街に眠る物語を、現代サーカスでワクワクに変える!

City Stories Circus

プロジェクト概要

私たちは、現代サーカスを通じて渋谷の文化100年の物語を表現するプロジェクトです。
渋谷の「雑多さ」をアクロバットやジャグリングで表現し、童話をオマージュした短編演目を開発。渋谷に眠る歴史や文化を演出に組み込み、「鑑賞する場」から「物語を体感する場」へと塗り替える、非言語の没入型現代サーカスショーを創出します。

  • 食エンターテイメント
  • 13シブヤでは、公私・内外・自他などあらゆる境界が消滅する
  • #サーカス
  • #公共空間
  • #アップデート
  • #記憶
  • #歴史
  • #わくわく
  • #105期

動機

カナダ・モントリオールに1カ月滞在した際、街の至る所でサーカスが日常に溶け込み、街全体が明るく、人々がワクワクしている光景に深い衝撃を受けました。そのとき、「身体ひとつで街の空気を一瞬で変えてしまう現代サーカスの力を、日本でも日常にしたい」と強く感じました。
また、私にとって渋谷は、青山学院大学時代から通い、ハチ公前の観光案内所での勤務や穏田神社でのご奉仕、のんべえ横丁での交流を通じて関わってきた街です。再開発が進む中で「雑多で冷たい」とネガティブに語られがちな現在の渋谷ですが、私はその雑多さこそが、この街が紡いできた文化とエネルギーの象徴だと確信しています。
「都会離れ」が進む今だからこそ、シブヤの物語を現代サーカスとして再構築し、誰もがこの街に再び恋をするきっかけをつくりたい。そんな思いから、このプロジェクトを立ち上げました。

仮説

①既存の「ハコモノ」のショーではなく、渋谷の路地に刻まれた歴史や「土地の記憶」を演出に組み込むことで、観客は単なる鑑賞者ではなく物語の当事者となり、デジタルでは到達できない深い没入感と感動体験を提供します。

②公共空間(リバーストリート等)を活用し、チップ制や周辺飲食店との回遊施策を組み合わせることで、パフォーマーが技術に見合った報酬をその場で得られる「都市型エンタメの収益モデル」の成立を目指します。

③渋谷を「消費するだけの街」から「物語を体感する街」へとアップデートすることで、若者や観光客の街への愛着を高め、都市の持続可能性に寄与します。

実験

①渋谷の「雑多さ」をアクロバットやジャグリングなどの動きに落とし込み、観客がよりストーリーに入り込めるよう、童話をオマージュした短編演目を開発します。

②持続可能な「街×エンタメ」の収益化実験として、実際にショーを一般公開し、デジタル投げ銭やチップ制を導入します。

単なる「路上パフォーマンス」を超え、シブヤという街そのものを劇場化する挑戦です。

目標

100BANCHでプレ公演を開催!
100BANCHでの実績をもとに、渋谷の街で本公演を実現する!

未来

「その土地でしか成立しない物語」を、歴史や食文化とともにパフォーマンスへと昇華させる。
日本各地の風土に根ざした物語をベースに、観客の五感を震わせるショーをつくり上げます。
劇場の中に閉じこもるのではなく、その街の歴史や人々の暮らしを舞台装置に変え、「ここでしか体験できない」という付加価値を持つ新たなパフォーマンスのかたちを提示し、証明します。

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. あなたはどんな風に育ちましたか?
    3歳からクラシックバレエを習い、中学生の頃まではバレエダンサーを目指していましたが、挫折。大学時代に国内外を一人旅しながら各国のバレエ教室に通い、幼い頃の夢は叶わなかったけれど「海外でバレエを踊る」という夢は実現することができました。そこから「夢は叶えるものだ」という思いが強くなりました。
    同時期にカナダやアメリカで現代サーカスを観劇し、大きな感動を受けたことが、現代サーカスをプロデュースをしたいという思いにつながっています。
  2. 渋谷の街のエピソード
    高校3年の頃に、渋谷スクランブル交差点で外国人観光客を手助けするボランティアをしていました。
    大学は青山学院大学に通い、ハチ公前の観光案内所や渋谷区内のカフェでアルバイトをしながら毎日渋谷に通っていました。また、穏田神社で巫女さんとしてご奉仕したり、知り合いがやっているのんべえ横丁(会津)に行ったりしています。
  3. メンバーたちの意外な一面
    夢は叶える、負けず嫌いです。
  4. 意気込みをお願いします!
    現代サーカスのワクワクを100BANCHに、渋谷に、そして未来に伝えます!!

プロジェクトメンバー

  • City Stories Circus リーダー浅瀬石柚乃(ゆず)

    大学時代から海外25カ国、国内45都道府県を旅し、街ごとの魅力と、現代サーカスに魅了される。2025年にクリエイティブプロデュースユニット「ツキトユズ」を結成し、福島会津坂下で地域特産のりんごを盛り上げるイベントをプロデュース。街の文化を生かした創作プロデュースを軸に活動している。

City Stories Circusをシェアする

  1. TOP
  2. PROJECTS
  3. City Stories Circus

100BANCH
で挑戦したい人へ

次の100年をつくる、百のプロジェクトを募集します。

これからの100年をつくるU35の若きリーダーのプロジェクトとその社会実験を推進するアクセラレーションプログラムが、GARAGE Programです。月に一度の審査会で採択されたチームは、プロジェクトスペースやイベントスペースを無償で利用可能。各分野のトップランナーたちと共に新たな価値の創造に挑戦してみませんか?

GARAGE Program
GARAGE Program エントリー受付中

6月入居の募集期間

3/31 Tue - 4/27 Mon

100BANCHを応援したい人へ

100BANCHでは同時多発的に様々なプロジェクトがうごめき、未来を模索し、実験を行っています。そんな野心的な若者たちとつながり、応援することで、100年先の未来を一緒につくっていきましょう。

応援方法・関わり方