- 100BANCHプレゼンツ
GARAGE Program説明会&実験報告会
- 3F:LOFT
- 19:30〜21:30(開場:19:00)
- 1000円(ワンドリンク付き)
あなたも映画づくりの一員に! “奇跡の実話”を1万人の力で映画化させる!
2010年に出版された『サッカーボールの音が聞こえる』という書籍を映画化するプロジェクト。そのプロセスは単なる映画づくりではなく、1万人のサポーターの力を集結して映画化を実現させる。この映画を通じて、2020年の東京にて障がい者競技会場に足を運んでくれる人たちを増やし、「世界中のアスリートや障がい者を応援する」ことや共生社会の実現を目指していく。『日本ブラインドサッカー協会公認』プロジェクト。
2010年に初めてブラインドサッカーに触れる。試合を直に見た時、その想像をはるかに超える激しさに驚きと感動を覚える。
同時期に『サッカーボールの音が聞こえる』という一冊の本に出会い、勇気を貰う。
その後、2014年の世界選手権、2015年のアジア大会の運営に携わり、2016年リオデジャネイロのパラリンピックで日本代表を応援し、どんどんブラインドサッカーの魅力に取りつかれていく。2020年東京でブラインドサッカーの会場を満員にしたいと思っていた頃、上記著者の平山譲氏と出会い、「この本を映画化したい」という想いに共感し、本プロジェクトを立ち上げた。
このプロジェクトがなぜ映画化にこだわるのか、それは“視覚障がい者の人たちが本当に楽しめるもの”をつくりたいからである。
映画館の音響設備をフル活用することでピッチの中にいるような臨場感を演出し、映像が見られなくても楽しめる内容にすることを目指す。
視覚障がい者の人たちやその家族、緑内障学会などの応援団体関係者にこの映画プロジェクトを知ってもらうことはもちろん、この映画を応援する1万人のサポーターを集め、その人たちを通じて一般の方にもブラインドサッカーの認知を広げ、体験会やトークショー、実際の試合に足を運んで貰う。
1万人の応援団をつくるための第一弾として、トップアスリートや著名人など100名のサポーターを集める。
1. 100名のサポーターへインタビューを実施し、応援コメントを集める
2. そのインタビュー内容と応援コメントをWebサイトで公開する
3. サイト上のコンテンツをSNSで発信・拡散する
トップアスリートや著名人など100名の応援コメントが寄せられたWebサイトをつくり、1万人のサポーターに記事を届ける
1. 100万人の観客動員数を実現
1万人のサポーターと30万人の視覚障がい者およびその家族や友人が映画館を中心に映画館を満員にする。
2. パラリンピックの会場を満員にする
3. 2024年パリにて優勝を目指すブラインドサッカー日本代表をサポートする
4. 障がい者も健常者も交じり合う共生社会の実現
5. 緑内障学会と協調した啓蒙活動により、視覚障がい者を半減させる
リーダー岩崎 淳一
上場企業にて新規事業企画を担当。住まいや働く場の境界をなくすような新しい場づくり/ライフスタイルの実現に挑戦中。登山をライフワークとしている。
ディレクター田山 貴教
人材ベンチャー、ベンチャーキャピタルを経て、2015年3月株式会社KVARTを共同創業、COOに就任。複数のスタートアップの取締役を兼任。中小企業やスタートアップ支援の傍ら、ソーシャルプロジェクトを展開。コアメンバーのつながりから、コンセプトに共感し、本プロジェクトに参画。
デザイナー大岡航
インバウンド会社取締役/デザイン会社代表取締役/IT会社執行役員兼務。個人の活動としては、経営とデザインをベースに、現在10社ほどの上場企業~多種多様なスタートアップ・地方職人さんや農家さんとの新規事業、事業開発、デザイン思考、ブランディング、HRオタク、エンジェル投資の面で外部PMor外部パートナー・プロデュース等に取り組む。
マネージャー上田 晋
外資系金融機関所属の傍ら、NPO法人シブヤ大学や渋谷区教育委員会スポーツ推進委員、渋谷ズンチャカ等数多くのPJの立ち上げに携わり、代々木でのブラインドサッカー世界選手権の大会運営も経験。2016年にリオでジーコと「東京とリオの子供たちを繋げる教育プロジェクト」を実施。日本ブラインドサッカー協会プロジェクトパートナー。
日本ブラインドサッカー協会担当中田 義博
金融機関勤務の傍ら、学生時代より日本ブラインドサッカー協会の活動に携わる。過去に国内外の大会運営、応援歌制作などの事業開発等を担当。
株式会社ロフトワーク 共同創業者林 千晶
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。