- イベントレポート
なぜ私の思いは伝わらないのか ー100年後の未来も「目の前の1人から」
「自分らしさ100%」で生きられる社会を作るため 親子間のギャップをなくす
人生の選択肢についての情報ばかりが溢れる一方、多くの若者が「自分は主体的に生きられていないのではないか」という自己肯定感の低さに苛まれているような現代社会。そんな悩みから一人でも多くの人を自由にするため、親世代や未来に悩む若者世代へのヒアリングを行い、日々どのようなコミュニケーションを重ねていけば親と子の思いや行動のギャップをなくすことができるかを探求するプロジェクトです。インタビューやオフラインコミュニティなどの実践を重ね、具体的なビジネス、サービスモデルへと発展させていきます。
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田村淳のBusinesses Basic 女性起業家特集
草田彩夏
青山学院大学法学部3年。東日本大地震を契機に社会課題解決に興味を持ち、高校の時に被災地の復興支援・途上国支援などを現地で行う。大学入学後は渋谷区・デロイトトーマツベンチャーサポート(株)等でのインターンや政策コンテスト等を通してビジネスを通した社会課題の解決に関心を持ち勉強する。現在、課題解決に行動を起こす者を増やしたい、その為に子供の頃から自らの意思で考え・選択し・行動する環境が必要だと思い、家庭環境に着目して本プロジェクトに至る。
NPO法人ETIC. Co-Funder/シニアコーディネーター鈴木 敦子
早稲田大学第二文学部卒業。在学中より中国・アメリカなど海外留学・放浪を行う。また各種アルバイトを経験し、ETIC.の前身である「学生アントレプレナー連絡会議」の勉強会などに参加。自らも起業したいと、能力未熟のまま卒業直後に起業する。ルームシェアのコーディネートの事業を2年半経営して廃業。97年のETIC.事業化に伴い、事務局長に就任しインターンシップのコーディネート、若手起業家支援などの各種プログラムを実施。現在は、マネジメントサイクル全般、主に人事、組織作りなど担当。年間約200名の起業家や学生の起業相談、キャリア相談を受け、約100社のベンチャー企業と学生のインターンシップのコーディネートなどの実績がある。