お米の温もりを通して、
忙しい現代人に幸せを届けたい

LESS THAN 61 DAYS

comel

プロジェクト概要

comel(コメル)とは、“想いを込める”という意味です。毎日の生活の中で、わたしたちが届けるお米のプロダクト/イベントを通じて、食事をする瞬間のバックグラウンドにある、1人1人のストーリーや気持ちに寄り添いたいと考えています。自分の暮らしと改めて向き合ったり、自分なりのペースで楽しく生きる人を増やすことが目標です。

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動機

僕は刑務所にいた頃、「食べたい」と心から思えるものを食べられない…という状況で過ごしていました。そんな中でも、基本的に麦飯とお米の混ざったご飯でしたが、年に数回だけ白米を食べられる時期があり、それが唯一の楽しみでした。その時の白米があまりにも美味しく感じて、その味が忘れられず、出所後すぐに“ごはんソムリエ”の資格を取得して、夢中でcomelを立ち上げました。

そして、久しぶりに忙しい社会に触れる中で、「この“お米”を通じて、現代人に温もりを届ける必要がある」と感じるようになりました。それも、ハイテクな機会で大量生産された食べ物ではなく、こだわりのある農家さんたちが、“心を込めて作ったお米”にこそ、意味があると思うようになりました。

こうしてお米を通して、多くの人を笑顔にしたいと、素直に心から願い始めたのが、comelを立ち上げたきっかけです。

仮説

新型コロナウイルス発生後ニューノーマルな世の中になり、特に中食の需要が増え、それぞれの健康意識が上がってきたように感じます。

それでも、日本の都心に暮らす方の中には、忙しいからという理由で、まだまだ“健康的”とは言いきれない食生活を送る方が多いように思います。また「お米を炊飯する」ような、きちんとした食事を準備することを面倒に感じていたり、あまり問題視していない方が多いように感じています。

健康面以外でも、きちんとした食事から得られる「心の安らぎ」や「暮らしの豊かさ」「一緒に食卓を囲む相手とのコミュニケーション」も、なんとなく済ませてしまっている食事だと、気がつくこともできないと思っています。

そんな風に忙しい毎日に忙殺されてしまっている人にこそ、comelのお米を通じて、食事の重要性をはじめ、「本当に暮らしを幸せにしてくれるものとは、なにか」ということを伝えていきたいと考えています。

実験

東京都心の家庭に毎日炊き立てのお米を届ける

1.パートナー飲食店を探す

2.飲食店への炊飯実習

3.飲食店から配送

4.飲食店に米の卸し契約

5.ゴーストレストラン(おにぎりのサブスクリプション展開の前準備)

目標

・PSF達成(炊き立てのご飯を届ける)  

 ▶︎ペルソナの選定  

 ▶︎お米の選定  

 ▶︎パートナー飲食店見つける  

  ■炊飯実習      

未来

日本におけるお米の定義を変え、お米をスーパーフードとして米食文化が世界各地で始まること

リーダーインタビュー(沼倉 大将)

  1. あなたははどんな風に育ちましたか
    自暴自棄な10代を過ごしていましたね…。その行く末に、刑務所に収容された経験があります。1年半におよぶ独房⽣活の中で、僕は“食の重要性”に気付く体験をしました。そんな自身の経験から、comelは始まったんです。
    いつも⾷欲がなかった僕は、何を食べても味気なく感じ、体重が激減。そんな中で、年に数回だけ⽩⽶を⾷べられる機会があり、その時に、「お⽶ってこんなに美味しいんだ」と涙が⽌まらなくなりました。そこでお米の持つパワーを身をもって実感し、出所後、「お⽶で人々の生活に温もりを与える事業をやろう」と決心し、“ごはんソムリエ”の資格を取得することに。
  2. 渋谷の街のエピソード
    職人などをして淡々と生活を送っている時(17歳の時)に、渋谷でイベントを運営している友人に誘われ、渋谷デビューを果たしました。
    イベント団体として、高校生たちが100人くらい集まった時のワクワク感は、とても凄かったです。その後、イベントの代表も勤めました。当時は、1500人の集客に成功したりもしました。10代のほとんどは、24時間渋谷に入り浸っていて、特に思い出のある街だと思います。
  3. メンバーたちの意外な一面
    「クリエイティブチームとして、最高!」と言いたいほど、優秀なチームだと思います。Comelを始めて、クリエイティブ制作に携わるのが初めてで、右も左も分からなかったので、心強い味方ができて本当にありがたいです。みんなクリエイターとして、とてもストイックですが、話すと気さくな人ばかりです。
  4. 意気込みをお願いいたします!
    これは僕の個人的な意気込みでもありますが、「刑務所に行っても、人生をやり直せる」ということを、自分の人生を持って証明する!というのも、comelのビジネス目標以外として、ミッションにしています。刑務所は極端かもしれませんが…、僕自身が頑張る姿で、「上手くいかず、落ち込んでしまっている人」を勇気づけられたらいいなとも思っています。その一歩として、今回の100BANCHに参画させていただきました。
    よろしくお願いいたします。

