
「大切な誰かの細胞を纏い、想いと世界をアップデートする」100BANCH実験報告会

100BANCHで毎月開催している、若者たちが試行錯誤を重ねながら取り組んできた“未来に向けた実験”を広くシェアするイベント「実験報告会」。
これからの100年をつくるU35の若手リーダーのプロジェクトを推進するアクセラレーションプログラム「GARAGE Program」を終えたプロジェクトによる100BANCHでの活動報告や、100BANCHでの挑戦を経て、プロジェクトを拡大・成長させた先輩プロジェクトによるナビゲータートークを実施しています。
2025年11月20日に開催した実験報告会では、細胞を纏うアクセサリーで想いの形のアップデートに取り組むGARAGE Program72期生「PxCell」の川又龍人(株式会社PxCell 代表取締役)をナビゲーターとし、GARAGE Programを終了した8プロジェクトが活動を報告しました。
本レポートではその発表内容をお伝えします。
「自炊」に距離を超えた「他者とのつながり」の物語を宿し、新しいモチベーション設計を。
登壇者:前田洋佑
プロジェクト詳細:https://100banch.com/projects/jisui

「Jisui」は、自炊の動機づけを目的に、慣れ親しんだ「ノベル」と最新の「クラウド技術」を掛け合わせた新しい体験を提供することを目指すプロジェクトです。
前田:ジスイというノベルゲーム式のソリューションをつくっています。「自炊」に対して腰が重いという課題には、「半径」と「モチベ」という2つの要因があると思っています。つい手が伸びてしまうコンビニ飯や買い弁はお手軽ですし、Uber Eatsのようなデリバリーにも流れてしまいがちです。一方、「自炊」は手が届く数メートルの範囲の世界であり続けています。この「半径」と「モチベ」が、ひょっとしたら比例関係にあるのではないかと思ったのがきっかけです。また、買い弁やデリバリーは、物流やスマホ、Webといった文明の進化の恩恵を受けてます。しかし、「自炊」に関しては、ツールの進化はあれども手の届く範囲は変わらず、進化も乏しいです。競合となる買い弁やデリバリーに比べ、「自炊」は取り残されてしまっています。そこで、文明を駆使して自炊の半径を広げていけば、モチベーションが追いつくのではないかと考え取り組んでいるのが「最新文明+超時空半径の自炊」です。
具体的には、生成AIとクラウド技術で、全国から自炊に関する思い出を集めてノベルゲームにし、他者の未練を救い出す体験をしていただくことで自炊のモチベーションを上げようという実験です。他者の実話の思い出を元にしたストーリーがレシピに応じて用意されていて、それを追体験できるものとなっています。味付けや調理法により、運命・エンディングが分岐し、これを繰り返して使命感を増幅することで「ちょっと自炊してみようかな?」という気持ちを増幅できないかと考えています。現在は、プロトタイプを試遊していただいたり、エピソードの元となる思い出集めを行ったりしています。遊んでいただいて、「自炊に対する印象が変わった」「つくってみたくなった」という声をいただく一方で、コンテンツのボリュームや継続性の点での課題が見えてきました。

「現在、プロトタイプの課題についての調査も含めた実体験イベントを企画・準備しています。1月の下旬ごろには開催したいです。新しい自炊のモチベーションの広げ方を心理設計していきたいと思っています。」と前田は話しました。
都市の第三のみどり「苔(MOSS)」を増殖させ、東京を苔のユートピアに!
登壇者:上野祥太
プロジェクト詳細:https://100banch.com/projects/mosstopia

