誰でもどこでも寝れる世の中へ、人類の睡眠環境を拡張する

FumiLay

プロジェクト概要

FumiLayは"不眠"を"ゼロ"にすることを理念に掲げたブランドです。
約40%の日本人が睡眠時間が足りていないと言われています。
私達は人類の睡眠環境を拡張するために、外出先や勤務先、場所にとらわれずどんなところでも快適に睡眠がとれるモノづくりをしております。
そして誰もが睡眠不足を解消し、健康で豊かな生活を実現します。

  • 食メディカル
  • 06ネオノマド新遊"動"民が誕生する
  • #睡眠
  • #ものづくり
  • #不眠
  • #ヘルスケア
  • #イベント開催
  • #23期

動機

自分自身が睡眠不足に悩まされており、普段の睡眠時間は4時間未満。したがって電車や休憩時間での仮眠はとても貴重な睡眠時間でした。そこで感じていたのが外出先では快適に寝れる場所がない。寝たいのに寝れない。僕はそこに確かにニーズを感じました。

仮説

約4人に1人が睡眠不足と言われる日本。しかしながら夜の睡眠時間を十分に確保することは物理的に難しいことが多い。したがって医学的に移動中や休憩時間などのスキマ時間に仮眠を摂ることが推奨されています。そこで私たちは利便性と機能性を備えた仮眠を快適にするプロダクトを作り、睡眠環境を拡張することで、睡眠不足の問題を解決する。

実験

現在開発中の移動中の仮眠を快適にするリュック枕を商品化する。

そのために

1.100banchを使ったアイデア検証

2.メンターとの戦略立案

3.睡眠セミナーイベントの実施

目標

プロダクトの完成。

3ヶ月後(2019年9月)にクライドファンディングの実施。

未来

不眠がゼロになる世界

「プロジェクトリーダーへ一問一答」

  1. 「あなたはどんな風に育ちましたか?」
    寝ることとモノづくりが好きでした。身の回りの物も自作で作らなきゃ気が済まないたちで、本棚や椅子、机なんか自分で作ってました。あと、いつも寝ていたのでよく怒られてましたね。
  2. 渋谷の街のエピソード
    渋谷宇田川町にある葱や平吉というお店が絶品です!ネギを食べたい衝動に駆られたときはおすすめです!
  3. メンバーたちの意外な一面
    普段は真面目ですが、お酒の席では下衆な話しかできません
  4. 意気込みをお願いします!
    誰よりもどこでも寝たいと考えているのは僕です。だからこのプロジェクトを続けています。

卒業インタビュー(水野勇望)

  1. どのような実験は行えましたか?またその成果を教えてください。
    FumiLayの事業の幅を拡大することが出来ました。
    プロダクトだけじゃなくて企業との共同プロジェクトが開始したり睡眠イベントを開催予定です!
  2. 100BANCHはどんな場所でしたか?
    繋げてくれる場所
  3. これからの仮説/実験/検証を教えてください
    仮説:FumiLayの事業の幅を拡大することで睡眠不足問題解決につながる
    実験:イベント/企業との共同企画/医学的研究/プロダクトの開発
    検証:事業の幅を増やしつつ、マネタイズが可能な方法を模索する
  4. 最後に一言どうぞ!
    良く寝よう

プロジェクトメンバー

  • 代表
    水野勇望

    FumiLay代表。1995年神奈川生まれ。東京理科大学工学部在籍中。大学2年生の頃睡眠不足に悩まされており、睡眠不足がなくなるモノづくりを始める。 2018年「窓にくっつく、まどまくら」商品化。ANA WonderFLY受賞、横浜ビジネスグランプリ受賞 NHKひるまえほっとにて睡眠起業家として出演

  • プロダクトデザイナー田村開

    1991年生まれ。東京造形大学院卒業。PVC Design Award 2016優秀賞 h concept受賞 代表作品「Tetracrayon」商品化

  • 営業企画石橋一馬

    1998年秋田県出身。関東学院大学経済学部在籍中。企業と学生をつなげる団体GERAを設立し、地域の企業や農家とイベントを企画している。

  • グラフィックデザイナー安藤友哉

    1997年生まれ。関東学院大学経済学部在籍中。 大学に通う傍ら、イラストレーターとして キャラクターデザイン・製品デザインなどを中心に活動中。

  • 広報Kazuya

    1993年生まれ。埼玉県出身で、千葉大学卒業。学生時代は法律・教育・防災を中心に学びながら、インターン等で実践。現在は社会人となりリサーチや渉外などを担当。Fumilayでは広報を担当。

メンター

  • 株式会社リ・パブリック共同代表市川 文子

    広島県出身。慶應義塾大学大学院にて修士課程修了後、当時まだ珍しかった人間中心デザインの職を求め、フィンランドに渡航、携帯事業メーカー・ノキアに入社。世界各国でのフィールドワークから課題を起点とした製品やサービスの開発に従事。退職後、博報堂イノベーションラボ研究員を経て、2013年株式会社リ・パブリックを創設。現在は持続可能なイノベーションをテーマに地域や組織における環境整備およびプロセス設計の研究・実践を手がける。広島県事業「イノベーターズ100」ディレクター、グローバル・リサーチ・ネットワーク「REACH」日本代表。監訳に「シリアルイノベーター~非シリコンバレー型イノベーションの流儀」。

    市川 文子さんのページを見る

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