PROJECT TEAM

沼倉 大将

代表

株式会社Fooppy代表取締役CEO兼ごはんソムリエ。刑務所にいた歴があり、そこでお米を中心とする食への価値観が一変。出所後、ECサイト運用のコンサル企業に入社し、マーケティング部門を担当。同時期に自らの足で全国の農家を訪問し、“ごはんソムリエ”の資格を取得。2020年5月に株式会社 Fooppyを起業し、「お米を通じて、現代人の暮らしに温もりを」届けるため日々邁進中。

吾郷 達哉

クリエイティブディレクター兼デザイナー

エディトリアル出身、グラフィック、ロゴ、webなどのフリーランスデザイナー屋さん。 ハワイで働いたのちに拠点を東京に移して、国内外の仕事をチョロチョロやってます。

竹島 亜莉紗

クリエイティブディレクター

ファッション・旅・美容などのコンテンツをディレクションするフリーランス編集者/ディレクター。女性ファッション誌『ar(アール)』に在籍したのち独立。雑誌などを中心に、様々なメディアで幅広く活動中。最近は、写真集や広告なども手がけている。

三浦 一喜

カメラマン

Freelance Photographer. 都内写真スタジオ4年間勤務⇨2018年3月独立⇨同年8月個展『言葉以上に』開催⇨ 撮影:芸能・声優(アニメ好き)・アパレル・物撮り等。 米だいちゅき!

宮﨑 陽菜

アシスタントディレクター

福岡在住のデザイナー。田舎育ち。人見知りの人好き。幅広く手を突っ込んでここに至る。紙媒体の仕事を1年間経験後、UI/UXデザイナーに転身。文章もかける。面白いことがしたい。

安井 健人

動画クリエイター

1995年東京生まれ。2018年日本大学卒業。 同年、新卒でベンチャーの不動産会社に入社。 BtoCの飛び込み営業を経験。半年で脱サラ。 のちに個人事業で様々な企業と業務提携し営業代行事業を約1年間経験。 その後、独学で映像制作を学び始め、 現在はフリーランスの映像ディレクターとして活動している。 また、有名インフルエンサーを起用したYouTubeチャンネル「ちーるあうと」の プロデューサーなど多岐に渡り活動している。

森内 蒼

営業

フリーランス向けプラットフォームを運営する会社でセールスを担当。全国の自治体の移住に関する施策のサポートの経験や、海外留学の経験有。目指す姿は「プロのミーハー」

mentor小橋賢児

LeaR株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター

1979年東京都生まれ。88年に俳優としてデビューし、NHK朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』など数多くの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止。世界中を旅しながらインスパイアを受け映画やイベント製作を始める。12年、長編映画「DON’T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティ アワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。また『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任。

『STAR ISLAND』はシンガポール政府観光局後援のもと、シンガポールの国を代表するカウントダウンイベントとなった。

また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催の東京2020 NIPPONフェスティバルのクリエイティブディレクターにも就任したり、キッズパークPuChuをプロデュースするなど

世界規模のイベントや都市開発などの企画運営にも携わる。