- イベントレポート
空間設計はRGB_Lightの河野未彩。AIロボットと人間の恋が描かれた映像インスタレーションやマンガ活字、LANDで注文することができる「映画」体験やBUSHOUSEの公開まで多様な展示の数々をご紹介
芸術系と技術系が協業して新しいクリエイティブのカタチで「未来の服」をデザイン
芸術系クリエイターと技術系クリエイターが、お互いの専門分野に学び協業することで新しいクリエイティブのカタチを開発します。今回は「未来の服」をテーマにプロダクトを制作します。
島田千聖
筑波大学芸術専門学群所属 ビジュアルデザインを専攻しており、友人と立ち上げたデザインサークルで依頼物の制作を行なっている。ビジュアル専攻だがプロダクトやメディアアートに強い関心がありTSUKUBAXを立ち上げ、服作りに挑戦する。任天堂の大ファン。
田中 康二郎
筑波大学情報メディア創成学類所属
メディア演出クリエイターとしてコンテンツ制作しており、筑波大学をはじめ、大学外にも発表展示を行う。つくば市内のFMラジオ、ラヂオつくば用の番組制作、パーソナリティも務めている。
"筑波大学情報メディア創成学類所属
コンピュータグラフィックやコンピュータジオメトリを専門としたソフトウェアエンジニア。
同学、図書館情報メディア系研究室にてFabrication研究行っている。国際学会への参加経験を持つ。" 皆川達也
筑波大学情報メディア創成学類所属
コンピュータグラフィックやコンピュータジオメトリを専門としたソフトウェアエンジニア。
同学、図書館情報メディア系研究室にてFabrication研究行っている。国際学会への参加経験を持つ。
"情報メディア創成学類所属
写真、映像といった平面のコンテンツ制作をしている。また、その延長線としてステージの演出も手掛けることも。アイドルがすき。" 水津龍馬
情報メディア創成学類所属
写真、映像といった平面のコンテンツ制作をしている。また、その延長線としてステージの演出も手掛けることも。アイドルがすき。
斎藤駿平
筑波大学情報メディア創成学類所属
ビジュアルプログラミングを主に行っており過去には2Dゲームも作っている。
大学の授業を中心にAdobe Illustrater やプログラミング言語を日々勉強している。
最近は写真が趣味。
岩崎里玖
2017年夏にてSiggraph Asiaにて主著Silk Fabricatorにてタイでポスター発表。
2018年Asia Digital Art awardにて同作品Silk Fabricatorにて学生大賞産業応用部門を大賞受賞。
生き物とデジタルの関係について日々模索している。
パナソニック株式会社 IP部門ESL研究所所長、京都大学 特命教授、(公財)京都高度技術研究所 フェロー大嶋 光昭
パナソニックの家電・デバイス・B2B事業分野における基本特許の発明を行い、この技術の開発と事業化を数多く成功させている多分野型発明家。シリアルイノベーターと称されている。有効な登録特許の件数は海外を含めると1,300件。発明した技術を事業化した事業の累積営業利益は3,000億円。現在も研究開発・事業化活動を続けるとともに、社内で大嶋塾と呼ばれる発明塾を主催し、若手研究者を育成するとともに、大学でも後進の指導にあたる。本人が発明し事業化した技術:ジャイロセンサ、手振れ補正、デジタルTV放送方式(日米欧規格)、BCA(ダビング10に採用)、海賊盤防止技術(任天堂Wiiに採用)、光IDなど10件。
受章・受賞:2004年紫綬褒章受章、2003年恩賜発明賞、2007年大河内記念生産賞、2008年経済産業大臣発明賞、2012年市村産業賞貢献賞など。
著書:大嶋光昭「「ひらめき力」の育て方」(亜紀書房, 2010)