すべての人を対象とした、
記憶に残るインタラクティブな体験ができる未来の博物館をつくりたい
Museum of the future
すべての人を対象とした、
記憶に残るインタラクティブな体験ができる未来の博物館をつくりたい
MENTOR
パナソニックホールディングス株式会社 執行役員 グループCTO
創業当時はベンチャー企業だったパナソニックが100周年を迎え、100BANCHという、さらに次の100年をつくる取り組みをスタートしたのは、100年間存続することを許してもらえた社会への一つの恩返しです。
未来をつくる「人」を応援することは会社にとって一番大事なこと。
100BANCHという場では、パナソニックという会社のエゴは出さず、人を応援することだけを真ん中に据え、次の100年に向けたお役立ちを探していきたいと思っています。
プロフィール
1964年12月、神戸市出身。1989年に松下電子部品に入社し、電子部品研究所に配属。デバイスや材料、プロセスなどの研究開発に携わる一方、米ジョージア工科大学への留学のほか、さまざまな技術部門や企画部門などを担当。高校、大学では合唱の指揮者を務め、その時の経験が今の自身のマネジメントスタイルにつながっており、「ヒトが思わずいい声が出てしまう瞬間とはどんなときなんだろう?」という問いを探求する。