- 100BANCHプレゼンツ
「世界のふんいきをさりげなく良くする」
100BANCH実験報告会
ウェルビーングの観点でもサーキュラーエコノミーの観点でもスタートアップ支援の領域でも「コミュニティの果たす役割が重要だ!」という声はたくさん聞こえてくるけれど、「そもそもコミュニティって何なの?」「どうやったらつくれるの?」という問いには確たる答えはありません。
100BANCHでも、いつだって手探り。きっとそれぞれのコミュニティで、その核となるものは異なり、日々の営みの中でそれぞれの雰囲気が培われていくのでしょう。このイベントでは、さまざまなコミュニティに関わる人たちの話題からそのエッセンスを探り、コミュニティへの向き合い方とその可能性について語り合っていきます。
#つながり #場所
《タイムスケジュール》
18:30:開場 〜イベント開始まで2階の展示をご覧いただけます〜
19:00:オープニング
19:10:インプットトーク
19:20:クロストーク
20:30:ダイアローグ
21:00: クロージング&ネットワーキング
21:30:閉場
Food Waste Chopping Party プロジェクトリーダー/株式会社fog 代表取締役大山貴子
米ボストンサフォーク大にて中南米でのゲリラ農村留学やウガンダの人道支援&平和構築に従事、卒業。ニューヨークにて新聞社、EdTechでの海外戦略、編集&ライティング業を経て、2014年に帰国。日本における食の安全や環境面での取組みの必要性を感じ、100BANCH入居プロジェクトとしてフードウェイストを考える各種企画やワークショップ開発を実施後、株式会社fogを創設。循環型社会の実現をテーマにしたプロセス設計を食や行動分析、コレクティブインパクトを起こすコミュニティ形成などから行う。
Liquitous プロジェクトリーダー / 株式会社Liquitous 代表
栗本拓幸
1999年生まれ。株式会社Liquitous 代表取締役CEO。市民の社会参加/政治参加にかかる一般社団法人やNPO法人の理事、地方議員コンサルタントなどとして活動。現場の声や自らの経験をもとに、デジタル空間上に、市民と行政をつなぐ「新しい回路」の必要性を確信し、2020年2月にLiquitousを設立。
soma no base プロジェクト デザイナー/株式会社ソマノベース西来路亮太(らいらい)
1995年生まれ。神戸市出身。ソマノベース クリエイティブディレクター。大学在学中に、教育機会格差への問題意識から、社会課題への関心が高まり、現在は『水害の人的被害を0にする』をミッションに掲げるソマノベースにて林業に携わる。2019年 ソマノベース立ち上げメンバーとして100BANCH入居。2021年、同プロジェクトを会社化し、和歌山県田辺市に移住。2024年からは、100BANCH事務局にも部分出向し、渋谷と和歌山の2拠点で活動している。自身が企画した森と人をつなぐ「戻り苗」で、ロフトワーク主催「WOOD CHANGE AWARD 2020」、林野庁主催「WOOD DESIGN AWARD 2022」受賞。
100BANCH アイドル庭野里咲
100BANCHオープン当時から運営スタッフとして参画し、場の空気清浄機的な存在。 ナナナナ祭や100BANCH BOOKのプロジェクトマネージャーも務めているが、実はフリーランスイラストレーター。
100BANCH