はじめまして100BANCH
はじめまして100BANCH
- イベント
- 7/16 19:00-20:30
渋谷からやってきた100BANCHの紹介や、大阪キャラバンの開催テーマや特徴、参加メンバーのチャレンジポイントや、普段の活動のピッチを行います。
未来をつくる実験区100BANCHでは、100年先の豊かな未来をつくるため、常識にとらわれない野心的な若者たちが、昼夜を問わずさまざまな活動を繰り広げています。そんな100BANCHがおくる、年に1度の一大イベント「ナナナナ祭」。今年は普段の活動拠点である渋谷から飛び出し、全国6拠点、6つのテーマで、日常ではできない大胆な未来への実験を仕掛けます。
大阪でのテーマは「いのちかがやく」。このテーマのもとにメンバーたちが考えたワークショップ、トークイベント、展示などを行います。大阪という街へ飛び出し、コミュニティと触発することで、どんな未来が生まれるのか? 創造力がみなぎる祭りをぜひ体感してください。
渋谷からやってきた100BANCHの紹介や、大阪キャラバンの開催テーマや特徴、参加メンバーのチャレンジポイントや、普段の活動のピッチを行います。
1970年、日本そしてアジア初の万博が大阪で開催されました。テーマは「人類の進歩と調和」。太陽の塔がそびえる巨大な会場、数々のパビリオンが魅せたダイナミックな未来の光景に世界中が熱狂しました。
その成功の背景にはU35の若者の活躍がありました。横尾忠則33歳、黒川紀章35歳、コシノジュンコにちばてつや30歳――。やがて世界的存在となる若者の才能が開花したハレの舞台でもあったのです。
本イベントでは、魅力的なゲストと100BANCHメンバーとともにEXPO’70を手掛かりにしながら、これからの「いのちかがやく」未来を語り合います。
大阪を拠点に活動する家具制作集団「NOBY THE TOY STORE」とともに、地域で産業廃棄物や廃木材を収集・転用し、おうちで使えるアップサイクルグッズを開発。「TOMO〜NI FABスペース」のツールを使って誰でも簡単に作れる制作ワークショップを行います。意外な組み合わせから生まれる摩訶不思議なグッズは日常に何を生み出すのか?それは作ってからのお楽しみ。
街中の工事現場でよく目にする足場材や地域で手に入る廃材を組み合わせ、仮設遊具の遊び場を即興的に組み上げます。近くの公園に飽きてしまった子どもたちから最近体を動かしていない大人まで、誰も体験したことのないアップサイクル遊具をぜひ体感しに来てください!
微細藻とLEDライトを使用するバイオリアクター(生化学反応装置)型のインテリア照明のデザインプロジェクトです。「KAGUYA」は照明としての使用はもちろんのこと、二酸化炭素から酸素を生成することが可能となっており、新興国の急速な工業化や森林破壊による空気汚染を解決する一歩になるデザインです。
ーまるで虫や風が花から花へと花粉を運ぶことが新しい花を咲かせるように、人と人が記憶と記憶を、想いと想いを交わすことで咲く花があるとしたら、その花はどんな風に咲くのだろう。記憶が記憶を呼び、想いが想いを運んだ時に、その花畑はどんな色をしているんだろう。「百の花束」では、人と人、人と自然がひとつになった先に見える新しく懐かしい未来の形を、参加型のインスタレーションの形で皆さんと共創していきます。
「すてない食堂」プロジェクトは「より良い未来をつくるための思い出づくりを”食”と共に」という思いの元に生まれ、「機械的暗記ではなく、楽しい思い出となる体験的教育を」という理念で活動しています。今回の「MY kitchen : byすてない食堂」では、ご家庭で生まれる野菜や果物の廃棄部分を使い、石けんを作ります。石けん作りを通して、食品ロスや環境問題、そして苦手な野菜もより身近に感じ、積極的になってもらえるきっかけになればと思います。
「アスリートと生理100人プロジェクト」の目的は、アスリートが生理と向き合ってきた姿をメディアを通して届けることで、生理の問題に悩む人々が新たな 選択肢を得ること。また、悩んでいる人の周りにいる人々が、手を差し伸べるきっかけづくりをすること。普段はZOOMにてオンラインでインタビューを実施していますが、今回は特別出張版として公開収録を行います!
テレビでも話題の『どこでもバンジーVR』を体験しよう!VRでリアルに再現した東京のビル群から真っ逆さまにジャンプ!本物さながらのバンジージャンプの迫力や恐怖感を存分に味わっていただけます。VR体験の後は、質問に答えて、旅立ちのアイテムをGETしよう!そして、ここからがパーティーのスタート。もしかすると人生が変わっちゃうかもしれない?何が起こるかはアナタ次第!
あなたの地域をおむすびで表現するとどんな味で、どんな形で、どんな色をしている? おむすびを通して地域を深掘りする、美味しく学べるワークショップ!
いまの時代、機材の小型化により映像表現の幅が広がり、誰しもがスマホでも上質な映像作品をつくることができようになりました。その結果、映画はもちろん、映像作品の数も増え、社会に対して自らアピールする手段として『映像』の持つ力が大きくなっています。自らのやりたいことを映像を通して、他者に伝えるために、どのようなプロセスがあり、それが、どのような結果となるのか。ナナナナ祭のブランドムービーの上映を通して、映像を用いて他者に伝えるという行為の原始的なカタチを考えてみたと思います。
Twitterを通してみんなの「願い」を募集中!「#100の願い」をつけた投稿キャンペーンを行なっています。
7月16日(金)~7月18日(日)
開催場所:TOMO~NI
住所: 大阪府守口市橋波東之町三丁目2番38号 京阪西三荘スクエア1F
主催:100BANCH ナナナナ祭実行委員会
協力:パナソニック株式会社/株式会社ロフトワーク/カフェ・カンパニー株式会社
会場協力:TOMO~NI(パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社)