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2019.12.28 Sat

2019年もあとわずか。100BANCHの1年を振り返り!

  • #GARAGE Program

  • #プロジェクト活動レポート

2019年も残り4日。100BANCHでは日夜様々なプロジェクトが実験に励んでいますが、年末年始はいつもより少しだけ、落ち着いた雰囲気になります。

今年7月より3年目を迎えた100BANCHでは、今年もたくさんの活動が行われました。2019年が終わりを迎えるこのタイミングで「MAGAZINE」で公開した記事と共に1年を振り返ってみたいと思います。

 

世界最大級の家電見本市CES2019が2019年1月8日から11日までの4日間、米国・ラスベガスで開催されました。今回、100BANCHが出展したのは、Sands Expo。

世界中から次世代を担うスタートアップが集う場所としても注目されるほか、French Techや中華ブースなど各国のスタートアップ支援団体も多く出展しています。ここ数年で大きく成長した企業も多く、CESの各会場の中でも、もっともスピード感や未来をつくり出すエネルギーを感じることができる会場です。現地の盛り上がりを100BANCH事務局の西村がレポートしました。

リンク:https://100banch.com/magazine/14687/

アイカサ感謝祭&体験会

二十四節気で『雨水(うすい)』という日にあたる”2月19日”
1日70円で傘が使える傘のシェアリングサービス「アイカサ」が感謝祭&体験会を開催しました。

 

アイカサ 丸川照司:傘のシェアリングで財布も地球環境もエコにーー理想と現実のギャップを埋める幸せなビジネスの形

突然の雨に降られて、「家には何本もあるのに」と玄関の傘を思い浮かべながらビニール傘を買ってしまう。そんな経験をした人は少なくないでしょう。

「本当にほしいのは、傘そのものではなく、“濡れない体験”のはず」

そう語るのは、傘のシェアリングサービス「アイカサ(iKasa)」を立ち上げた、丸川照司(まるかわ・しょうじ)さん。アイカサは、好きな時に借りれて、どこでも返すことが出来る日本初の傘シェアリングサービスです。

リンク:https://100banch.com/magazine/17097/

「昆虫食」という新たな食の可能性——昆虫食解体新書 #啓蟄祭

3月6日は冬籠りした虫が這い出る「啓蟄(けいちつ)の日」。この日、100BANCHで昆虫食がもつ隠された魅力や可能性、社会的な影響を複眼的に考える「昆虫食解体新書」が開催されました。
いまだにゲテモノ料理として食べることに違和感や抵抗感を持たれることが多い昆虫食。しかし最近は、多くのクリエイターたちが試行錯誤を重ね、「昆虫」という未知な食材に対して複眼的な視点から解体し、日々様々な形へとデザインしています。

リンク:https://100banch.com/magazine/16190/

 

コオロギラーメン 篠原祐太:“昆虫食”という冒険が、自分の五感を取り戻す

2018年6月に「Cricket ramen(コオロギラーメン)」プロジェクトで100BANCHに入居した篠原さん。”虫を食べる”という価値観や彼のこれまでの生き方に多くフォーカスが当たることが多い中、今回は少し視点を変えて、数ある昆虫食のなかでなぜ「コオロギラーメン」をつくるのか、それを提供することで何を伝えようとしているのか、その思いの丈を丁寧に語ってもらいました。
そこには、未来の食となりうる「昆虫食」の新たな可能性に挑戦する真摯な姿がありました。

リンク:https://100banch.com/magazine/16015/

 

Omoracy 野々村哲弥:恐怖に打ち勝つ好奇心が未来の生き方を切り開く——バンジージャンプ開発の先に見つめるこれからの価値観

「バンジージャンプは人を幸せにする体験なんです」。少年のように目を輝かせ、そう話すのは、「Omoracy(オモラシー)」プロジェクトのリーダー・野々村哲弥さん。プロジェクトの成り立ちから、繰り返した試作開発の過程、そして気付いた恐怖の克服の先にあるものまで、野々村さんが歩いてきた道のりを知ることで、その答えが見えてきました。愛くるしい笑顔の奥に潜む、熱き情熱を感じたインタビューです。

リンク:https://100banch.com/magazine/17201/

 

宇宙からインスピレーションを受けた新しいいけばな「AstroIkebana Project」開催レポート

5月5日に100BANCHにてイベントを主催したプロジェクトリーダーでAstroIkebanaの創始者の多田真希子さんは、大学時代に実験系宇宙物理学を専攻したことをきっかけに、宇宙を舞台とした産業・研究・芸術に可能性を感じ、高校時代から始めたいけばなにそのインスピレーションを掛け合わせて、AstroIkebanaを開発しました。

リンク:https://100banch.com/magazine/17749/

 

渋谷に住む人はもちろん、働く人、学ぶ人たちが、自分たち自身で地域交流・地域活動の場を企画し、6月第一日曜日にみんなで一斉に行うことで、楽しいお祭りにしようとはじまった渋谷おとなりサンデー

昨年から参加している100BANCHでは、街のクリーンアップ活動をはじめ、100BANCHに入居するプロジェクトメンバーが地域交流・地域活動の場を企画。このイベントを通じてさまざまな交流が生まれました。

