新しい知識に触れたときのワクワクをプロデュース。学問と研究を社会にシェア。

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プロジェクト概要

知らないものと触れたとき、新しい知識を知り得たとき、ソワソワと血が騒ぐような感覚を一人でも多くの人に感じてもらいたい。「学問・研究の面白さ」それ自体の本質をブラさずに、クリエティブを媒介に様々な分野の研究者が様々な方法で伝えるイベントを設計し、人々と学術領域の相互交流を創造します。

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動機

学問は、誰にとっても、生きる上で武器となると考えます。とりわけ、情報過多な現代を生きるには、何が正しくて、何が間違っているのか、自分の力で一次資料を吟味し判断するリテラシー能力が必要です。そして何が正しい情報なのか判断するためには教養や知識は必須であり、突き詰めて考え抜くには自分独自の「問い」を育てなければなりません。知られることもなければ、問われることもない故に、闇に葬られてしまっている社会課題がたくさんあります。学問、研究の楽しさを、よりクリエティブに、人々に届く発信の仕方で伝えることでそういった問題を解決するきっかになればと思いました。

仮説

多くの人々にとって、「研究」や「学問」は、どこか遠い世界の、自分とは全く関係のない次元にあるように捉えられるでしょう。近寄り難かったり、とても難しそうで、それでいて面白くない。しかし、実は「学問や研究」は全ての人の生活に何らかの形で結びついており、人々が日常生活で直面する課題を解決するきっかけになると考えます。私たちが知識や学問に触れたときの「感覚」を伝えることで、「アカデミアと社会」の橋渡しになると考えました。

実験

アカデミアに限らず、100BANCHの様々な「研究者」も交え、冒険的且つクリエティブに「研究」を伝えるイベントを行います。
1ヶ月目は、100BANCHで行われる様々な活動への参加し、一緒に活動してくれる人も集う。さらにイベントのより具体的な実施目標を立てる。
2ヶ月目には、イベントのブラッシュアップと共にコミュニケーション戦略と広報戦略を練る。
3ヶ月目の最後にはイベントを実施し、成功させる。

目標

最終的なアウトプットの目標としては、「研究・学問」への興味関心が遠い人も異なる切り口を通じてイベントに足を運んでもらい、新たな思考、行動のきっかけになることです。よって単に「研究」とは何かをつたえるのではなく「その研究を行う人」を軸に発信する企画を行い、イベントを成功させたいです。

未来

団体名のOFF LABELに込められた意味でもありますが、私たちはこの活動を通じて、世界の、日本の、地域の、家庭の、個人の困難な状況を切り開く力を学問、研究、探求、対話を通じて、一人でも多くの人が会得し、人々や組織、国や地域に貼られた、様々な負のラベルが取り払われた未来を実現したいです。

リーダーインタビュー(高田玲奈)

  1. あなたははどんな風に育ちましたか
    故郷の一つであるドイツのメアブッシュという町は、とても自然豊かでおおらかな町 でした。歩道には馬車も走っているので通学路に潜む最大の危機は不審者でも、食パンくわえた少女でも、どこからともなく現れる登校への憂鬱でもなく、馬糞でした。現地の学校教育では、自分の情緒を様々な創作行為に変換し、表現することをしてきました。その経験から、物事を伝える上で、芸術やクリエティブといったソフトな戦略を用いた伝達手法を好むようになり、現在の政策研究でもソフトパワー戦略を中心に研究をしています。
  2. 渋谷の街のエピソード
    渋谷では素敵な一期一会をたくさん経験しました。もう少し若い頃は、金曜日の渋谷で華金を過ごさないと損をしている気がして、缶チューハイ片手に無理やりぶらぶらしないと気が済まないくらい好きでした。
  3. メンバーたちの意外な一面
    生い立ちも国もバラバラな絶妙にぶっ飛んでいるメンバーが、同じ目標に向かって切磋琢磨しているのは正直不思議です。皆性格も研究も個性豊かで、彼女彼らの問いへの執念は尊敬しています。
  4. 意気込みをお願いいたします!
    私たちが先駆けとなり、学校の外だからこそできる、分野横断的且つ革命的な学会が誕生するきっかけを作ります!

PROJECT TEAM

高田玲奈

運営メンバー/代表

東京生まれ、アメリカとドイツ育ち。高校から研究を続けてきた “kawaii”というテーマを大学院では文化政策の視点から研究をしている。アウトリーチ活動としては2015年にYouTube チャンネル“Rena May Kawaii Japan”を開設し“kawaii”に関する自分の考えや意見を五感をフル活用し英語で世界に表現してきた。”kawaii”に関しては未来永劫研究者であり続けたい。趣味は創作活動全般、直近ではメディア・アート作品を制作している。

飯塚美波

運営メンバー/広報スペシャリスト

人の移動に関心があり、これまで米国に在住するラティーノや、南米諸国を往来する移民のライフヒストリーなどを収集してきた。現在は沖縄県に在住する日系人を対象に研究を進めている。2020年1月には、町のシンクタンク「ラボラトリ文鳥」を設立。読書会や対話の場を町なかで開き、アットホームな探究の輪を広げていくことで、言葉に関わる探究活動が誰にとっても身近なものになることを目指している。趣味は適当な創作料理と執筆。

南 希宙

運営メンバー/戦略プランナー

韓国生まれ日本育ち。大学院での専門は比較文化。金煥基(キム・ファンギ)を中心に韓国近現代美術を研究している。美術の中で多様な文化がどのように交わっているのかを明らかにしたい。将来研究に思いきり集中できるような収入を安定して得るために準備中。趣味は歌うこと、美術館巡り、アニメ鑑賞。

趙 誼

運営メンバー/コピーライター

台湾生まれ台湾育ち。
語学勉強、旅、グルメ、料理、自然、動物が好きな多趣味なヒト科、ヒト属、ホモ・サピエンス。
将来は研究者×連続起業家というスタンスで生きること。
現在は大学院生で、環境保護と経済発展の両方を図るサーキュラー・エコノミーについて研究中。
地方創生や芸術祭にも関心を持っている。

船津武志 

UIUXデザイナー

大学院ではHCI, VRの研究をしながら、企業でデザインエンジニアとして主にwebサイトのデザイン・開発を行っている。研究では空間をダイナミックに再構成し、人間の知覚と空間の関係性を変容させるインターフェースを考えている。また、デジタルメディアに物質性を付与する手法を探索するインスタレーション “Meltal.”を制作。作品制作やデザインを通じて、人間の感性や知覚の底にある機序や、それらを揺さぶる手法を探している。文鳥が好き。

mentor横石 崇

&Co.,Ltd.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー

1978年、大阪市生まれ。多摩美術大学卒業。広告代理店、人材コンサルティング会社を経て、2016年に&Co., Ltd.を設立。ブランド開発や組織開発をはじめ、テレビ局、新聞社、出版社などとメディアサービスを手がけるプロジェクトプロデューサー。また、「六本木未来大学」アフタークラス講師を務めるなど、年間100以上の講演やワークショップを行う。毎年11月に開催している、国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」では、6年間でのべ3万人を動員に成功。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。著書に『自己紹介2.0』(KADOKAWA)、『これからの僕らの働き方』(早川書房)がある。100BANCHメンター3期目。