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「テクノロジーで地域課題を解決し、豊かで暮らし続けたいまちをつくる。」100BANCH実験報告会

  • 場所100BANCH 3F
  • 時間19:00〜21:30
  • 値段無料
  • 人数70名まで

これからの100年をつくる若手リーダーのプロジェクトを推進するアクセラレーションプログラム「GARAGE Program」を終えたプロジェクトが、試行錯誤を重ねながら取り組んできた“未来に向けた実験”を広くシェアするイベントです。

また100BANCHでの挑戦を経て、プロジェクトを拡大・成長させた先輩プロジェクトによるナビゲータートークも実施いたします。

今回は、「政治」や「コミュニティ」をキーワードに18歳選挙権の実現やシェアハウス事業、モビリティ、自治体のDXなど様々な事業に取り組んできたGARAGE Program6期生「BUSHOUSE」の青木大和(株式会社パブリックテクノロジーズ CEO)をナビゲーターとし、GARAGE Programの計4プロジェクトが活動を報告します。

 

■概要

日程:9/26(木)
時間:19:00 – 21:30 (開場18:45)
会場:100BANCH 3F
参加費:無料(1ドリンク付き)
参加方法:Peatixでチケットをお申し込みの上、当日100BANCHへお越しください。

 

■タイムテーブル

19:00〜19:05:OPENING
19:05〜19:15:100BANCH紹介
19:15〜19:45:ナビゲーター活動紹介トーク
19:45〜20:00:質疑応答
20:00〜20:40:プロジェクト 報告ピッチ
・Museum of the future
・ICHIGIKU
・My Dr.
・NOFF(旧ONOFF)
20:40〜20:45:今後のイベント紹介
20:45〜21:30:ネットワーキング

 

■こんな方にオススメ

・100BANCHに興味がある
・GARAGE Programに応募したい
・直接プロジェクトメンバーと話してみたい
・コミュニティに興味がある
・政治に興味がある
・地方創生、DXに興味がある

 

■ナビゲーター情報

青木大和|株式会社パブリックテクノロジーズ代表取締役CEO

1994年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科在学中。2012年に若者と政治を繋ぐ活動を開始。その後、法人化し、18歳選挙権実現の立役者となる。その後若い世代の夢を描き、誰しもが表現できる場を創るために 2016年にアオイエを立ち上げる。2017年に法人化し、代表に就任。コミュニティを再定義し、価値観を変え、思想を変え、生き方を変えることを目指す。

青木は2018年1月に100BANCHに入居。バスを改装したキャンピングカーより大きく機能性が高い“動く家“を制作し、「可動産」の可能性を社会に示しました。

その他にも大学在学中に若者の政治参加を推進するNPO法人を立ち上げ、18歳選挙権の実現に取り組んだり、コミュニティハウス「アオイエ」の立ち上げやそこから派生したモビリティ事業の立ち上げなど幅広く活動を展開しています。さらにアルペンスキーの選手として2022年北京パラリンピックへの出場を果たし、2026年ミラノコルティナパラリンピックでの優勝を目指しています。

 

 

■登壇プロジェクト紹介

・Museum of the future:Sophie-Charlotte Bolinski #視覚障害 #インタラクション

「すべての人を対象とした、記憶に残るインタラクティブな体験ができる未来の博物館をつくりたい」

視覚障害やその他の障害を持つ人々を含むすべての人にとって、インタラクティブで記憶に残る博物館体験の実現を目指すプロジェクト。すべての人に開かれた博物館体験をつくるべく、プロトタイプ制作を続けた成果に注目です!

 

・ICHIGIKU:松広航  #宇宙 #ファッション

「社会に一つ、新たな軸を。」

宇宙服をテーマにしたファッションショーの開催を目指すプロジェクト。宇宙服がファッションのジャンルの一つとして定着することを目指し、ヘルメットの制作やイベント出展を行ってきた彼らの成果に注目です。

 

・My Dr.:堀川心之祐  #病院 #ウェルビーイング

「クリニックの口コミのお悩みを解決!!!〜クリニックMEOアプリMy Dr.〜」

クリニックの口コミ課題を解決するアプリの実装を目指すプロジェクト。試験的にクリニックでの運用をスタートし、サービスのブラッシュアップや、他業界への転用などを進める彼らの成果に注目です!

 

・NOFF(旧ONOFF):安藤智博  #ゴザ #都市

「社会の分断を解消し、ONとOFFの境目をシームレスに」

あらゆる分断の解消に向かい「Spread the seamless.」を掲げ、ONとOFFの合間をシームレスに接続するプロジェクト。ゴザを活用した様々なプロダクトを開発し、ピクニックカルチャーの浸透を目指すNOFFが久しぶりの登壇です!

 

■GARAGE Programへの応募検討者対象のガイダンスも同時開催!

GARAGE Program応募検討者の皆様へ向けたガイダンスも実験報告会当日に実施します。100BANCHの概要説明や応募にあたっての質疑応答、施設見学などを予定しております。
プロジェクトの内容を整理するのに有効なワークシートや100BANCHの活動を記録したBANCH BOOKなどのプレゼントもご用意!応募を検討されている方もぜひ実験報告会にご参加ください!

▼参加申し込みはこちらから

https://100banch2024-0926.peatix.com

Guest

  • Museum of the future LeaderSophie-Charlotte Bolinski

    ドイツ出身のインダストリアルデザイナーで、私の夢は人々の日常生活をより良くすることです。誰もが利用できる未来の博物館を考えました。この博物館は、能力に関係なく誰でも利用でき、持続可能で楽しい方法で情報を伝えることを目的としています。

  • ICHIGIKU リーダー松広航

    ​エンジニア・研究者​・起業家。1994年4月28日、東京都生まれ、東京育ち。 専門はロボット工学、早稲田大学先進理工学研究科にて災害救助ドローンや月探査ロボットなどを研究。博士(工学)。宇宙をはじめとした科学技術の発展に向けて、科学技 術の発信、社会実装や人材育成のための仕組みづくりに取り組む。

  • My Dr.
    リーダー
    堀川心之祐

    2000年兵庫生まれ。大学時代スポーツっ子に向けた学習塾と玉露エナジードリンクを開発して、メディアに取り上げてもらったりとそれなりに頑張ったものの家庭のゴタゴタで全て幕閉じしました。しかし経験からビジネスのビは勉強できた気がしています。東京に来てからは、仲良くなった最年少上場社長に感化され、目指せ上場スケールビジネスを掲げ頑張りたいと湧いています。

  • Gapcapper安藤 智博

    1996年、福島県出身。学部で都市開発を専攻し、卒業後は大学職員や地域シンクタンクにて特別研究員(デザインリサーチ)、東京大学発イノベーション教育プログラムi.schoolを経て独立。「生活圏や公共空間で“していい“の解釈をアップデートすることで、都市の制限を打破する」を掲げ、2021年アーバニスト組織“していいシティ“を立ち上げる。

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