リンク:https://100banch.com/magazine/18904/

 

100年先の未来をつくる実験区『100BANCH』で行われる、年に一度の夏祭り「ナナナナ祭2019」。

最終日には移動のこれからを考える「『移動』の未来」、食と癒やしの関係について実験する「ねはんごはん 〜なにが私を癒やすのか〜」、バスを改造した移動空間の中で坐禅を体験する「​BUSHOSE×ZEN〜静→動〜」、そしてナナナナ祭クロージングイベント「こんにちは未来」が行われました。

リンク:https://100banch.com/magazine/20032/

 

急成長するクラウドファンディングを、100BANCHで日々活動するGARAGE Programのプロジェクトも多く活用しています。そのプロジェクトの特色によって、どのプラットフォームでクラウドファンディングを実施するかはさまざまですが、そのほとんどが資金調達を成功させています。

100BANCHでは、国内大手のクラウドファンディング、過去には「Makuake」を運営する株式会社マクアケ 共同創業者/取締役の坊垣佳奈さん、現在は「Readyfor」の創設者であるREADYFOR株式会社 代表取締役CEOの米良はるかさんが、GARAGE Programのメンターとしてこうしたメンバーの活動を支援してくださっています。

リンク :https://100banch.com/magazine/20203/

未来のコンビニプロジェクト最終回 ~「コミュニティ形成の拠点」「地域プラットフォーム」など、コンビニの未来は可能性にあふれていた!~

私たちの暮らしの中の様々なシーンで活躍している暮らしに寄り添ったコンビニ。お弁当や日用品、最近ではクリーニングサービスや荷物の受け取りまで、その時代に必要とされるライフラインとして便利な商品やサービスを輩出し続けてきました。

次の時代に求められるコンビニを一緒に描き、その時代に求められる暮らしのニーズや便利を再定義する『未来のコンビニプロジェクト』を2019年1月から5ヶ月に渡りリサーチから発表までを行うワークショップを実施しました。

リンク:https://100banch.com/magazine/21385/

 

10月19日(土)から27日(日)の9日間、100BANCHで秋の芸術祭『OKTOBERFEST』を開催。GARAGE Programに集った未来をつくるプロジェクトやパナソニックのモノづくりを支える技術者集団たちが、100年先につくりたい未来を自由に表現。100BANCHでしか体験できない、18もの実験を展示しました。

初日の10月19日(土)には、展示作品をプロジェクトメンバーと共に鑑賞・体験できるギャラリーツアーを開催。それぞれの作品への思いや制作秘話に迫りました。

リンク:https://100banch.com/magazine/22949/

ema (e-kickboard sharing) 中根 泰希:電動キックボードは人の行動をデザインする─モビリティで広がるまちづくりの可能性

日常を思い浮かべれば、私たちの生活は思った以上に移動手段に左右されていることに気づきます。「ema (e-kickboard sharing) 」プロジェクトは、電動キックボードのシェアリングサービスを推進することで、短距離移動の新たな可能性を提示しています。

「日本社会にやさしい移動の形をデザインする」とビジョンを掲げるのは、リーダーの中根 泰希(なかね・たいき)さん。果たして、彼らはなぜ「電動キックボード」に可能性を見いだしたのでしょうか。

リンク:https://100banch.com/magazine/23747/

ホスピタルアートの力で新たな病院像を。:PAIN PAIN GO AWAY 中澤希公さん×鈴木敦子さん対談セッション

「アートを通して病院を楽しく明るい空間にしたい」

2019年7月、100BANCHの門を叩いた中澤希公さんは現役の高校3年生。受験を控えながらも長年の目標へ向けた一歩を踏み出した彼女は、100BANCHのメンターであり、NPO法人ETIC. 理事・事務局長を務める鈴木敦子さんが言う「想像を絶するスピード感と行動力、巻き込み力」で、プロジェクトを形にしていきました。

リンク:https://100banch.com/magazine/23956/

 

マジックは世代を越えたコミュニケーションを生み出すか:Colonb’s『大切な人にサプライズを贈ろう -身近な道具でオリジナルマジックを創る-』

皆さんの周りに、笑顔になってほしい人はいますか?

2019年12月7日、デザイン×医療×テクノロジーの融合による、「人」が中心な医療の実現を掲げる「Colonb’s」は、『大切な人にサプライズを贈ろう -身近な道具でオリジナルマジックを創る-』というイベントを開催。マジックというものをコミュニケーションツールとして捉え直し、マジックが世代を越えたコミュニケーションを触媒しうるかという問いを検証するために、ワークショップを行いました。

リンク:https://100banch.com/magazine/24026/

 

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ざっと1年をおさらいしてみましたが、ここだけでは伝えきれないほどプロジェクトが多くの実験を繰り返してきました。ぜひ、じっくりとMAGAZINEもチェックしてみてください!

 

今年も1年、ありがとうございました。
これからも100BANCH編集部は、次の100年に向かって未来をひとつずつ積み重ねるプロジェクトを追いかけていきます。

2020年もたくさんの実験、出会いが100BANCHで交差しますように!

 

100BANCH 編集部

WRITER

100BANCH編集部

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