DAJARE PRODUCTS
ダジャレの「発想法」としての可能性を探求する
読者のチカラで、埋もれてしまった素晴らしい作品を見つけ出します!
毎年7万冊以上の本が、出版されています。一日にすると約200冊ほど。とてつもない数です。あまりにも多すぎる選択肢を前にして私たち読者は戸惑っています。多くの作品が埋もれてしまっているのが事実です。けれど、その中には、もっと評価されるべき作品もあるはずです。読者の集合知を使って、素晴らしい作品を見つけ出します。
「良いもの」と「売れるもの」の間に隔たりがあると、読書好きの友人と会話したことがきっかけです。良い作品であっても、世の中からの評価が低いことが珍しくなく、何故、このギャップが生まれてしまうのだろう、と疑問に思い、それを声にする方法はないかと考えました。
あまりにも多すぎる選択肢が、逆に選択の幅を狭めているのではないか。膨大な数の書籍を前にして、どの本を読めば良いのかわからない状況が生まれてしまっている。結果的に、有名作家の作品や映像化作品、文学賞の受賞作品などの分かりやすいものに手が伸びてしまっている。読者の「好き」を軸にした、本選びの事例があれば、選書の助けになりえるのではないか、と仮説立てした。
文学賞の創立と授与。
1、選考の実施
└ この間にも、より多くの注目を得る活動を実施
2、賞の授与
└ 受賞作品に対する、世の中の反響を観察
3、FBを得ての二回目の開催
【目的】
表彰イベントの実現
【具体的に】
1、1~3次選考会の実施
2、表彰イベントの準備
3、営業・広報活動
100万人に認知される文学賞に育てる。
読書の面白さを、読書をしない人にまで届けられるような文学賞にする。
代表末 祐一郎
「読者による文学賞」主催代表。
2015年明治大学を卒業後、エン・ジャパン株式会社に入社、2019年フリーランスに。好きな作品はデイモン・ラニアンの「ブロードウェイの天使」、坂口安吾の「夜長姫と耳男」。
メンバー岩井 裕太
「読者による文学賞」運営メンバー
埼玉県出身。2015年駒沢大学卒業。
好きな作品は東野圭吾の「秘密」。
一般社団法人マンガナイト代表理事
山内康裕
1979年生まれ。法政大学イノベーションマネジメント研究科修了(MBA in accounting)。2009年、マンガを介したコミュニケーションを生み出すユニット「マンガナイト」を結成し、2020年に法人化し「マンガと学び」の普及推進事業や拠点営業(日本財団助成)、展示事業等を展開。マンガが領域の企画会社レインボーバード合同会社代表社員、さいとう・たかを劇画文化財団代表理事、文化庁メディア芸術連携基盤等整備推進事業有識者タスクチーム員、東京工芸大学芸術学部マンガ学科非常勤講師、国際マンガ・アニメ祭ReiwaToshim共同委員長他を務める。
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