「MOSSTOPIA」は、モノを媒介に苔のユートピアを東京に創造することを目指すプロジェクトです。
上野:気候変動や異常気象によって、街路樹やプランターなど、都市の中から緑が減ってきています。そんな中、新しい緑として僕が目をつけたのが苔です。建物が過密な状態の中、360°着生可能だったり、CO2の固定化能力が杉の14.6倍あって環境にも良いというメリットがある点から、「苔を増やしていくのがいいのではないか」「苔の三角コーンをつくろう」と思い、100BANCHに入居しました。
100BANCHの3ヶ月では、まず「苔コーン」ver.1.0を制作しました。三角コーンに発泡ウレタンを詰め込んで外側に苔をまとわせるのですが、スナゴケを使っていたためボロボロとこぼれたり、制作にコストや時間がかかってしまうなど、問題がたくさんありました。ただ、せっかくつくったので、100BANCHの目の前に置かせてもらって設置実験をしたところ、興味を持ってくれる方がいて、可能性を感じました。また、耐久テストも行ったところ、風で飛ばされたり倒れたりすることはありませんでしたが、雨が降らない日が続くと、見た目が弱々しくなってしまいました。これらを踏まえて、苔コーンver.2.0を制作しました。三角コーンの上に霧吹きを付け、ボタンをプッシュすると水が出る機構を導入したり、苔自体もスナゴケからハイゴケに変えることで制作時間の削減とコストカットも実現できました。つくった苔コーンをウォーターズ竹芝で実験展示をさせていただいたのですが、お子さんが遊具のように遊んでくれたり、色々な可能性も見えてきました。

「今後は、もっと苔のアイテムを増やしてモストピアをつくっていきたいです。喫煙所の灰皿とか1つの目的でしか存在していない都市のモノに苔をまとわせて、東京から苔のユートピアをつくっていければと思います。」と上野は話しました。
47都道府県の手仕事を、文化を継ぐスニーカーで世界の街角へ。
登壇者:藤本彩香
プロジェクト詳細:https://100banch.com/projects/47waza-kicks

「47WAZA KICKS」は、日本各地の伝統工芸を「スニーカー」というキャッチーなアイコンを通して、世界の日常に溶け込ませるプロジェクトです。
藤本:私は仕事でインバウンド向けのクリエイターをやっていて、全国各地の地域の魅力や地方の伝統工芸に触れる機会があります。ただ、伝統工芸は元々興味がある人にしか届かないことを課題に感じて、自分でも何かできないかと思ったのがこのプロジェクトのきっかけです。
この3ヶ月では、まず、100BANCHでスニーカーづくりを体験をしてもらいました。関西が発祥だといわれている「墨流し」という技法を使って、水の上に色々な墨やインクを垂らして模様をつくり着色し、自分だけのスニーカーをつくる体験です。帰国子女の方や在日フランス人の方など、15名以上に体験をしていただき、すごく満足していただきました。結果として、靴の素材によってクオリティにばらつきが出てしまったり、一回で染まりきらなかった場合には色が弱くなったり、小さなバグや改善点などを見つけることができました。次に、伝統工芸を扱うということで、いろんな工房にお邪魔して視察させていただきました。奄美大島の大島紬、金沢の友禅染、京都の染工房でも色々と視察に伺いました。また、アメリカの日本の外務省の拠点に行き、海外の方が日本のことをどう見ているのかなどを視察してきました。そういった中で、やはり伝統というと着物などキャッチーなものに行きがちだということを痛感し、あらためて伝統文化と身近にあるものを掛け合わせるのはすごく大事なのではないかと思いました。

「今後はGARAGE Programを3ヶ月延長し、インバウンドの方々をお招きして本格的にワークショップをやりたいと思っています。」と藤本は話しました。
犬のおしっこを食べる街ー散歩から生まれる「資源」の循環で、種を超えた協働を育む
登壇者:牧田陽奈子
プロジェクト詳細:https://100banch.com/projects/dog-pee-project

