松葉を資源に変え、地域・自然・人の未来をより良いかたちでつなぎたい
Matunomirai
松葉を資源に変え、地域・自然・人の未来をより良いかたちでつなぎたい
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Matunomirai リーダー/株式会社マツノミライ 代表取締役 伊藤翔馬

自分らしさを育てるAI研修・探究授業で、行動意欲と共創力が芽生える社会へ。

私たちは、AIビジョンボードを活用した企業研修と大学授業を通じて、学生と若手社会人の自己理解やライフデザイン確立を支援し、行動意欲と心理的安全性の向上を目指すプロジェクトです。
このプロジェクトは、AIビジョンボードを活用して、若者や社会人が自身の価値観・理想・強みを可視化し、自己理解と他者理解を深めることを目的としています。近年、「自分に合った生き方や働き方が分からない」という課題が学生や若手社会人の間で顕在化しています。こうした背景を踏まえ、教育機関ではキャリア形成プログラムとして、企業ではチーム研修の一環として導入し、自分らしい目標設定や行動計画を行えるよう、支援しています。AIを活用した可視化と対話のプロセスを通じて、従来の一方向的なキャリア教育では得られなかった「自発的な行動意欲」と「他者との共創的理解」の両立を実現していきます。
23歳の頃、人生に迷い、100人以上の成人にインタビューを続ける中で「人は自分の軸を持てると強くなる」と確信した。夢を描けず立ち止まる若者を減らしたいという思いから、自分らしさの可視化を支援する活動を始めた。
AIビジョンボードを活用し、企業における人材育成プロセスを可視化・再現可能にすることで、組織全体のエンゲージメント向上と育成の再現性を高めることができる。
大企業との共同プロジェクトを通じて、以下を実施する。
①AIビジョンボードによる自己理解ワーク
②フィードバックシートを用いた行動変容サポート
③エンゲージメントの変化測定・発信
再現可能な育成モデルの検証をしながら、企業内での実装可能性を検証する。
企業3社とのコラボレーションを実現し、AIを活用した「自分らしさ起点の育成モデル」を事例化。企業の次世代育成・マネジメントにおける新しい標準モデルの構築を目指す。
誰もが自分の軸を持ち、ワクワクしながら成長できる環境を社会に広げる。
AIと可視化の力で、地域や環境に関係なく「自分らしく生きられる未来」をつくり、企業・教育機関・自治体へ再現性高く展開する。

ikigAI リーダー/代表取締役外所祐香
累計13カ国以上のZ世代に向けて、AIを通じた自己探求と行動変容を支援。「夢を描けない若者が増える」という社会課題に対し、自分らしさを可視化し行動につなぐ仕組みを提供。大学・自治体・企業と連携し、次世代育成の新しい教育モデルを実装中。