DAJARE PRODUCTS
ダジャレの「発想法」としての可能性を探求する
日本人の遊び心を刺激するようなコンテンツを創造し クリエイティビティを拡張する。
私たちは、遊び心を刺激するクリエティブコンテンツを作り、日本の遊びの選択肢をより広げていくことを目的としています。
その第一弾のプロジェクトとして、自由でクリエイティブな感覚を持ち、社会的な活動にも積極的なプレイヤー=アソビゴコロあるプレイヤーを集め、伝統と革新をテーマにした新時代のマツリを行う予定です。
今の多様化した世の中を体現する若者を呼び、日本古来のマツリを現代のカルチャーと掛けあわせながら、遊び心ある形でデザインします。
・テクノロジーの発展が進むにつれて、人間が必要になっていくのは遊びであると考えた。
・日本の遊びのジャンルをもっと増やしたいと思い、まずは初めにナイトタイムコンテンツを拡充していく必要性があると感じた。
・机上の空論で終わらすのではなく、自分の手で何か形あるものを作りたいと思った。
・元々、祭自体に興味を持っており、参加するだけではなく、お祭り自体を主催してみたいと思った。
・自分の周りに自由でクリエティブな活動をする人が多いことに気づき、そういった人達を集めて何かしでかしたいと考えた。
AIや技術の発展により、今まで人間がやっていた労働を機械やロボットが肩代わりしてくれる時代が必ずやってくる。
そこで労働が代替されることで起こることとして、いま遊びだと思われてることが仕事になると考えている。
そのような時代では、いかにアソビゴコロやクリエイティビティを持って生活するかか重要になるだろうという仮説を立てた。
では、アソビゴコロを醸成する為にどのような形でコンテンツを作ればよいのだろうか?
また、クリエイティビティを追求していく中で、自分たちが日本人として生活していることから、「日本人らしさ」というものを表現する為にはどうすればよいのだろうか?と考えた。
上記の仮説を踏まえ、、国籍も年齢も、性別といったバックグラウンドを超えて、人と人を繋げる特性があるお祭りのフォーマットを採用し、コンテンツを作っていくことを決めた。
また付随して、日本のナイトライフにポテンシャルを感じており、本イベント開催するを通じて、今後日本の新しい遊び方を増やしていくきっかけにしたいとも考えている。
※ナイトライフ・・・夜に行われる文化的なエンターテイメント。演劇やレストラン、クラブやナイトマーケットなど、夜の時間帯に楽しめるエンターテイメントやショッピングスポット等を指す。
カメラマン、ダンサー、ロボット女子、VJ・・・。
今の多様化した世の中を体現する若者を呼び、日本古来のマツリを現代のカルチャーと掛けあわせながら、マツリをデザインしていく。
メインコンテンツとしては、クリエイティビティ溢れ、ソーシャルな体験ができるブース”サカバ”、”ヤタイ、”ブタイ”を設営。
他には、多彩なパフォーマンスやデジタルグラフィックによるインタラクティブな空間設計を行う予定。
お祭り内のコンテンツは、企業やクリエイターとコラボレーションスタイルで製作していく予定。
イベントスポンサー1社以上
SNSによる拡散波及
一回で終わらず、日本各地で開催
参加プレイヤーの新たな活動のきっかけ作りとなる
“日本人が、もっと遊び心を発揮する社会”
日本ではこれまで均質化が求められた教育が実施され、一人一人の個性を発揮することは悪とされてきた為、
なかなか個人の創造性が発揮することが難しい状況であった。
しかし、AIや技術が発展していく中で、時代が少しずつ変わりはじめ、一人一人の創造性を発揮することこそが、今後人が豊かに生きていく上で重要なことだと社会の認識が変わり始めている。
この「&PLAY」の活動の中では、日本人のアソビゴコロを刺激するようなソーシャルメディアコンテンツを創造することで、人と人を結びつけ、かつ知的好奇心を刺激するような体験を設計していきたいと考えている。
そして、日本人がもっと自分の好きなものに対して、ピュアに向き合い、アソビゴコロを発揮できるような社会を目指したいと考えている。
ディレクター伊藤達也
神戸大学経済学部卒
大学4年間は、体育会ラクロス部に従事。現在は、Yahoo! Japanにて勤務。
大学で経済学の基礎を学んだものの、合理的な意思決定と利潤最大化のを前提とした理論だらけで、人間の非合理的な行動を想定していないことに違和感を感じていた中、
「プレイフル・シンキング」という考え方に出会い、今後テクノロジーが発展していく中で、いかにクリエイティビティを発揮できるかが重要なテーマになってくると感じ、今回のPJを起案。
コンテンツプロデューサー毛利悠作
慶應義塾大学卒。14歳から、ベーシストとして本格的に音楽活動を始める。
大学時は、プロミュージシャンを多数輩出する軽音サークルを部長として牽引。
プロのアーティストのライブツアーに同行、音楽雑誌の編集やデザインを行う等、活動も多彩。
コンテンツプロデューサー里見ゆい
明治大学卒。ロボットが大好きすぎて、大学時代はテクノロジーや機械工学をテーマに、ライターとして活動しながら、約二年間ほど台湾・アメリカのAIベンチャーにインターンを行う。アメリカ在住時はバーニングマンに参加、最近ではヘボコンにも出場したりと、アクティブなギャル。
VJ、空間デザイナーkazz Fukuda
関西大学卒業。大学時代に、デジタルグラフィックやインタラクティブアートについて学ぶ。学生時代から、VJとしてインディーズバンドのPVやイベントのライブ映像を手がける。現在は、藍井エイルといったプロのアーティストのイベント映像やWebCMのディレクションを行う。
NPO法人ETIC. Co-Funder/シニアコーディネーター鈴木 敦子
早稲田大学第二文学部卒業。在学中より中国・アメリカなど海外留学・放浪を行う。また各種アルバイトを経験し、ETIC.の前身である「学生アントレプレナー連絡会議」の勉強会などに参加。自らも起業したいと、能力未熟のまま卒業直後に起業する。ルームシェアのコーディネートの事業を2年半経営して廃業。97年のETIC.事業化に伴い、事務局長に就任しインターンシップのコーディネート、若手起業家支援などの各種プログラムを実施。現在は、マネジメントサイクル全般、主に人事、組織作りなど担当。年間約200名の起業家や学生の起業相談、キャリア相談を受け、約100社のベンチャー企業と学生のインターンシップのコーディネートなどの実績がある。
プロジェクトの歩み
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