「DOG-PEE PROJECT」は、犬のマーキング行動である「おしっこ」を一つの資源として捉え、犬と人間のそれぞれに利をもたらしながら橋渡しすることで、街の資源循環に「種を超えた関係性」を紡いでいくプロジェクトです。
牧田:「DOG-PEE PROJECT」は、犬のおしっこ、特にマーキング行為に着目しているプロジェクトです。犬同士の嗅覚コミュニケーションであるマーキングは、都市空間では公共物や植物によくないとされ、人間側から排除されています。この状態に悲しさと怒りを覚えてこのプロジェクトを立ち上げました。犬の散歩から種を超えたウェルビーイングを共につくることを目指しています。
100BANCHでの3ヶ月間の活動としては、「犬のおしっこを食べる街」をコンセプトに掲げ、おしっこを吸収する土に還るスポンジを肥料として資源化し、その肥料を使って食べられる植物を育てるという地域のコミュニティシステムの開発をしてきました。活動の主軸は研究活動ですが、プロダクト開発と社会実装、そしてフューチャープロトタイピングと名付けた活動でコンセプトの実現を目指してきました。犬のおしっこで育てた野菜を食べることについては、特に犬を飼っていない人からは嫌だという声が多く、どうやったら食べたくなるかを議論できたらいいなと活動しておりました。
実現できたこととして、ウォーターズ竹芝で犬のおしっこで育てた野菜の架空のマート「DOG-PEE MART」を開催することができました。植物の苗のプランターに、よくおしっこをしていた犬の顔を生産者の顔のように掲示しました。苗の段階からサブスクとして登録し、4ヶ月後に犬のおしっこ産のブロッコリーが届くという仕組みです。申込書という形で架空のアンケートをとって様々なご意見を集めることもできました。また、100BANCHの「Next1Dogs project」 主催のトークイベントにも参加させていただきました。イラストレーションだったり、動物看護といった、私たちとは違う視点からの犬との共生についての対談を実施することができて、自分たちのプロジェクトの立ち位置を再認識できたり、色々な気づきを得ることができました。

「今週末、DOG-PEE MART をSFC Open Research Forum で展示するのでよかったら来てください。Instagramも開設したのでフォローお願いします。」と牧田は話しました。
挑戦と支援とをつなぎ、メタ・ユートピアへ向けて資本主義をアップデートする。
登壇者:遠山葉琉
プロジェクト詳細:https://100banch.com/projects/kafka

「Kafka」は、個人のトークン市場を通じた資金調達の社会実装を目指すプロジェクトです。
遠山:「Kafka」は、商品化プロセスの有無に関わらず恩恵が行き届くよう、商品化プロセスの廃絶が可能な性質を持つ、証券性のあるトークンを発行するプラットフォームを開発しています。
100BANCHでの活動の6ヶ月のうち、後半の3ヶ月では「脱商品化」を実現するために、今後提唱していこうと思っている信仰経済論の構築と、そこに付随するプロダクト開発を行ってきました。「脱商品化」についてですが、現在の資本主義社会は商品化という1つのダイナミズムに飲まれているような経済圏があると思っています。これを「脱商品化」によって、商品化しがたい領域の人たちも適切に恩恵を受けられるようにします。具体的には、仮想通貨を用いて、トークンを使ったプラットフォームの開発を行っています。我々のソリューションでは、個人が株のようなトークンを発行し、その個人の評価に対して出資が集まるような経済システムです。従来の証券や従来の評価は実体資産や企業収益など、何かしらの裏付けが存在して、それに応じて価格が決定づけられていました。我々は逆転の発想で、そもそもの主体の信仰、それこそが価値の証明になると定義付け、そこをベースとした「信仰経済」をつくりたいと思っています。例えば、僕が「経済学者です」と言ったとき、どれくらいの人たちが僕のことを経済学者と認めてくれるのかの度合いででトークンの価格が決まるというシステムです。この「信仰経済」に関しては、メンバーの中の経済学者の方と、「信仰経済論」というものについてのホワイトペーパーや論文をつくっています。プロダクトに関しても、プロトタイピングを進めており、以前までの課題であったプロダクトアウト、マーケットインの違いなどを注意しながら開発を進めています。

