可能性を最大化するチームビルディングアプリ 「Clap」

Clap

プロジェクト概要

現在開発中のチームビルディングアプリ「Clap」によって、アスリートの可能性を最大化します。
Clapのメイン機能は日誌。
アスリートが日誌を書くことによって「競技」「将来」「チーム」に関する理解が深まり、そのアスリートの可能性を最大化することができます。
また、Clapはアスリートだけでなく「監督とアスリート」「保護者とアスリート」のような関係性の最大化も目指しています。
Clapの最終的な目標としては、アスリートのセカンドキャリア問題を根本から解決し、競技引退後の可能性も最大化させることです。

  • 食ワークスタイル
  • 12経済活動は人間性を取り戻し、価値を軸とした"交歓"社会が成立する
  • #アスリート
  • #働き方
  • #スポーツ
  • #人生100年時代の働き方・生き方
  • #キャリア
  • #17期

動機

代表の遠藤が実際にアスリートのセカンドキャリア問題に直面したことで、解決すべき問題だと認識。
セカンドキャリアに悩む前、学生の段階から抜本的解決を図る。

仮説

セカンドキャリア問題の抜本的解決を図るために、まずはアスリートが学生の間から使用するモノが必要だと仮説を立てました。
そこで私たちは部活動の監督にとって、バリューのあるモノを作ろうと決意。実際にヒアリングをしたところ、どうやら「日誌」のニーズが高いらしい。スポーツ強豪校では100人以上の日誌を「ノート」で管理をしていました。日誌をノートで管理するのは、管理する側も、提出側も非常に手間がかかる。つまり、日誌をアプリで管理できれば使ってもらえるのではないか。私たちはこのように仮説を立てました。

実験

12月、MVPとしてβ版をリリース。
1月、フィードバックを得て改善&追加実装。
2月、正式版リリース。

目標

1.PMFを達成。
2.キャリア的観点から効果的な日誌の設問の策定。
3.資金調達。

未来

Clapを使ったアスリートたちが、競技結果やその進退に関わらず、一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮し、世界経済を活性化する。そんな未来を想像しています。
アスリートが心のそこから歓喜し、輝き続けられる未来を創る。
そのために私たちは、Clapをアスリートのためのインキュベーションアプリにしたいです。

プロジェクトリーダーへ一問一答

  1. 「あなたはどんな風に育ちましたか?」
    私の名前は遠藤悠生。
    その名前の通り、幼い頃から悠々自適に生きてきました。
    好きなことにひたすら熱中する。その延長線上にラグビーもありました。人が何かに熱中した時のエネルギーは強大です。
    そんな何かを、アスリートがスポーツ以外でも見つけられるようにする。それが私のミッションです。
  2. 渋谷の街のエピソード
    私が初めてパリピになった街が渋谷でした。
    競技生活中はストイック一辺倒の生活。
    渋谷で初めてパリピになった時、世の中にはこんな世界があるのだと感慨深くなりました。
    いつだって私の知らない世界を教えてくれる街。
    それが渋谷です。
  3. メンバーたちの意外な一面
    メンバーを犬に例えると、オムチャンこと小村は「グレートデン」。
    ピッピこと西村は「ブルドック」。
    虎さんこと岡は「ボルゾイ」です。
  4. 意気込みをお願いします!
    アスリートとは何か?
    それは姿勢である。
    常に高みを目指し、最難関の課題に挑戦し、ストイックに自分を律する姿に人々は心動かされます。
    私たちはそのような姿勢でClapを開発し、世の中の人々にとって、応援され、大きな感動を提供できるようなチームでありたいと思っています。

プロジェクトメンバー

  • CEO遠藤悠生

    1995年生まれ。千葉県出身。
    元日本IBMのラグビー選手。Schoo出演。
    2017年11月、株式会社Applouder(アプラウダー)を設立。
    Clapのシェアを広げ、スポーツ界の改革を狙う。

  • iOSエンジニア小村祐輝

    1994年生まれ。京都出身。身長194cm。
    今年の4月、エンジニアを目指すために一文無しで東京に降臨。
    主にホームレスをしながらClapを開発中。

  • UI/UXデザイナー / iOSエンジニア 西村清矢

    1990年生まれ。兵庫県西宮市出身。
    高校卒業後、18歳で渡米しカリフォルニア州サンフランシスコにて5年間の留学生活を送る。
    家電メーカーで輸入業務を3年間担当。
    退職後、2018年4月にプログラミングスクールG’s Academyに入学し、11月に卒業。
    現在はG’s Academyで出会ったメンバーと共に、在学中に制作していたチームビルディングアプリ「Clap」を正式リリースすべく奮闘中。

  • Webエンジニア岡虎次郎

    1991年生まれ。埼玉県出身。
    慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、ソフトウェア会社で顧客折衝や運用改善を担当。
    在職中、プログラミングに魅せられ、キャリアチェンジを決意。
    プログラミングに熱中して食事を忘れることも。
    得意な言語はVue.js。最近、Goの勉強を始めました。

メンター

  • ライフイズテック株式会社 代表取締役CEO水野雄介

    1982年、北海道生まれ。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒、同大学院修了。大学院在学中に、開成高等学校の物理非常勤講師を務める。大学院修了後、人材コンサルティング会社を経て、「教育を変えたい」という思いから、2010年ライフイズテック株式会社を設立。2011年中高生向けプログラミング・IT教育キャンプ/スクール「Life is Tech ! 」を立ち上げ、現在延べ5.2万人の中高生が参加。2018年ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を開発。2019年より学校向けEdTech教材「ライフイズテックレッスン」を提供開始し、30万人以上の生徒が利用。2021年からは企業向けDX人材育成研修を提供開始。中高生から社会人までを対象に、学習者の体験を第一に置いたLX(ラーニングエクスペリエンス)を通じて、自ら社会を変えるイノベーション人材の育成に挑戦し続けている。

    水野雄介さんのページを見る

Clapをシェアする

  1. TOP
  2. PROJECTS
  3. Clap

100BANCH
で挑戦したい人へ

次の100年をつくる、百のプロジェクトを募集します。

これからの100年をつくるU35の若きリーダーのプロジェクトとその社会実験を推進するアクセラレーションプログラムが、GARAGE Programです。月に一度の審査会で採択されたチームは、プロジェクトスペースやイベントスペースを無償で利用可能。各分野のトップランナーたちと共に新たな価値の創造に挑戦してみませんか?

GARAGE Program
GARAGE Program エントリー受付中

2月入居の募集期間

11/26 Tue - 12/23 Mon

100BANCHを応援したい人へ

100BANCHでは同時多発的に様々なプロジェクトがうごめき、未来を模索し、実験を行っています。そんな野心的な若者たちとつながり、応援することで、100年先の未来を一緒につくっていきましょう。

応援方法・関わり方