複数のカルチャーが入り混じる景観の、新たな見方を確立したい。
Third Culture Scape Project
複数のカルチャーが入り混じる景観の、新たな見方を確立したい。
日常生活にカウンセリングを、感情との向き合い方を考える
カウンセリングの入り口を増やし、また敷居を下げられる様に、感情との向き合い方を軸にしたメディアを展開します。
<概要>
・自分以外の人が「自分の感情」と、どの様に向き合い、付き合っているのか
・カンセラーの方とカウンセリング経験者の方へのインタビュー
・カウンセリング未経験者へカウンセリングの印象について
少しでも多くの人が、カウンセリングに対してポジティブに感じるように変換できるメディアを目指します。
私自身がカウンセリングを受けるまで数年悩んだ経験が動機になります。また、他の人がどの様に自身の感情と向き合い整理しているのか共有することも無ければ、上手な向き合い方を教えてもらえるわけでもありません。カウンセリングへの入り口を増やしたいと思ったこと、カウンセリングの印象を変えたいと思ったこと、他の人がどの様に感情と向き合ってるのか知りたいと思ったことがきっかけです。
先ずはカウンセリングの内容を知ることとカウンセリングを受けてる人を知ることで、ハードルを下げることができると考えています。さらに感情との向き合い方を自身でも見直すきっかけになればと思います。
下記についてインタビューを行いメディアとして展開 ▼ ・自分以外の人が「自分の感情」と、どの様に向き合い、付き合っているのか ・カンセラーの方とカウンセリング経験者の方へのインタビュー ・カウンセリング未経験者へカウンセリングの印象について ▼ 終了後レポートにまとめ発信し印象の変化をヒアリングする
展開したメディアを知る前と知った後の、カウンセリングへの印象をポジティブに変換させる
自分の状態を感情と事実に分けて思考を整理できるサービスの展開とカウンセリングの入り口を増やす未来を構築します。また将来的にはAIの技術を活用しデータを蓄積、判断する要素を洗い出し、高度な自動カウンセリングサービスを構築しカウンセリングを受けることが経済的に難しい方へもサービスをより早く届けることができるシステムを構築したいです。
代表中村夏海
1994年大阪府生まれ、挑戦することをサポートしてくれる家庭で育ち、高校卒業後は上京しアイドル活動や海外でのインターン経験やブロックチェーン業界でのPR/マーケティングを経験するなど気になることは全て挑戦してきました。自分の人生の課題でもある感情との向き合い方を軸に事業を展開したいと考えています。
パナソニック株式会社 IP部門ESL研究所所長、京都大学 特命教授、(公財)京都高度技術研究所 フェロー大嶋 光昭
パナソニックの家電・デバイス・B2B事業分野における基本特許の発明を行い、この技術の開発と事業化を数多く成功させている多分野型発明家。シリアルイノベーターと称されている。有効な登録特許の件数は海外を含めると1,300件。発明した技術を事業化した事業の累積営業利益は3,000億円。現在も研究開発・事業化活動を続けるとともに、社内で大嶋塾と呼ばれる発明塾を主催し、若手研究者を育成するとともに、大学でも後進の指導にあたる。本人が発明し事業化した技術:ジャイロセンサ、手振れ補正、デジタルTV放送方式(日米欧規格)、BCA(ダビング10に採用)、海賊盤防止技術(任天堂Wiiに採用)、光IDなど10件。
受章・受賞:2004年紫綬褒章受章、2003年恩賜発明賞、2007年大河内記念生産賞、2008年経済産業大臣発明賞、2012年市村産業賞貢献賞など。
著書:大嶋光昭「「ひらめき力」の育て方」(亜紀書房, 2010)