「傘をシェアする新しい時代を一緒に創りませんか?」
iKasa
プロジェクト概要
私たちが傘に600円払い買っているのは【濡れない体験】であり傘というものではありません。それをより適切に、私たちは傘を貸すことによってユーザーが求めている価値を届けていきます。
日々の移動の始まりに傘がなくて憂鬱なスタートになってしまうのではなく、気持ちよく雨の日を過ごしてもらいたいと思っています。どこでもいつでも傘を借りて雨の日がすこしでもハッピーになれるサービスを目指していきます。
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#クラシ
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動機
傘は良く無くし、必要な時になく、家にゴミとして溜まっていくこの悪循環を変えて、いつでも使える便利なインフラを創ることにモチベーションを感じ立ち上げをしょうと決意をいたしました。ソーシャルビジネスとして社会課題の解決が最もしたい。
仮説
傘は完全にシェアされた方が便利であり、地球にとってもいい。成り立つかどうかという運用面も見られるがそのハードルを越えていけば間違いなく雨の日のインフラとして10年30年100年と続いていく存在になると信じている。
実験
3か月間で以下の内容を実験したい。
1. 傘のシェアリング運用スキームの確立
2. ユニットエコノミックスが合うかの確認
3. 活動を対外的に発信し多くの仲間を集める
4. 3か月でしっかりと次の調達に向けたトラフィックを創る
目標
1. 3か月でしっかりと卒業し巣立つ
2. 運用スキームを確立し、提携大手企業と契約する
3. 次の資金調達(serise A)に進む
未来
「昔って雨のたびにビニール傘を毎回買っていたらしいよ」と傘がシェアされる当たり前の時代から過去を振り返って雑談で出てくるほど普及し当たり前の存在になりたい。
リーダーインタビュー(CEO : 丸川照司)
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「あなたはどんな風に育ちましたか?」
台湾と日本とのハーフで、幼少期から台湾と日本を行き来し、小学校はシンガポールの現地校で過ごした。景気後退により父の会社が破産し日本に戻り、中高は日本で生活。マレーシアの大学に進むも退学し現在起業の道を選ぶ。 -
渋谷の街のエピソード
「渋谷区で働く社長の告白」を読んだことが渋谷のイメージを変える出来事になり、今も多くのIT企業があり私もここで起業をしたいと思うようになりました。 -
メンバーたちの意外な一面
取締役の黒須が会社を設立した日に一杯記念に呑みに誘ったことが論理的で記念とかを祝わないイメージがあったのでびっくりしました。笑 -
意気込みをお願いします!
本来あるべき姿へ妥協せず求め挑戦し、よりいい未来を創ります!!
PROJECT TEAM
丸川照司
CEO
台湾と日本とのハーフで4割ほどシンガポールなど東南アジアで育ち中国語と英語が話せる。18歳の時にソーシャルビジネスに興味持ち社会にいいビジネスをしたいと志す。19歳の時に子ども目線の反抗期カウンセラー、20歳に株式会社ノジマでセールストップ10、その後マレーシアの大学へ留学した。在学中に中国のシェア経済に魅了され、アイカサを立ち上げる。
黒須健
COO
大学在学中にインターネットでのビジネスを始め、薬学部4年生にして大学を中退、それと同時に起業。「在るべき姿に在るべき。」をモットー に、オンラインダイエット事業、広告運用事業、シェアリング事業などを手掛ける。趣味はパズルで、現存の不満を補ったビジネスモデル考案などが得意。
増田誠
CTO
6歳になると同時にオンラインゲームに没頭しネットリテラシーを学 び、9歳にして全てHTML手打ちによるゲーム紹介サイト、レシピ紹介サイト、日記サイトを作成。以降様々な言語を学び、19歳で飲食店のサイトを製作したのを皮切りに、大学で無機化学を修しつつフリーで活動を始め、為替相場の分析ツールや店舗サイトの製作などを行う。現在アイカサにて開発とマネジメントに従事。
勝連滉一
営業
沖縄県の宮古島で生まれて育ち大学進学と共に上京。
不動産の会社で約1年間インターンとして社長の側近で経営に携わる、そこで飲食事業と外国人事業の二つの立ち上げに参画。その後個人でアパレルブランドを立ち上げる。
旅をしたり、新しいことに触れるのが好き。現在アイカサで営業をメインにコミット。
mentor長谷部 健
渋谷区長
原宿生まれ、原宿育ち。 (株)博報堂退職後、ゴミ問題に関するNPO法人greenbirdを設立したほか、NPO法人シブヤ大学、NPO法人ピープルデザイン研究所の創設にも携わる。 2003年に渋谷区議に初当選。以降、3期連続トップ当選。 2015年4月、渋谷区長就任。