ミャンマーからランジェリーを通して「わくわく」を届ける!
Flatter Project-lingerie made with care from myanmar-
プロジェクト概要
ミャンマーの鮮やかな色彩の布を使って、ランジェリーを作り、届けることで、日本人女性の毎日をそっと応援する。輝き出した人が、周りの人を応援していく連鎖が起こる。ミャンマーに雇用を生み出し、仕事を通して、毎日を楽しむ人を増やす。そんなことのきっかけ作り。
TAG
#ファッション
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動機
ビルマ。
何を思いつくか。小学生の私は何も思いつかなかった。
あれから約15年、ミャンマーにはまっている私がいる。
ミャンマー。
あなたは何を思いつくか。
恩送りとして、ミャンマーの魅力を多くの人に伝えたい。
一人でも多くの人がミャンマーに興味を抱いたら嬉しい。
一人でも多くの人がミャンマーを知って、毎日がちょっと楽しいものになったら嬉しい。
仮説
ミャンマー人は、何歳になっても好きな色を、日本では派手と言われる色でさえも、素敵に着こなす。
そこに、毎日を楽しむヒントがあるのではないか。
ミャンマーの素敵な色彩の布を生かしたランジェリーを、日本の頑張っている女性に届けることができたら、
いつもの1日を、いつもよりちょっと楽しむきっかけを届けることができるのではないか。
近くに毎日を楽しんでいる人がいたら、それに影響されて、楽しくなる人が増えていくのではないか。
見えないところから、社会を面白くできる可能性がある。
実験
1、持続可能なビジネスモデルの検討
2、初回のデザイン決定
3、仲間探し
4、ランジェリーを通してミャンマーの魅力発信
目標
1、ビジネスモデルの決定
2、最低一人、活躍できる場所があると思い、参加してくれる仲間を見つける
3、ブランドロゴ、Web作成
4、初回デザイン3テーマの発表
未来
誰もが毎日を楽しむ選択肢を持っている社会。
リーダーインタビュー(仲野由貴子)
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あなたははどんな風に育ちましたか
思う存分、外遊びをして、思う存分、本を読んで育つ。
保育所で作った泥だんご、去年実家がリフォームされるまで、庭の水道の下に隠していました。
小学校6年間のうち、覚えているだけで2回、派手にずっこけ両ひざ擦り剥いていました。 -
渋谷の街のエピソード
何回行っても迷います。
シュミレーションして行くのですが、それでも所要時間通りに辿り着くのは運が良い時だけです。
最近は、所要時間の2~3倍の時間を見積もっています。 -
メンバーたちの意外な一面
調理済の虫なら、食べることできます。 -
意気込みをお願いいたします!
思い描く面白い未来のために、努力も苦労も全部する。
PROJECT TEAM
仲野由貴子
パタンナー
小学生の時に読んだ「ビルマの竪琴」に導かれ、気付いたら、ミャンマーに魅了されていた。学部ではビルマ語を専攻、チョコレートを通してミャンマーの魅力を紹介。留学中に興味を持ったミャンマーの公衆衛生を研究するため、大学院に在籍。現地の人に間違われることが多く、ミャンマーでも変わらず、道を尋ねられている。
mentor林 千晶
株式会社ロフトワーク代表取締役
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。