世界中で愛される日本のさつまいもをつくり、IMOVATIONを起こす!

IMOCO

プロジェクト概要

私たちは、世界の中で日本のさつまいもの価値が最大化されることを目指すプロジェクトです。日本の紅はるかを使用したアメリカ向けさつまいもD2Cブランドを構築中です。さつまいもの優れた栄養価と食感を活かしつつ、見た目や香りの課題を解決した、世界で愛される健康的でおいしく美しいスナック菓子を開発しています。芋と世界を救います。IMOVATIONを起こします。

  • 食フード
  • 02絶滅寸前で救われた文化が未来の豊かさの源泉になる
  • #芋
  • #イノベーション
  • #おいしさ
  • #食文化
  • #スイーツ
  • #89期

動機

2003年、さつまいも生産量が全国第2位の茨城県で生まれ、芋はずっと身近なものだった。 中学・高校時代は棒高跳びの選手をしており、 体重管理をしている中でさつまいもの魅力に気づく。 コーチから砂糖やお菓子を6年間禁止される中、さつまいもの甘さに救われた。

仮説

世界中の人々からも日本のさつまいもは好まれるのではないか?

実験

紅はるかスナックの開発

目標

商品の完成

未来

IMOVATIONを起こす。チョコレートやクッキーを食べるのを忘れてしまうくらい美味しい芋をつくる。芋と世界を救う!

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. あなたはどんな風に育ちましたか?
    茨城県に生まれ、芋畑を走り回っていました。
  2. 渋谷の街のエピソード
    食いしん坊なので渋谷駅に来るたび、近くのデパートの食品売り場をうろうろして常に美味しいスイーツを探しています。
  3. メンバーたちの意外な一面
    個人競技出身のため、チームスポーツをしたことがありません。
  4. 意気込みをお願いします!
    芋づる式に素敵なご縁がつながると嬉しいです。

プロジェクトメンバー

  • IMOCO 代表中村真緒

    2003年、茨城県古河市生まれ。2022年に宇都宮大農学部農業経済学科入学。
    高校生のときに、陸上競技の選手として体重管理などに気を遣う中、甘さと健康を兼ね備えたイモの魅力に取りつかれ、国内はもとよりグローバルにイモの調査研究、ビジネスとしての可能性などを検討している。

  • IMOCO メンバー濱野雄斗

    2017年にD2C事業を立ち上げ、海外含め4カ国に事業を展開し、高校卒業と同時に事業売却。その後カナダの大学へ進学し、留学予約システム「PLACE」を共同創業するも撤退し帰国。2023年より株式会社shikiの取締役COOに就任し、飲料を中心とした小売事業のMD責任者として活動中。

  • IMOCO メンバー小田切万奈

    小さい頃からチア、水泳、陸上、サッカー、バスケなど、さまざまなスポーツに取り組む。大学では体育会ラクロス部で日本一を目指し毎日練習三昧。今後の人生ではさつまいもを海外に広めることや、運動をもっと楽しく続けられる仕組みを作っていきたいと思っている。

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