MEMBER COLUMN

2020.09.18 Fri

GARAGE Program メンバーが語る——
“今だからこそ”、未来に向けて大切なキーワード(Vol.2)

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あなたは大切にしている“キーワード”がありますか?


新型コロナウイルスの影響で、社会や生活に大きな見直しが必要となり、現在進行形でさまざまな仕組みやサービス、人との関係が変化を遂げています。

未来に向けた実験を日々行う100BANCHのGARAGE Program メンバーは、この変化をどう感じ、何を大切に活動を進めているのでしょうか?

100BANCH編集部は、「今だからこそ、未来に向けて大切にしているキーワード」を各プロジェクトに向けて取材。

未来をたぐり寄せる言葉や想いをリレー形式で紹介します!


FHP〜Fundoshi Hack Project〜:星野 雄三
 

キーワード「繋がり」

 

新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン飲みが流行りましたが、そもそも友達がいない人はそれができません。

京都大学総長の山極壽一さんはサルやゴリラの研究から「我々は五感や飲食を共にした時間の蓄積によって信頼値が獲得できるため、スキルを持っているとか契約がなされているとかではなく、ただ一緒にいるだけでいいんだ」と話されています。たとえ100時間ネットゲームを共にしたオンライン上の友達がいたとしても、そこに対面での直接的な時間はないので、大きな信頼感を得られることはありません。

外出自粛で寂しいと感じた人が増えたからこそ、これまで培ってきた繋がりが可視化され、今後はさらに直接的な人との繋がりが重要になってくると思います。

 

■FHP~Fundoshi Hack Project~

「伝統下着”ふんどし”を『表現者のためのファッションウェア』として未来に伝える」

PJ紹介:https://100banch.com/projects/fff/

 

 

    

東京銭湯 – TOKYO SENTO -:日野 祥太郎

キーワード「素早いアウトプット」

 

何か面白いアイデアが思い浮かんだ時に、それを理論的に考えること自体はいいけれど、そこで止まってしまい何もアウトプットできない人も多いと感じます。

はじめから完成度の高いものを作らなくてもいいから、まずはアウトプットすることが重要であり、世の中で新しいモノや事業を生み出している人は、それができているだけだと思います。

おそらく、そうできる人は全体の10パーセントくらい。さらに、そのなかの10パーセント、つまり全体では1パーセントの人だけが、そのアウトプットを継続している。

何かを生み出したところで、継続できないと意味がないので、アイデアを素早く具現化して、いかに続けるかが重要になると思っています。

 

■東京銭湯 – TOKYO SENTO –

「文化としての『銭湯』をアップデートする」

PJ紹介:https://100banch.com/projects/tokyo-sento/

 

 

 

ORQUEST:石原 弘之 

キーワード「生き方に正解はない」

 

新型コロナウイルスの対策で政府はさまざまな手は打っていたものの、誰かが全ての責任を取ってはくれるわけではないのだ、と強く感じました。とは言え、私たちの暮らしは日々続いていく。

生きることとは、そんな世の中と自分の関係性をあぶり出しながら見つけることだと思います。そして、そこには正解なんかない。

今はあらゆる情報が一瞬で調べられる時代、多くの人がすぐに正解を求めて答えを知りたくなってしまう傾向があるけれど、生き方なんて正解はないのだから、これからはさらに人生を自分がどう歩んでいくか、どう切り開いていくかという意思が重要になっていくのだと思います。

 

■ORQUEST

「『理想の映画』を語る、究極の映画イベント」

PJ紹介:https://100banch.com/projects/orquest/

 

 

 

NIHONGO:永野 将司 

キーワード「人生成り行き」

 

これは落語家・立川談志の座右の銘。結局、人生は成り行きであり、なるようにしかならない。そんな言葉に私は感銘を受け、これまで生きてきました。

新型コロナウイルス感染症の影響のように、誰しも生きていると予想がつかない困難や変化に幾度となく直面します。だからこそ、長期のビジョンを掲げつつも絶対視はしない。

その場その場の置かれた状況で、最善の一手を打つことが大切だと思っています。

 

■NIHONGO

「日本語が理解できない『言語難民』に新しい日本語教育を提供する」

PJ紹介:https://100banch.com/projects/nihongo/

 

 

 

Braille Neue / 未来言語:高橋 鴻介

キーワード「好奇心」

 

新型コロナウイルス感染症の影響によって世界中がさまざまな困難な状況に直面する一方で、リモートワークが加速するなど、これまでできなかったことが一気に進んだり解決したりする時だと感じています。

そんな時代にこそ、さまざまな好奇心が大切になるのではないでしょうか。

好奇心は、その人がこれまでどんな情報を摂取し、どうやって生きてきたかが発露したもの。新型コロナのような時代の大きな変革期に一番大事になるのは、その人が「何がいいか」と考えること。先が見えない時代だからこそ、一人ひとりの好奇心が物事をもっと新しくしてくれるのだと思います。

 

■Braille Neue

「目でも指でも読める文字で、インクルーシブなデザイン文化を渋谷から世界へ!」

PJ紹介:https://100banch.com/projects/8239/BrailleNeue

 

■未来言語

「全ての人がコミュニケーション可能な未来をつくる」

PJ紹介:https://100banch.com/projects/miraigengo

 

 

 

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Vol.3もお楽しみに!

WRITER

100BANCH編集部

#ナナナナ祭2020