「今後は、実際に目の前のお客さんがどういった課題を抱えていて、彼らにどういったソリューションを提供できるのかを考えていきたいと思っています。」と遠山は話しました。
循環型スニーカーブランドを通じて、獣害問題や染織産業の抱える課題の解決に挑む
登壇者:下吹越直紀
プロジェクト詳細:https://100banch.com/projects/respect

「Re:Spect」は、獣害と伝統染織業が抱える課題の解決を目指すプロジェクトです。
下吹越:「Re:Spect」では、獣害問題と伝統染織の2つを掛け合わせたプロダクトがつくれないだろうかと考えながら100BANCHで活動しています。獣害問題については、令和3年度の少し古いデータですが、年間164億円もの被害が出ており、約72万頭の鹿が駆除されているそうです。国も補助金を投下して対策はしているのですが、駆除した鹿の利活用はなかなか進んでいません。特にレザーに関しては活用が、1%未満で、それを変えたいと思い、私たちは鹿革やジビエレザーを使っています。伝統染織については、技術継承が難しかったり、市場の変化に耐えられなかったりして、良いものをつくっているのになかなか広まらないという課題があります。これら双方に共通するのが「市場になかなか出口がない」という点です。それでこれらを組み合わせたラグジュアリーサンダルをつくっています。100BANCHで活動した6ヶ月では、主にサンダルの設計をやってきました。ベルトの部分・底付・革の裏張りをどうするかの技術的な課題も多く、時間がかかってしまいました。そして、テストマーケティングとしてクラウドファンディングを行うため、どのプラットフォームを使うかの選定を行ってきました。最終的にはKickstarterという海外のプラットフォームを使うことに決めました。また、ロゴの作成やコンペへの参加も行いました。先日、台東区のコンペに出展した「ジビエダルマ」が入賞以上確定と連絡が来たので、もしかしたら商品化も近いかもしれません。

「フットウェアをずっと実験していたおかげで、コンペで知ってくれた奈良の事業者の方と協業することが決まりました。今後、もしかしたらこのプロジェクトでまた100BANCHに入居するかもしれないです。」と下吹越は話しました。
松葉を資源に変え、地域・自然・人の未来をより良いかたちでつなぎたい
登壇者:伊藤翔馬
プロジェクト詳細:https://100banch.com/projects/matunomirai

「Matunomirai」は、捨てられる松を資源として再活用し、地域・環境・福祉をつなぐ循環型ものづくりを目指すプロジェクトです。
伊藤:私は松が好きすぎて会社までつくってしまった男です。松ってカッコよくないですか?大好きすぎて、マジで一生語れます。松って普通に500〜600年ぐらい生きているのですが、そういった長く生きている松がどんな世界を見てきたのかが気になりすぎて研究しているうちに、色々な商品展開や考えが出てきてこのプロジェクトをはじめました。
ミッションは日本に捨てられる松をゼロにするということ、松のパワーで持続可能な社会をつくり、福祉や環境課題など、すべて含めて未来を変えていくことです。100BANCHでの活動としては、松の葉でつくるお香「松葉香」をつくって販売をしました。敬老の日のギフトとして、長生きである松になぞらえて「長生きしてね」という意味を込めたブランディングをして、200〜300個ほど販売することができました。松の香りを活かしたペット用の消臭剤もつくっていたのですが、OEMなどを検討して色々と話し合った結果、つくり方が難しかったため、構造をあらためて簡単にした商品をつくっていこうと考えています。
「今後の展望として、マツノアカリ-灯-というものをつくっています。これを使って、自治体でエネルギーを自給する、分散型のバイオマス発電が実現できたらと考えています。」と、伊藤は話しました。
森の呼吸を可視化し、価値化し、共有する。森と共に生きる、新たな経済をつくる。
登壇者:豊田英杜
プロジェクト詳細:https://100banch.com/projects/shinrin-kaiwai

