- イベントレポート
まずはドアを叩いて描く未来をぶつけてみる 実験報告会ナビゲータートーク:Personalized tea experience with Teplo 河野辺 和典(株式会社LOAD&ROAD)
///////////
※100BANCH会場とZOOMウェビナーでのハイブリッドの開催ですが、100BANCH会場での参加を推奨しております。
オンラインチケットを申し込みいただいた方には配信URLをお知らせします。
//////////
『実験報告会』は100BANCHの3ヶ月間のアクセラレーションプログラムGARAGE Programを終えたプロジェクトの活動ピッチの場です。
また今回からGARAGE ProgramのOBOG陣から1人をナビゲーターとして迎え、プロジェクトのその後を伝えてもらうナビゲータートークもお送りいたします!
今回のナビゲーターは、13期生 Personalized tea experience with teplo 河野辺和典さん(株式会社LOAD&ROAD)です!
【こんな方にオススメ】
・100BANCHや発表プロジェクトに興味のある方
・GARAGE Programへの応募を検討されている方
■概要
日程:8/26(金)
時間:19:00〜21:00
参加費:無料
参加方法:Peatixページよりお申し込みください。
100BANCH会場チケット:100BANCHにお越しください
オンラインチケット: 申し込みをいただいた方に配信URLをお知らせします
■タイムテーブル
19:00-19:05 はじまりの挨拶
19:05-19:15 1000BANCHの概要プレゼン
19:15-19:45 OBOGナビゲータープレゼン
19:45-20:30 現役・延長卒業メンバーピッチ
20:30-21:00 交流会・撮影
■登壇プロジェクト
卒業ピッチ(プロジェクト)
[卒業]
・Sci-Cology
・獅子舞生息可能性都市
・縁側プロジェクト
・SoundAirport
[延長]
・DELIVERY DRAWING PROJECT
■ナビゲーター情報
河野辺和典(GARAGE Program13期生)株式会社LOAD&ROAD
日本でロボットエンジニアとして経験を積んだ後にアメリカへ留学。留学中に起業しお茶のIoTデバイスを開発。
■過去のイベントレポート
https://100banch.com/magazine/37693/
Academimicプロジェクト 代表/プランナー浅井順也
大阪大学大学院にて脳神経科学を専攻。
魚が鏡を見て自分と認識できるか、ヒトの背後の音源定位の能否など空間認知機能を研究。
広告会社に入社後PR業務と並行して遺伝子をカセットテープで表現するアート作品等制作。
WIRED Creative Hack Award ,Circular Creativity Labアワード 受賞等。
SHISHIMAI habitat cityプロジェクト リーダー/獅子舞研究家稲村行真
1994年生まれ。民俗芸能に関する執筆、研究、作品制作などを実施。日本全国300件以上の獅子舞を取材してきた。身体的に土地を繋ぎ記録する「東京~石川500km徒歩」(2017, 19年)、石川県加賀市の獅子舞を取材して発信する「KAGA SHISHIMAI project」(2019年~現在)などのプロジェクトを展開。獅子舞のフィルターを通して都市を見るという視点で、3人組の獅子舞ユニット「獅子の歯ブラシ」を結成し、全国各地を獅子舞の姿で舞い歩いている。<獅子に対する想い>厄払い行動を必然的に行なっている身体性があり、自然に獅子舞的な生き方をしているように感じます。
福岡代表(御意見番)佐伯拓海
1997年生まれ 熊本県人吉市出身。九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻に所属していて、専門はメディアアート。思想やテクノロジーに対する自己矛盾と向き合いながら、素材を問わない制作を行なっている。現在ではバイオテクノロジーに注目した制作している。
代表/Experience Creator佐野風史
2000年京都府生まれ。慶應義塾大学環境情報学部3年。幼少期に見た星空に心を奪われ、「宇宙の魅力・わくわく」を広げたいという思いからモノづくりを始めた。 現在は「見えないものをみえるようにするのではなく、見えないものを想像できるようにする」ということを考えて、新たな宇宙を作るべくモノづくり・コトづくりをしている。自然・街の風景やその音を見たり聞いたりするのが好き。趣味は旅や天体観測、映画鑑賞。もっとも心が熱くなった1本は「インターステラー」である。
フリーランス
東京藝術大学大学院 先端芸術表現学科(2022年4月入学)
KDDI総合研究所「Future Gateway」山口 塁
1991年 石川県生まれ
2016年から「プロ無職」を名乗り活動。クラウドファンディングを起点に《スマホ1台旅(2017)》を立ち上げ、主催するオンラインサロンには250名が在籍するなど、ソーシャル時代を象徴する生き方のさきがけとなった。
2019年より”Rui Yamaguchi”名義で現代美術の分野での作品制作を開始。コンセプチュアルな手法を駆使してプラットフォームに介入し、人の主体性の揺らぎを可視化する実践を行う。
100BANCH