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第2章:[科学×創造] 科学と陰謀論は、となりあわせ

  • 場所100BANCH 3F
  • 時間15:00-16:30
  • 値段一般 3000円 |学生2000円
  • 人数100名まで
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AI、ワクチン、宇宙、量子力学──
科学や技術の最先端は、時に“それっぽい物語”や陰謀論ととなりあわせに語られます。けれどそれは、単なる誤解ではなく、人々が「意味」や「納得感」を求める自然な構造でもあります。このセッションでは、研究・技術・創造の現場に立つ登壇者たちとともに、人々にとって科学とは何か、そして、それはどうすれば感じられるものとして届くのかを問いなおします。対立ではなく理解へ。信じさせるのではなく、選び取れる構造としての科学を、物語や共感の回路から探っていきます。

 

おすすめポイント:

・科学と社会、メディアの関係に関心ある人に
・陰謀論や誤情報が気になる人向け
・科学技術の“伝わり方”や“語られ方”を深堀り

※本イベントは100BANCH主催のナナナナ祭2025のプログラムです。

Guest

  • A cultured energy drink リーダー/細胞研究・食品開発担当田所直樹

    再生医療と培養肉技術の人類へ不老不死をもたらす可能性に興味を抱き、培養肉の一般普及を目指す市民研究団体であるShojinmeat Projectに所属し、趣味で細胞を培養して培養肉の研究を行いつつ、バイオ研究の敷居を下げるために学会発表や学校での研究ワークショップを行い、誰もが趣味で研究できる世界を目指している。

  • Academimicリーダー/Academimic合同会社代表、ディレクター浅井順也

    科学とポップカルチャーの融合を掲げるクリエイティブレーベルAcademimic主宰。論⽂でも学会でもない新たなアウトプットを⽬指し、研究に触れてうまれた想像を小説、映像、音楽、イベントやプロダクトなどあらゆるメディアで発信中。WIRED Creative Hack Award等受賞。DIG SHIBUYA 2024連携プロジェクト選出。

  • 研究者前山和喜

    計算と社会の関わりの歴史について研究しています。コンピュータが利用されることによって、科学研究の方法や人々のコミュニケーションのありようが変容していく過程について興味を持っています。情報学に関する学際的な研究活動や、コンピュータに関する資料の保存や博物館でのコミュニケーションなどについても取り組んでいます。

  • 科学コミュニケーター宮田龍

    「閉塞感のない社会」の実現を目指し、科学やテクノロジーと社会との対話からともに未来をつくることを目指す、科学コミュニケーション活動を行っている。イベント・ワークショップ・執筆・展示制作など活動の実践しながら、SFプロトタイピングを用いたコミュニケーション手法の開発などにも従事。日本SF作家クラブ会員。

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