「Shinrin Kaiwai」は、「自然と人間が共に世界をつくる」という思想のもと、感性・倫理・経済が響き合う新たなエコシステムを構築し、森の呼吸を可視化し、価値化し、共有することで、100年先の自然共創社会の実装を目指すプロジェクトです。
豊田:自分の祖父は林業を営んでいまして、それをきっかけに森林の様々な課題を知ることになりました。当初は「森林保全を進めなければ」という課題意識だけだったのですが、だんだんと視点が変わってきて、森の再生そのものから社会の価値構造みたいなところに向かうようになり、そういったものをイノベーションで解決していきたくて、このプロジェクトをはじめました。100BANCHでの活動ですが、自分がこれまで主に東京で暮らしてきたということもあったので、実際に色々な森林を訪れて、現地の声を聞いたりしてきました。岩手県の小友林業さんにヒアリングをさせていただいたり、東京都の森林組合さんに色々とお話を聞かせていただいたり、飛騨高山の林業の現場ではインターンシップを経験するなどして、森に関わってる人たちの実際の声や様々な見解を伺いながら考えてきました。
次に、今度は自分が伝えていくフェーズだと思ったので、「森林の未来をつくる」というテーマで、カーボンクレジットをうまく還元できるような循環型経済モデルを考えて、ビジネスコンテストに出場したり、森の魅力をどうやったらうまく言語化して伝えられるかを実験したりしてきました。他にも、ロンドンで開催された「Venture Cafe London」のローンチイベントに参加して、自分たちのビジョンをピッチさせてもらったり、海外事例も色々見せてもらったり、木でつくられた道具を使ったスポーツであるモルックをみんなでやるイベントを開催して森の魅力を伝えていくことも行いました。また、小中学生向けに、森の中で視覚や聴覚を通じた森林体験をしてワークしてもらう五感体験ワークショップも開催しました。そして、今度は実際にプロダクトを開発するフェーズになったので、林業関係の人たちがカーボンクレジットを売買するごとに還元・付与される「EcoPay」というしくみや、カーボンクレジットの仲介サイトを開発したり、木材流通システムの会社と協業したりしています。
「今後、もっと森林イノベーション熱を上げていこう。自分たち森林界隈がその熱源になろう。そういった雰囲気をつくっていきたいと思っています。」と豊田は話しました。
実験報告会の各発表内容はYouTubeでもご覧いただけます。
Jisui https://youtu.be/9dzIV8_0KjI?si=yKyn5Zs4xiaUWhvy
MOSSTOPIA https://youtu.be/WE_xf4nQRqU?si=Nlrm6QE1ope9VB3S
47WAZA KICKS https://youtu.be/6QC-iqW-4OI?si=iyauBZBfYyW4BSaY
DOG-PEE PROJECT https://youtu.be/f6bj9D5yrJE?si=kBkAjgtMQKMRE7Il
Kafka https://youtu.be/dclT7thDkbA?si=FrdEXjse2S6jW4i9
Re:Spect https://youtu.be/-ijwXYJPgd4?si=aGsPi1JjG3bC4aFb
Matunomirai https://youtu.be/rOaA00fTjMU?si=ZMtJUIjyDOA7wWxB
Shinrin Kaiwai https://youtu.be/0OaU2cFkND0?si=CTb7XZgqQuY3m8L8
次回の実験報告会は12月23日(火)に開催。ぜひご参加ください!

(撮影:鈴木 渉)

【こんな方にオススメ】
・100BANCHに興味がある
・GARAGE Programに応募したい
・直接プロジェクトメンバーと話してみたい
・死生観、弔いのあり方に興味がある
・アートに興味がある
【概要】
日程:12月23日(火)
時間:19:00 – 21:30 (開場18:45)
会場:100BANCH 3F
参加費:無料(1ドリンク付き)
参加方法:Peatixでチケットをお申し込みの上、当日100BANCHへお越しください
詳細はこちらをご覧ください:https://100banch.com/events/75570/