンタートーク(株式会社ロフトワーク・林 千晶さん)
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※ZOOMウェビナーでの開催になります。
Peatixの配信観覧チケット(無料)に申し込みをいただいた方に配信URLをお知らせします。
https://100banch2021-05.peatix.com/
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『実験報告会』は100BANCHの3ヶ月間のアクセラレーションプログラムGARAGE Programを終えたプロジェクトの活動ピッチの場です。
また毎回100BANCHメンター陣から1人お呼びし、メンタートークもお送りいたします!
今回のゲストは株式会社ロフトワーク 創業者の林 千晶さんです!
【こんな方にオススメ】
・100BANCHや発表プロジェクトに興味のある方
・Garage Programへの応募を検討されている方
【概要】
日程:5/27(木)
時間:19:00〜21:00
参加費:無料
参加方法:Peatixの配信観覧チケット(無料)に 申し込みをいただいた方に配信URLをお知らせします。
【タイムテーブル】
19:00〜19:15:OPENNING/ 100BANCH紹介
19:15〜20:00:メンタートーク
・林 千晶(株式会社ロフトワーク 創業者)
20:00〜20:45:成果報告ピッチ&講評
Up:身体の内側を守る下着「スマートパンツ」
serendipity:「敏感すぎて生きづらい」その苦しみ、活かして生きよう。
Sparkle Ways Project:こどもたちの興味・意欲を引き出し、闘病生活に新たな「あそび」の創出を目指す
Color Fab|消えない「虹」を3Dプリントする。ー未来の色彩工芸ー
Period of 100 Athletes Project:生理で悩む人たちへ。アスリート100人の声を世の中へ届けたい
GoSWAB:都市に生息する微生物を調査し日常との関わりを解明する
20:45〜21:00:質疑応答/CLOSING
【メンター情報】
林 千晶
株式会社ロフトワーク 創業者
プロフィール
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD」などのコミュニティやプラットフォームを運営。
グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員「産業競争力とデザインを考える研究会」、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」(日経WOMAN)を受賞。
【過去のイベントレポート】
株式会社ロフトワーク 共同創業者林 千晶
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。
PM鄧卓然
中国人の両親のもとに生まれ、9歳時に来日、以降東京で教育を受ける。 高校よりソフトウェア開発を始め、慶應義塾大学では経営経済学を専攻。 大学では課外活動として主に、 ITベンチャーでのインターン勤務と独自でのソフトウェア開発 及び 文化服装学院夜間部にてファッション・デザインを学んだのち、独自での衣服設計・販売 に取り組んだ。
菅野 織葉
2003年生まれの左利き。ダンス、曲のハモリパート作成、ミサンガ編み、木登り、切り絵、模写など多趣味。犬、カタツムリ、ウーパールーパー、カワニナ(貝の一種)と暮らしている。
冒険隊長猪村真由
慶應義塾大学看護医療学部3年。 NPOや文部科学省でのインターン経験から、療養中のこどもたちへの新しいファンドレージング事業を模索。現在は代表として当団体を率いる。自由気ままに外で遊ぶことが好き。
デザイナー大日方 伸
クマ財団第3期クリエイター奨学生。慶應義塾大学SFC 4D Fabrication Lab所属。3Dプリンタで新しい色彩表現をつくるグラフィックデザイナー。
代表下山田 志保
株式会社Rebolt 共同代表。現役女子サッカー選手。慶應大卒業後、ドイツに渡り2シーズンプロ選手としてプレー。2019年春に同性のパートナーがいることを現役選手として初めて公表。現在は日本でプレーしながらReboltで生理用パンツの開発、個人として「スポーツとLGBT」をテーマに問題発信を行っている。
GoSWAB プロジェクトリーダー/株式会社BIOTA 代表取締役伊藤 光平
1996年生まれ。都市環境の微生物コミュ二ティの研究・事業者。山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所にて高校時代から特別研究生として皮膚の微生物研究に従事。2015年に、慶應義塾大学環境情報学部に進学。情報科学と生物学を合わせたバイオインフォマティクス研究に従事し、国際誌に複数の論文を投稿。現在は株式会社BIOTAを設立し、微生物多様性で健康的な都市づくりを目指して研究・事業をおこなっている。
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