書道を通して遊び心を解放したい!!

new shodo development committee

プロジェクト概要

私たちは「書道×〇〇」によって、新しい書道の遊び方を開発するプロジェクトです。
書道と他の分野とを掛け合わせることによって、書道における大切な要素である「感性」を拡張させ、筆で文字を書くということが楽しいと思ってもらえる活動を推進していきます。

  • 食エンターテイメント
  • 02絶滅寸前で救われた文化が未来の豊かさの源泉になる
  • 11遊・学・働は溶け合い、野生と創造性がむき出しになる
  • #書道
  • #遊び
  • #自分らしさ
  • #ゲーム
  • #日本文化
  • #86期

動機

書道を勉強していることを自己紹介などで言うと、多くの人から関心をもってもらえる。けれど「一緒に書道をしましょう」と誘うと、「綺麗に書けないから…」と筆を持つことを拒まれがちだ。書道はもっとカジュアルに楽しめるものとして発展していくべきだと思い、私が新しいアプローチ方法を考えなければいけないと思い込むようになった。

仮説

ゲーム感覚で書道をすることができれば、自分の感性を頼りに筆をもつことができる。自分の癖や感性に自信が持てるようになる。

実験

「『〇〇なひらがな』を筆でしたためるゲーム」の大会を行う。ゲーム後は、取り組みやすかったかどうかなどのフィードバックをもらい、新たなコンテンツ作成や技術指導など、できる限りのブラッシュアップや活動の拡大を考えながら進めたい。

目標

自分の感性を頼りに書くことが楽しいと思ってもらう。自身の書き癖に自信を持てるようになる。

未来

遊びの選択肢に「書道」という新しい項目が増える。筆で書くことがいいな、と思えるようになってもらう。

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. あなたはどんな風に育ちましたか?
    1人っ子。ピアノや絵画教室に通いながらも書道教室の先生は「あなたは良い線を書くね」とよく褒めてくださったので続けるモチベとなっていった。のちに、褒め言葉は生徒全員に言っていたらしく多少のショックを受けたが、お菓子を食べた量だけは誰にも負けない。
  2. 渋谷の街のエピソード
    某シェアハウスのインド思想に育てられ、気付けば昨年のナナナナ祭で踊り、おかげさまで寛容な心とたくましい身体を獲得することができました。
  3. メンバーたちの意外な一面
    カズキタさんはどこにいるのか分かりませんが、どこからでも助けてくれます。私もそんな存在になりたいです。げんとぉ~さんはどこにでもいて、睡眠時間を削ってでも助けてくれます。私もそんな存在になりたいです。
  4. 意気込みをお願いします!
    やったほうがいいと思うことはやったほうがいいと思っています。納得いくまで開発し続けたいです!

プロジェクトメンバー

  • にゅ~書道開発委員会委員長増田海音

    2002年生まれ。5歳から書道教室に通い、先生から褒められ続けた結果、高校から芸術科書道コースに進み学問として書道を学び始める。学生寮、シェアハウス、長屋を転々と住みながら、その場で出会う人たちとの交流を大切にしている。

  • にゅ~書道開発委員会/代表取乱役高野一樹

    1986年生まれ。大手ITメーカーのデザイナーとして8 年間勤務後、コンサルティング会社にて映像ディレクターを担務。その傍ら、大学での非常勤講師やシェアハウス『モテアマス三軒茶屋』の運営を兼務。モテアマス三軒茶屋の住人と一緒に、事業を行いシェアハウスの運営資金を稼ぐ『合同会社モテアソブ三軒茶屋』を起業。

  • にゅ~書道開発委員会/アーバンジャングル奇跡職人げんとぉ~

    アプリ系エンジニアとして働きながら、趣味で合コンや性活を充実させるサービス開発をしている。 シェアハウス内で頼まれごとを引き受けすぎた結果、あらゆるプロジェクトに巻き込まれなんでも屋へとクラスチェンジを果たした。

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