- リーダーインタビュー
Ostrich Antibodies Revolution 井上雄介:ダチョウ抗体が30年後の人類を救う
安全に安価に食べられる「ダチョウ抗体入りフード」で世界中の人の健康に革命を起こす
世界で初めて気軽に食品に入れられるようになったダチョウ抗体を用い、花粉症やインフルエンザ、メタボ、腸内フローラ改善をお助けします。医薬品ではないダチョウ抗体入りフードで、誰もが気軽・安全・安価に健康管理をできる社会を目指し、ダチョウ抗体フードを提供していきます。
様々なスタートアップに関わってきた中で、自分が得意である情報工学(AI,ブロックチェーン)を、何に生かすべきか?をずっと探しているときに、ダチョウ抗体に出会いました。バイオは初めての領域でしたがダチョウ抗体の効果効能が人の身体でも実証された場合、どれだけ多くの人々を救うことができるだろうかと衝撃を受け、この事業になら一生を捧げられると感じてスタートしました。
世界で初めてダチョウによって抗体が食事に手軽に入れられた時、どう世界は変わるのだろうか。
日々、食事をすると同時に抗体が菌を捉えてしまう世界になります。衛生環境が悪くても関係ありません。 ダチョウ抗体は卵の黄身で安全なため、とりあえず摂取して試すことができます。まずは体感として人々に実感してもらうところから始めます。 最終的には抗体がとある菌や物質を捕まえることができるというレベルだけではなく、実際にインフルエンザの感染実験などを進めたい。
以下の製品群に対し、マーケットの策定、エビデンスの取得可能性を定め、製品開発後、飲食店舗や問屋へ卸していきます
1.糖質を吸収しずらくするマヨネーズ
2.AGAの発毛化粧品
3.まつ毛の育毛化粧品
4.酵素サプリとのミックス、腸内フローラ改善
5.花粉症のアレルギーを抑える飴
6.インフルエンザ予防の飴
7.腸内の悪玉菌を抑えるコールドプレスドリンク
・マーケットが求める商品から商品化を一通り終える
・全国の薬局やコンビニで誰でも気軽に手に取れるようにする
・食べる抗体を世間一般に認知してもらう
・ダチョウ抗体製品が予防医療の一つのソリューションとしての確立
・病気が人類の脅威でなくなる世界
・人類の健康寿命が劇的に伸びた世界
・うつ病を死語にするくらい精神も対応していく
代表井上雄介
1991年生まれ、早稲田大学先進理工学部卒業。大学院では機械学習を専攻。現在「生命」を探求するためにバイオの教授とともに事業開発。幼い頃から祖父の影響で科学オタクで哲学オタク。
カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長楠本 修二郎
1964年福岡県生まれ。リクルートコスモス、大前研一事務所を経て、2001年カフェ・カンパニーを設立。 コミュニティの創造をテーマに「WIRED CAFE」など約80店舗の企画・運営や地域活性化事業、商業施設プロデュース等を手掛ける。 2021年「日本の愛すべき食を未来につなぐ」ことを目的にグッドイートカンパニーを設立。 その他、内閣府クールジャパン等の政府委員や東日本の食の復興を目的とした「東の食の会」、「おいしい」を軸に新たな循環や仕組みを生み出し持続可能な未来への貢献を目指す「おいしい未来研究所」の代表理事等も歴任。