可能性を最大化するチームビルディングアプリ
「Clap」
Clap
プロジェクト概要
現在開発中のチームビルディングアプリ「Clap」によって、アスリートの可能性を最大化します。
Clapのメイン機能は日誌。
アスリートが日誌を書くことによって「競技」「将来」「チーム」に関する理解が深まり、そのアスリートの可能性を最大化することができます。
また、Clapはアスリートだけでなく「監督とアスリート」「保護者とアスリート」のような関係性の最大化も目指しています。
Clapの最終的な目標としては、アスリートのセカンドキャリア問題を根本から解決し、競技引退後の可能性も最大化させることです。
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動機
代表の遠藤が実際にアスリートのセカンドキャリア問題に直面したことで、解決すべき問題だと認識。
セカンドキャリアに悩む前、学生の段階から抜本的解決を図る。
仮説
セカンドキャリア問題の抜本的解決を図るために、まずはアスリートが学生の間から使用するモノが必要だと仮説を立てました。
そこで私たちは部活動の監督にとって、バリューのあるモノを作ろうと決意。実際にヒアリングをしたところ、どうやら「日誌」のニーズが高いらしい。スポーツ強豪校では100人以上の日誌を「ノート」で管理をしていました。日誌をノートで管理するのは、管理する側も、提出側も非常に手間がかかる。つまり、日誌をアプリで管理できれば使ってもらえるのではないか。私たちはこのように仮説を立てました。
実験
1月、フィードバックを得て改善&追加実装。
2月、正式版リリース。
目標
2.キャリア的観点から効果的な日誌の設問の策定。
3.資金調達。
未来
Clapを使ったアスリートたちが、競技結果やその進退に関わらず、一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮し、世界経済を活性化する。そんな未来を想像しています。
アスリートが心のそこから歓喜し、輝き続けられる未来を創る。
そのために私たちは、Clapをアスリートのためのインキュベーションアプリにしたいです。
インタビュー(CEO : 遠藤悠生)
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「あなたはどんな風に育ちましたか?」
私の名前は遠藤悠生。
その名前の通り、幼い頃から悠々自適に生きてきました。
好きなことにひたすら熱中する。その延長線上にラグビーもありました。人が何かに熱中した時のエネルギーは強大です。
そんな何かを、アスリートがスポーツ以外でも見つけられるようにする。それが私のミッションです。 -
渋谷の街のエピソード
私が初めてパリピになった街が渋谷でした。
競技生活中はストイック一辺倒の生活。
渋谷で初めてパリピになった時、世の中にはこんな世界があるのだと感慨深くなりました。
いつだって私の知らない世界を教えてくれる街。
それが渋谷です。 -
メンバーたちの意外な一面
メンバーを犬に例えると、オムチャンこと小村は「グレートデン」。
ピッピこと西村は「ブルドック」。
虎さんこと岡は「ボルゾイ」です。 -
意気込みをお願いします!
アスリートとは何か?
それは姿勢である。
常に高みを目指し、最難関の課題に挑戦し、ストイックに自分を律する姿に人々は心動かされます。
私たちはそのような姿勢でClapを開発し、世の中の人々にとって、応援され、大きな感動を提供できるようなチームでありたいと思っています。
PROJECT TEAM
遠藤悠生
CEO
1995年生まれ。千葉県出身。
元日本IBMのラグビー選手。Schoo出演。
2017年11月、株式会社Applouder(アプラウダー)を設立。
Clapのシェアを広げ、スポーツ界の改革を狙う。
小村祐輝
iOSエンジニア
1994年生まれ。京都出身。身長194cm。
今年の4月、エンジニアを目指すために一文無しで東京に降臨。
主にホームレスをしながらClapを開発中。
西村清矢
UI/UXデザイナー / iOSエンジニア
1990年生まれ。兵庫県西宮市出身。
高校卒業後、18歳で渡米しカリフォルニア州サンフランシスコにて5年間の留学生活を送る。
家電メーカーで輸入業務を3年間担当。
退職後、2018年4月にプログラミングスクールG’s Academyに入学し、11月に卒業。
現在はG’s Academyで出会ったメンバーと共に、在学中に制作していたチームビルディングアプリ「Clap」を正式リリースすべく奮闘中。
岡虎次郎
Webエンジニア
1991年生まれ。埼玉県出身。
慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、ソフトウェア会社で顧客折衝や運用改善を担当。
在職中、プログラミングに魅せられ、キャリアチェンジを決意。
プログラミングに熱中して食事を忘れることも。
得意な言語はVue.js。最近、Goの勉強を始めました。
mentor水野雄介
ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO
1982年、北海道生まれ。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒、同大学院修了。大学院在学中に、開成高等学校の物理非常勤講師を2年間務める。その後、株式会社ワイキューブを経て、2010年、 ライフイズテック株式会社を設立。14年に、同社がコンピューターサイエンスやICT教育の普及に貢献している組織に与えられる “Google RISE Awards ” に東アジアで初の授賞となるなど世界的な注目を浴びている。「日本のIT界にイチロー並みの人材を送り出す!」を目標に世界を駆け回る日々を送っている。