寄り添わない支援を行い、
家庭環境に悩む少年少女が居場所を見つけるための「環境構築」を実現する
Daisan no kazoku
寄り添わない支援を行い、
家庭環境に悩む少年少女が居場所を見つけるための「環境構築」を実現する
クリエイティブで自分らしく生きるために "休む"というNew Basicを創る!
クリエイティブに何かを生み出すために、刺激を追い求め、神経を尖らせて集中する=緊張状態をバネにすることは得意。
でも、意識的に脳を休めて心身でリラックスする=余白を楽しんで、自分らしくクリエイティブになることはなかなか難しい。
そこで私たちは奈良の古民家を拠点に、五感で感じて、心身や脳を"休める"メソッドを提供して、誰もがクリエイティブに自分らしく生きる・働く"New" Basicの確立を目指します!
東京で住んで働くというのは、時間の流れがとても早くて、新しい出会いも豊富だから毎日が刺激的。でもふと立ち止まるとずっと肩に力が入っているような気がして、日常とは異なる感覚を求めて旅に出てみたりする。
田舎でのシンプルな暮らしのような旅の先に、自分が大切にしたいものや、自分らしい生き方のヒントが見えてくる。それがまた日常に戻って未来をつくっていく原動力になる。
そんなポジティブなサイクルを、自分の田舎であり大和野菜や漢方など健康のルーツの詰まった奈良を拠点に提供したいと思ったのがきっかけです。
【心身脳を休めるともっとクリエイティビティが活性化される】
クリエイティブに何かを生み出すためには、緊張とリラックスのメリハリサイクルが重要。
都会の日常生活は、いつも新しい人に会ったり、アウトプットしたり、神経を尖らせて集中する=緊張状態。
その中で意識的に脳を休めて心身をリラックスさせる=余白を楽しめるようになることで、クリエイティビティが活性化される。
奈良の古民家を拠点に、【脳・心・身体の“休み上手“になれる場とプログラム】を提供。
その体験を日常にも取り込める工夫もこらして、クリエイティブになれるNew Basicを作る!
● ベース|築150年の伝統を語る古民家がいつでも帰ってこれる”休める”拠点になる
● ローカル|無農薬の大和野菜や漢方が根付いた、健康にルーツの深い土地、奈良県宇陀市の豊富な資源を享受する
● プログラム|視覚だけでなく嗅覚、触覚、聴覚、味覚などを意識することで目の前のことに没頭できる体験を味わえる
● コミュニティ|ゲストやプログラムに関わる人たちの輪がつながって日常をちょっと豊かにする
コンセプトとハード/ソフト面のプランを具体化する
1. “休み上手”になるプログラム開発
2. 古民家の改修プラン作成
3. ブランディングデザイン
4. 事業プラン作成
脳や心身を”休ませる”ことがクリエイティビティの活性化につながり、多様な生き方や働き方を創出できる力になっていくことで、衣・食・住・働・旅などの人の営みのNew Basicができていく。
代表山田偉津子
関西がホームで、UXリサーチやサービスデザインが専門領域。
Project Maholobaでは、作りたい未来を描きながら、それを実現する方法を考えるアプローチごと チームと一緒にデザインすることに挑戦中。
デザイナー馬場園浩一
デザイナー。
様々な産業の新規事業を日本・海外で複数立ち上げた経験があり、映像、グラフィックデザイン、UIUXデザインなど多岐にわたる。
奈良は毎年訪れるぐらい好きな場所、そんな奈良愛からプロジェクトへジョイン。
デザイナー花城泰夢
UI/UX デザイナー。企業のDXや新規事業をデザインドリブンで取り組んでいる。
趣味はSigmaやドローンで日常や非日常の瞬間を切り取ること。
(株)KESIKI代表取締役CDO/(株)ウッドユウライクカンパニー代表取締役/多摩美術大学TCL特任教授石川 俊祐
デザインアプローチの実践者。企業のパーパス経営から、人材育成プログラム、新規事業開発まで、数々の価値創造プロジェクトを主導。Central St. Martins卒。英PDD Innovations UKのCreative Lead を経て、IDEO Tokyoの立ち上げに従事。2018年よりBCG Digital VenturesにてHead of Designとして組織の立ち上げに従事したのち、2019年、KESIKI INC.設立。D&ADやGOOD DESIGN AWARDなど様々な審査委員を歴任するほか、数々のセミナー、カンファレンスにてキーノートを務める。Forbes JAPAN世界で影響力のあるデザイナー39名に選出。著書に『HELLO,DESIGN日本人とデザイン』