フィットネス人口を増やして、活き活きとした世界をつくる

PROEC

プロジェクト概要

パーソナルトレーナー検索サイト「PROEC」( https://www.proec.jp/ )により、日本のフィットネス人口を増やしたいと思っております。
現在フィットネス市場は伸びていますが、多くの健康に対する課題が点在しております。
これらの悩みを解決するサービスを創り上げ、世の中の人々が健康で幸せな人生を送られる世界を実現させます。

  • 食エンターテイメント
  • 10自然(じねん)の生き方が追求され、健康の多様なあり方が広がる
  • #トレーニング
  • #パーソナライズ
  • #ウェルビーイング
  • #フィットネス
  • #ヘルスケア
  • #21期

動機

祖父の介護経験から、人々が幸せな人生を送るためには「健康な身体」が絶対に必要であると身を持って体感。
この経験から多くの人々に健康を届けたいという想いが生まれる。
その手段としてパーソナルトレーニングに目を向けた。

仮説

今日、大手フィットネスクラブ数が増えていく中、ジム登録者数の幽霊部員が9割で構成されている事実は未だに改善されていない。
続かない理由は主に2点あり、トレーニングの行い方がわからないことと、モチベーションが持続できない。の2点。
これらを改善する最も有効な手段が、マンツーマンでトレーニングの正しいやり方やメンタルサポートができるパーソナルトレーニングだと自負している。

実験

【目的:価値発見】
1. パーソナルトレーニングに必要な機材を導入
2. 100BANCHにて無料パーソナルトレーニングを実施
3. 無料体験の見返りとして、ユーザーインタビューを実施
4. 多くのインサイトを獲得し、プロダクト開発の精度向上に繋げる

【目的:価値提供】
1. ユーザーの流入数を増やすためにSEO対策を強化
2. トレーナーの検索利便性向上のための検索機能追加
3. ユーザーとトレーナー間のスムーズな予約を実現させるためのメッセージ機能追加

目標

–  10人の体験を実施し、1人の成約を発生させる

–  アクティブユーザーの増加(具体的な定量目標は今後定める)

未来

フィットネス人口を増やして、活き活きとした世界をつくる

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. 「あなたはどんな風に育ちましたか?」
    四人兄弟の長男としてお手本になるように多少の責任感は持ちながら生きてきた。
    幼少期から運動が大好きで外でずっと遊び尽くしてきた。
    悔しさをバネにスポーツと勉学は努力をしてそれなりに同フィールド内で結果を出してきた。
    そんな中人生で一番の成功体験が、筋トレにより見違えるように身体が進化したこと。
    これにより自信が溢れて人生が前向きにより楽しくなった。
  2. 渋谷の街のエピソード
    お互い目ヤニが付いている状態で、平日毎朝7時半から渋谷のルノアールにて
    林田君と一杯580円の高級ドリップコーヒーをチビチビと2時間かけて飲みながら、
    フィットネスサービスに付いて考えたこと。
  3. メンバーたちの意外な一面
    圧倒的にストイックなところ。
  4. 意気込みをお願いします!
    お客さんが満足するサービスをとことん追求し続けます!

プロジェクトメンバー

  • 代表, 企画, 営業孫 寛貴

    24歳。兵庫県神戸市出身。186cm84kg。
    立命館大卒業後、繊維商社へ入社し主に輸出業務に従事。
    2018年8月末に同社を退職後、フリーランスとして活動し、「フィットネス人口を増やしたい」という想いのもと、新規の状態からプロエクメンバーとヘルスケア事業の立ち上げを経験。強みである関係構築力や行動力を活かし少しづつ実績を積み上げる。
    趣味は筋トレ、読書、語りっち。経験スポーツはサッカー、ラクロス。

  • デザイナー林田 優哉

    株式会社ビズリーチでデザイナーとしてサービス開発に携わっている。2018年9月から本格的に筋トレを開始。やればやるほどに身体が成長、ストレス解消、モチベーションの持続、パフォーマンス向上などあらゆる部分のメリットを感じているため、PROECを通じて1人でも多くの人にフィットネスの魅力を伝えたい。

  • アプリエンジニア・サーバーサイドエンジニア大石 陽波

    ビズリーチにてWebサービスのサーバサイドやモバイルアプリの開発・運用を担当。
    学生時代の最終年に肉体改造と運動能力向上の目的でウェイトトレーニングを始め、トレーニングによって得られる数々の効果を実感。
    自分の経験で得られたトレーニングの効果を1人でも多くの人に実感してもらいたいという思いから、PROECのサービス立ち上げに参画。
    プライベートでは、e-Sportsの大会やイベントに足を運んでいる。

  • サーバーサイドエンジニア永徳 泰明

    2017年ビズリーチに入社。Webサービス開発に携わる。SREとしてインフラ・アプリの両面から信頼性の高いサービス創りを目指す。PROECには「世の中の課題を解決するプロダクトを作る」ことを目標に参画。トレーニングを通じて体力がないというコンプレックスを克服した経験あり。

  • フロントエンドエンジニア深澤 誠矢

    2018年7月に株式会社ビズリーチでフロントエンドエンジニアとしてジョイン。ビズリーチサービス開発に携わる。
    自ら作成したサービスでユーザーの笑顔が見たいと考えていた折に、林田くんに本プロジェクトに誘われ、志に共感し参画。

メンター

  • グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP) パートナー、Chief Strategy Officer高宮 慎一

    GCPではコンシューマ、ヘルスケア領域への投資担当。Forbes 日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング 2018年1位、2015年7位、2020年10位。東京大学経済学部卒、ハーバード大学MBA。投資先には、メルカリ、アイスタイル、ナナピ、ランサーズ、ミラティブ、ファストドクター、グラシア、アルなどがある。

    高宮 慎一さんのページを見る

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