ひとつじゃないから、この世は面白い。 カルチャーショックで目の前の世界を変える。

Culture ShockS

プロジェクト概要

異なる環境に生きる人、社会に触れたとき、私たちはカルチャーショックを受け、それにワクワクしたり逆に難しさを知ったり、ときに救われたりします。一方で、それをきちんと消化できないと、固定観念で他人を否定したり排除してしまうことも。本プロジェクトでは、カルチャーショックを受けた時に感じる胸騒ぎや葛藤、自由を漫画や古典文学の文脈に乗せて表現。異文化をフラットに語り合える場としてのウェブメディアづくりを目指しています。多様性の時代と言われながらも、一方でそれを強烈に否定するような動きも見られ、分断が深まる一方にも見える現代社会を、多くの人がまずは自分の周りから変えていく助けになるようなメディアの形を模索し、ローンチするまでをゴールとします。

  • 食コミュニケーション
  • 05異質同士でコミュニケーションしている
  • #異文化
  • #ダイバーシティ&インクルージョン
  • #モヤモヤ
  • #メディア
  • #カルチャーショック
  • #4期

スケジュール

  • 11月 コンセプトブラッシュアップ/サイトマップ作成
  • 12月 コーディング/コンテンツ執筆
  • 1月 メディアローンチ/イベント開催

INTERVIEW

SAKIGAKE Project 中野さんへのインタビュー

FREE Project 草田さんへのインタビュー

OTACREATORS 下西さんへのインタビュー

プロジェクトメンバー

  • 出版社プロデューサー/Salmons メンバー安村 侑希子

    1987年愛知生まれの愛知&フィリピン育ち。一橋大学社会学部卒。大学卒業後、病院コンサルタント会社でのイラクやトルコ担当を経て、現在は出版社のプロデューサー。その傍ら「アフリカに心奪われる瞬間をプロデュース」をコンセプトに 3 人組ユニット Salmons(サーモンズ)として活動してきた。好きな言葉はチヌア・アチェベの「他人の物語が気に入らないのなら、自分の物語を書け」。

  • メーカー/Salmons メンバー森田 怜

    1987年東京生まれの東京育ち。一橋大学社会学部卒。大学卒業後は、メーカーに就職し初任地石巻で東日本大震災を経験。現在は本社の海外部門に所属し、オーストラリアやインドなど海外を忙しく飛び回りながらもSalmonsとして活動中。好きな雑誌は『ビッグイシュー』。

  • 広告会社/Salmons メンバー南谷 友香

    1987年愛知生まれの愛知育ち。一橋大学社会学部卒。大学卒業後、メーカーの事業企画を経て、青年海外協力隊でカメルーンに赴任。現在は広告会社に勤務しながらSalmonsとして活動中。カメルーンで一緒に仕事をした現地の女性起業家をリスペクトしている。

メンター

  • 「トーチweb」創刊編集長関谷 武裕

    1982年静岡市生まれ。2006年リイド社入社。2013年に同社のリブランディングと新規市場開拓を掲げてトーチwebを企画。2014年8月に創刊し現職。移動・休憩時間に気軽でdopeな旅を、トーチwebは辺境の観光地をイメージしてウェブ上の用地(サイト)に開発されている現在進行形の町おこし的プロジェクト。webサイト上におけるアーティスト・イン・レジデンスの環境整備、作品の発表やアーカイブを担う図書館の企画運営、名産品(収入源)として紙の書籍や電子書籍の企画制作販売などを行う。

    関谷 武裕さんのページを見る

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