- イベントレポート
合い言葉は「マッソー!」 筋トレがもたらす劇的集中もくもく #筋肉もくもく会
可能性を最大化するチームビルディングアプリ 「Clap」
現在開発中のチームビルディングアプリ「Clap」によって、アスリートの可能性を最大化します。
Clapのメイン機能は日誌。
アスリートが日誌を書くことによって「競技」「将来」「チーム」に関する理解が深まり、そのアスリートの可能性を最大化することができます。
また、Clapはアスリートだけでなく「監督とアスリート」「保護者とアスリート」のような関係性の最大化も目指しています。
Clapの最終的な目標としては、アスリートのセカンドキャリア問題を根本から解決し、競技引退後の可能性も最大化させることです。
代表の遠藤が実際にアスリートのセカンドキャリア問題に直面したことで、解決すべき問題だと認識。
セカンドキャリアに悩む前、学生の段階から抜本的解決を図る。
セカンドキャリア問題の抜本的解決を図るために、まずはアスリートが学生の間から使用するモノが必要だと仮説を立てました。
そこで私たちは部活動の監督にとって、バリューのあるモノを作ろうと決意。実際にヒアリングをしたところ、どうやら「日誌」のニーズが高いらしい。スポーツ強豪校では100人以上の日誌を「ノート」で管理をしていました。日誌をノートで管理するのは、管理する側も、提出側も非常に手間がかかる。つまり、日誌をアプリで管理できれば使ってもらえるのではないか。私たちはこのように仮説を立てました。
Clapを使ったアスリートたちが、競技結果やその進退に関わらず、一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮し、世界経済を活性化する。そんな未来を想像しています。
アスリートが心のそこから歓喜し、輝き続けられる未来を創る。
そのために私たちは、Clapをアスリートのためのインキュベーションアプリにしたいです。
CEO遠藤悠生
1995年生まれ。千葉県出身。
元日本IBMのラグビー選手。Schoo出演。
2017年11月、株式会社Applouder(アプラウダー)を設立。
Clapのシェアを広げ、スポーツ界の改革を狙う。
iOSエンジニア小村祐輝
1994年生まれ。京都出身。身長194cm。
今年の4月、エンジニアを目指すために一文無しで東京に降臨。
主にホームレスをしながらClapを開発中。
UI/UXデザイナー / iOSエンジニア 西村清矢
1990年生まれ。兵庫県西宮市出身。
高校卒業後、18歳で渡米しカリフォルニア州サンフランシスコにて5年間の留学生活を送る。
家電メーカーで輸入業務を3年間担当。
退職後、2018年4月にプログラミングスクールG’s Academyに入学し、11月に卒業。
現在はG’s Academyで出会ったメンバーと共に、在学中に制作していたチームビルディングアプリ「Clap」を正式リリースすべく奮闘中。
Webエンジニア岡虎次郎
1991年生まれ。埼玉県出身。
慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、ソフトウェア会社で顧客折衝や運用改善を担当。
在職中、プログラミングに魅せられ、キャリアチェンジを決意。
プログラミングに熱中して食事を忘れることも。
得意な言語はVue.js。最近、Goの勉強を始めました。
ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO水野雄介
1982年、北海道生まれ。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒、同大学院修了。大学院在学中に、開成高等学校の物理非常勤講師を務める。大学院修了後、人材コンサルティング会社を経て、「教育を変えたい」という思いから、2010年ライフイズテック株式会社を設立。2011年中高生向けプログラミング・IT教育キャンプ/スクール「Life is Tech ! 」を立ち上げ、現在延べ5.2万人の中高生が参加。2018年ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を開発。2019年より学校向けEdTech教材「ライフイズテックレッスン」を提供開始し、30万人以上の生徒が利用。2021年からは企業向けDX人材育成研修を提供開始。中高生から社会人までを対象に、学習者の体験を第一に置いたLX(ラーニングエクスペリエンス)を通じて、自ら社会を変えるイノベーション人材の育成に挑戦し続けている。