- イベントレポート
“Sharing happiness and promoting sustainable living amongst the masses,” Love Charity❤️Tokyo’s Hannah Ogahara and Asami Suzuki aim to start a movement across Japan.
チャリティへのイメージの変化!おしゃれで みんなが幸せをシェアできるような社会へ
日本に、今までのイメージを覆すようなチャリティショップをオープンさせ、慈善事業のイメージアップを図る。具体的には、主に欧米で普及しているチャリティショップという形態を用いて幅広い年代にアプローチすることにより、慈善事業そのもののイメージをおしゃれにブラッシュアップし、その価値を広めたい。そのために慈善事業が日常生活に広く浸透している英国をモデルケースとし、救済活動をメインに無駄をなくし環境に配慮した持続可能性のあるライフスタイルを日本に広める。
チャリティ文化が日常生活に深く浸透している国から来たからこそ、東京の日常生活にチャリティを結びつけることが出来たらと思いました。私たちの行動を少し変えることで、困っている人に援助しつつ、資源の無駄を減らすことができる。残念ながら、日本ではこのような発想はまだ根づいていないのが現状だと感じています。
広い世代の日本に暮らす人々に、チャリティショップが、現在の日本で広く普及している商業目的のリサイクルショップとの違いやまた社会への貢献に関しての理解を深めてもらう。そのために慈善事業の最先端でありプロジェクトリーダーの母国である英国での知識と経験を活用し、日本でのチャリティショップの普及を目指す。特に若い世代にも興味を持ってもらえるように人が集まるエリアやオシャレな土地柄で事業を開始する。
1.日本におけるチャリティへの考え方、チャリティ産業の分析
2.マーケティング方法の検討。どのコミュニティがこのビジネスに最有効か検証する。 AIDAモデルを使用し、
実験を重ね、プロジェクトの価値を広めていく。
3.このプロジェクトを持続的なものにするためのシステムを確立する。
4.この事業を継続できるものにするために人脈やネットワークを獲得する。
5.NPO法人化の検討
-私達のprojectを知ってもらうために200人程度のフォロワーを獲得する。
-フェスティバルやイベントなどに参加してポップアップストアを開催する。
-ウェブサイトの作成とオンラインショッピングシステムを確立する。
-事業のシステムを作る。(回収から販売までの過程、寄付団体の決定、企業との提携)
-他のブランドショップとコラボレーションを組む。
-実店舗のオープンにむけた資金調達の可能性を探る。
チャリティ自体のイメージを変えることで、広い世代がチャリティへの興味を持てるようになり、ただ自分のために商品を買うのみの喜びだけではなく、その商品を購入することで自分だけではなく、他の人々のためにもなるという、もう1つの喜びを感じられるようになったらとても意味のある世界に変わっていきます。 人々の意識に変化を与えることも必要で難しいことだと思うが、チャリティがオシャレで時代の最先端であることに変えられるような革新的なアクションを起こせたら日本はもちろん、新しい日本を世界に発信することも出来るのではないかと思います。
Hannah Ogahara
University College London 化学部を卒業後、NYのダンススクールに行くために企業の化粧品メーカーで働く。NYから帰国してから、ダンスの仕事も始めたが不安定であり、その際に企業に興味を持ち、オンライン家庭教師会社をロンドンで起業し、事業の拡大で東京でも現在は活動する。上智大学で日本語を勉強する。
齊郷綾乃
看護大学卒業後、都内の病院で看護師として働く。学生時代はバックパックを背負い、様々な国へ行き、いろんな世界の状況を目にする。そこから、国際協力や社会問題の解決に興味をもつようになる。国際関係・開発学に興味があり、イギリスの大学院へ進学予定。
鈴木愛紗実
中央大学経済学部国際経済学科に在籍中。大学3年生次には開発経済学を学ぶゼミナールで1年間の研究プロジェクトを行い、英語・日本語で論文を執筆。そこで教育に興味を持ち、去年8月から1年間デンマークへ留学し、デンマークの様々な教育機関を調査。現在は、教育関係企業のインターンを行っている。
NPO法人ETIC. 代表理事宮城治男
1972年徳島県生まれ。93年、早稲田大学在学中に、学生起業家の全国ネットワーク「ETIC.学生アントレプレナー連絡会議」を創設。2000年にNPO法人化、代表理事に就任。01年ETIC.ソーシャルベンチャーセンターを設立し、社会起業家育成のための支援をスタート。02年より日本初のソーシャルベンチャー向けビジネスプランコンテスト「STYLE」を開催するなど、社会起業家の育成、輩出にも取り組む。04年からは、地域における人材育成支援のチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを開始、50地域に展開を広げる11年、世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダー」に選出。地域、セクター超えて、社会変革を志すチャレンジを応援する。
プロジェクトの歩み
入居開始
Love Charity Tokyo #1
【5/16に延期】Love Charity Tokyo #2 Project Upcycle Runway - Fashionshow
古着をアップサイクルして持続可能な社会へ! 「Project Upcycle Runway Workshop」イベントレポート
自立・居心地・信念、サスティナブルを問う:実験報告会 サスティナブル・フューチャー 〜これからの共存共栄〜
英国発祥のチャリティショップで、Happyでサステイナブルなムーブメントを起こしたい:「Love Charity❤️Tokyo」Hannah Ogahara ・鈴木愛紗実
“Sharing happiness and promoting sustainable living amongst the masses,” Love Charity❤️Tokyo’s Hannah Ogahara and Asami Suzuki aim to start a movement across Japan.
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